医療・医薬・福祉 美容・健康

2024年5月開催「第112回日本美容外科学会」において研究結果を発表

SBC メディカルグループ株式会社
美容皮膚科、若返り治療のエキスパートである西川礼華医師が登壇

美容医療をはじめ、歯科、不妊治療、整形外科の再生医療治療を全国展開するSBCメディカルグループホールディングス(東京都新宿区、代表:相川佳之、以下SBCメディカルグループ)に所属する西川礼華医師が「第112回日本美容外科学会」において研究発表を行いました。


日本美容外科学会を主催する日本美容外科学会(JAPAN SOCIETY OF AESTHETIC SURGERY)は、美容外科に関する研究並びに科学的知識および技術の普及発達と、美容外科の学術上の地位の確立を図り、併せて会員相互の向上・発展を求めることを目的に結成された学会です。「幸せになる美容外科」をテーマに掲げた「第112回日本美容外科学会」は、2024年5月30日(木)から2日間にわたりANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されました。SBCメディカルグループに所属する西川礼華医師は、数々の学会発表および実績を高く評価されたことにより、シンポジストとして登壇いたしました。

美容医療の領域において研究努力を続けること、その成果を発表することは⾮常に重要な意味を持ちます。研究を通して新たな知見が得られ、医学が進歩するのは言うまでもありませんが、医療従事者がエビデンスに対する理解を深め、直観に頼った医療から脱却して客観的判断に基づいた治療を行うためにも研究は⽋かせません。私たちは、積み重ねた技術力と情熱をもってお客さまの人生をより豊かにする美容医療の可能性を広げ、さらなる挑戦を続けてまいります。

第112回日本美容外科学会 開催概要


開 催 地 :ANAインターコンチネンタルホテル東京
開催日程:2024年5月30日(木)~5月31日(金)
公式サイト:https://www.theclinic.jp/jsas112/
登壇内容


●シンポジウム「フィラーを用いたコンビネーション治療」
演題:「難治性のシワ治療; 眼瞼周囲、口周囲へのアプローチ」
難治性のシワにフォーカスし、ヒアルロン酸、ポリヌクレオチド等を用いた注入コンビネーション治療の紹介を行いました

●シンポジウム「機器を使ったたるみ治療」
演題:「RFを用いたたるみ治療~最近の知見~」
RF機器によるたるみ治療の作用機序から考える患者選択、効果的な照射方法、臨床経過、安全性の評価について紹介を行いました

ランチョンセミナー「パルス発振式ニードル RF の最新事情:肝斑、スキンリジュビネーションからさらにニキビ跡まで」
演題:「パルス発振式ニードル RF の最新事情」
肝斑、スキンリジュビネーションからさらにニキビ跡まで」ニードルRF機器を用いた肌の若返り治療について実臨床を交えながら紹介を行いました

西川礼華(にしかわあやか)医師について



経歴
2013年 横浜市立大学医学部医学科 卒業
2015年 国立病院機構東京医療センター臨床研修 修了
    湘南美容クリニック 入職
2017年 湘南美容クリニック ⽪膚科業績責任者 就任
2018年 湘南美容クリニック ⽪膚科全体統括 就任
2023年 SBC東京医療大学 客員教授 就任

学会活動例(一部抜粋)
2024年5月 AMWC Asia(台湾)
・Trends and strategies in skin rejuvenation through polynucleotide
2024年4月 ASLS Seoul Congress 2024(韓国)
・Challenging Wrinkle Treatments: Focus on Periocular and Perioral Regions
2024年2月 IMCAS World Congress 2024(パリ)
・Clinical effects of RF microneedling device for patients with Melasma
・Quantitative assessment of cryolipolysis treatment satisfaction and impact to Asian body shaping market
2023年11月 AMWC Japan(日本)
・Trends in Rejuvenation Injectable Therapies: Exploring Skin Quality-Centric Approaches and Combination Treatments
2023年10月 11th DASIL World Congress(タイ)
・Updates in Rejuvenation Injectable Therapies: Combination Treatments for Skin Quality
2023年6月 ISCOD 2023(バリ)
・Clinical effects of RF microneedling device for patients with Melasma
2023年6月 IMCAS ASIA 2023(タイ)
・Complication management of devices for non-surgical fat reduction treatment
・New trends and findings on polynucleotide therapy for skin rejuvenation
2023年5月 AMWC Asia 2023(台湾)
・Complication management device for body contouring
2023年1月 IMCAS World Congress 2023(フランス)
・Clinical effects of RF microneedling device for patients with Melasma
2022年9月 IMCAS Asia 2022(タイ)
・Skin revitalization treatment using RF microneedling device in Asian patients
・The combination therapy with a monopolar RF device and a direct bio-EMS device for body contouring in Asian patient
2022年8月 日本美容皮膚科学会(東京)
・当院で行っている美容皮膚科的治療:注入製剤によるフェイシャル・リジュビネーション~術後ケアまで
2022年6月 IMCAS World Congress 2022 (フランス)
・How to manage the adverse events and errors in Cryolipolysis
2022年5月 日本美容外科学会(JSAS)(東京)
・ポリヌクレオチド製剤とボツリヌストキシン製剤の併用療法によるスキンリジュビネーション効果の検討
・ラミニン5活性成分「Cebeline」を含有する「LCEバーム」を用いた内出血予防、術後ケアに関する報告
・ノッチフィルタを用いたIPLアクネ治療アップデート

SBCメディカルグループについて
社  名:SBC メディカルグループホールディングス
所 在 地:〒163-1303 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー3F
代 表 者:相川 佳之
創  業:2000年
事  業:病院経営・専門医療・保険診療から美容医療などの自由診療・商品開発・人材派遣・マーケティング・広告・医療サービスに関するトータルコンサルティング、他
診療科目:美容医療・審美歯科・不妊治療・整形外科(再生医療治療)、他
従 業 員 :10,692人(連結)

【SBCメディカルグループ採用サイト】https://www.sbc-recruit.com/
【SBCメディカルグループ】https://www.sbc-med.com/
【湘南美容クリニック】https://www.s-b-c.net/
【リゼクリニック】https://www.rizeclinic.com/
【ゴリラクリニック】https://gorilla.clinic/
【リッツ美容外科】https://www.ritz-tokyo.jp/
【湘南美容皮フ科】https://www.s-b-c.net/hifuka/
【六本木レディースクリニック】https://www.sbc-ladies.com/
【西新宿整形外科クリニック】https://www.ns-seikeigeka.com/
【湘南メディカル記念病院】https://www.sbc-hospital.jp/
【湘南美容歯科グループ】https://www.sbc-dental.com/
【湘南AGAクリニック】https://www.sbc-aga.jp/
【新宿近視クリニック】https://www.sbc-lasik.jp/
【湘南内科皮フ科クリニック】https://sbc-medicalcare.com/
【神奈川レディースクリニック】http://www.klc.jp/
【神奈川ウィメンズクリニック】http://kwc.main.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)