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健康長寿を願い、世界初の電位治療器を発明した「ハクジュ」が創業99周年!「ハクジュも、白寿。もうすぐ百寿。」

株式会社白寿生科学研究所
―1日約7万人が集う全国450店舗の健康ステーションから、健康寿命延伸10年を目指すー


すべての人に白寿(99歳)まで健康で過ごしてほしいとの願いから、大正14年に創業した白寿生科学研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 原浩之)は、今年で創業99(白寿)周年の節目を迎えました。この記念すべき年に、99年の歴史を支えていただいたお客さまへの感謝とともに、来年2025年に迎える創業百周年(百寿)への新たな一歩にむけて、創業99周年記念ロゴを制定しました。白寿生科学研究所は、今後も人生100年時代の健康産業をリードする健康総合企業を目指し、皆さまとともに歩んでまいります。

白寿生科学研究所は、セルフケアの浸透により「介護のいらない社会」の実現を目指す健康総合企業です



白寿生科学研究所は、白寿(99歳)までいかに健康で長生きするかを科学する、健康総合企業です。創業の原点は、頭痛や不眠、肩こりなどの不定愁訴に悩まされ、寝ることすらままならなかった母を自らの手で治したいという、創業者である医学博士・原 敏之の強い想いでした。そして、原博士が研究のなかでたどりついた答えが、自然に逆行しない生き方を唱える「白寿健康哲学」です。食事・運動・精神の三位一体の健康的な生活習慣に加えて、電位治療器「ヘルストロン」の治療により、本来人間に備わっている身体を安定した一定の状態に保とうとする力(恒常性)に働きかけることで、未病段階で健康を取り戻し、病気の予防を目指すセルフケアの概念です。まだ世のなかに健康寿命という概念がない時代から、人々の健康長寿をサポートしてきた白寿生科学研究所。人生100年時代を迎え、周りの援助なく健康で充実した人生を過ごす「健康寿命」を伸ばしていくことが社会的に求められるなか、「白寿健康哲学」にもとづいた事業活動を通じて、健康寿命の10年延伸により「介護のいらない社会」の実現を目指しています。
「 白寿健康哲学」を体現する4つの事業




「白寿健康哲学」を推進する健康ステーション「ハクジュプラザ」~3つの社会的機能~


白寿生科学研究所では、人々の健康づくりをサポートするための体験型ショールームとして、全国450カ所で健康ステーション・ハクジュプラザを運営しています。電位治療器「ヘルストロン」の無料体験(1日20分)や健康食品の宣伝販売とともに、人生100年時代の地域包括ケアシステムにおける中核拠点としてのポジショニングを目指し、下記の3つの社会的機能を果たすことで、未病改善や要介護予防を通じて、健康寿命の延伸を支えています。
1. 「健康啓発拠点」としてのハクジュプラザ ~市民公開講座・自治体連携を通じたセルフケアの啓発~


■11都道府県・約4000人*が参加する市民公開講座「健康イキイキ講座」
1987年から続く市民公開講座として、セルフケアの啓発を目的として全国各地で「健康イキイキ講座」を開催しています。フレイル・認知症予防など健康情報を発信することで、病気にならない身体づくりをサポートするとともに、クラッシックを中心とした音楽演奏を企画し、お客さまの心の健康にも貢献しています。*2023年度実績

■約20の地方自治体と連携・協力
ハクジュプラザを展開している自治体において地域住民の健康づくりに特化した連携協定を締結し、ハクジュプラザを拠点とした健幸都市づくりを行なっています。また、全国各地の健康寿命延伸のため、産官学の幅広い叡智を集めて活動する一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会(SWC協議会)に加盟し、公的保険外サービスの発展の寄与に注力して活動をおこなっています。
2. 「健康推進拠点」としてのハクジュプラザ ~地域の医療機関・介護施設との連携~


ハクジュプラザを通じて、セルフケアの実践をサポートするとともに、医療用ヘルストロンを導入している4951か所の医療機関・介護施設と連携することで、地域における人々の健康を協力してサポートしています。

3.「地域コミュニティー」としてのハクジュプラザ ~人と笑顔を繋ぐ地域コミュニティー~



ハクジュプラザの来客数は、1日約7万人、年間では1400~1800万人に上ります。ハクジュプラザに通うことで、外出のきっかけとなり、悩みを聞いて励ましてくれるスタッフや友人ができたといったお声もいただいており、孤独や閉じこもりといった社会的な虚弱(フレイル)の予防にもつながると考えています。“人”と”笑顔”をつなぐ地域コミュニティーとしてのハクジュプラザの機能を今後も強化・拡大してゆくことで、健康寿命延伸のために政府が掲げる「自然に健康になれる環境づくり」を後押ししています。

創業99周年記念ロゴ・ポスター 『ハクジュも、白寿。もうすぐ百寿』



この記念ロゴは、すべての人に白寿(99歳)まで健康で過ごしほしいとの願いから事業を行ってきた当社が、文字通り「白寿」を迎えたことに対する慶びと、創業以来、幾多の困難を乗り越えて今日まで紡いできたこれまでの歴史への敬意を表すものです。また、漢数字の「一」が足されると「白寿」から「百寿」となり、当社が来年に創業100周年(百寿)を迎えることから、この1年を百周年に向けた新たな一歩として、また、次の100年を切り開いていきたいという力強いメッセージを込めました。白寿を超えて人生100年時代を迎えるなかで、白寿生科学研究所は、みなさまの未来の笑顔のため、これからも「介護のいらない社会」の実現を目指し続けてまいります。

株式会社白寿生科学研究所について
株式会社白寿生科学研究所は、「健康を通して人類の幸福を実現する」を企業理念として、大正14年に創業にした健康総合企業です。創業以来、すべての人に白寿(99歳)まで健康で過ごしほしいとの願いから、身体を自然な状態に保つことで健康維持を目指す「白寿健康哲学」の普及を使命としてまいりました。1963年に厚生省(現・厚生労働省)より承認を受けた世界初の家庭用・医療用電位治療器「ヘルストロン」は、累計100万台以上のベストセラーとして、約5000か所の医療機器・福祉施設に設置されています。また、当社の健康哲学の一つである「バランスのとれた食事」、「ゆとりある精神」を実現するため、健康食品・サプリメントの製造・販売や、リクライニング・シートを導入した世界初のクラシックホール「Hakuju Hall」を運営し、人々の健康のトータルコーディネートを目指しています。現在、全国450店舗で運営している健康ステーション「ハクジュプラザ」では、ヘルストロンや健康食品・サプリメントの販売を行うとともに、地域に根ざした健康情報発信拠点を目指し、地方自治体との連携強化を推進しています。

【会社概要】
会社名:株式会社 白寿生科学研究所(HP:https://corp.hakuju.co.jp/
代表:代表取締役社長 原 浩之
本社:東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5
電話:03-5478-9161(代表)  
創業:1925年(大正14年)
設立:1964年(昭和39年)
資本金:1億円
従業員数:255名(グループ従業員 約1,000名)
事業内容:家庭用・医療用電位治療器及び健康食品などの開発ならびに製造販売
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