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09月26日(木) AndTech「糖尿病などに向けた各種バイオセンサ・グルコースセンサにおける 最新技術と材料・製造プロセス・課題」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

AndTech
東京医科歯科大学  生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏国立大学法人京都大学  大学院情報学研究科 情報学専攻 (兼担)工学部 電気電子工学科 教授  新津 葵一 氏 にご講演をいただきます。




株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるバイオセンサでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「グルコースバイオセンサ 」講座を開講いたします。
主に糖尿病を対象として、酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「グルコースセンサ」、取り分けソフトコンタクト型のデバイスを中心に紹介、今後の先制医療への応用も含めて解説!事例からバイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術を知ることが出来ます!
本講座は、2024年09月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef5b8cc-6535-64fe-a72a-064fb9a95405


Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:糖尿病などに向けた各種バイオセンサ・グルコースセンサにおける 最新技術と材料・製造プロセス・課題
~グルコースバイオマーカー・コンタクトレンズ~
開催日時:2024年09月26日(木) 13:00-16:15
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef5b8cc-6535-64fe-a72a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
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第1部 糖尿病などに向けた各種バイオセンサ・グルコースセンサにおける最新技術と材料・製造プロセス・課題
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講師 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所/教授 三林 浩二 氏
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第2部 持続血糖モニタリングコンタクトレンズとIoT応用半導体集積回路の開発事例
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講師 国立大学法人京都大学 大学院情報学研究科 情報学専攻 通信情報システムコース 集積システム工学講座 大規模集積回路分野  (兼担)工学部 電気電子工学科 教授 新津 葵一 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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糖尿病などを対象とするバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。
スマートコンタクトレンズに関する研究開発動向
IoT応用半導体集積回路の研究開発事例
機械学習を用いた血糖推移予測


本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting


本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 糖尿病などに向けた各種バイオセンサ・グルコースセンサにおける最新技術と材料・製造プロセス・課題

【講演主旨】
 ウエアラブルセンサなど、IoT技術を用いた生体情報センシングの需要が急速に高まっている。今後、ケミカルセンサやバイオセンサのIoT化が急務となる。本講演では主に糖尿病を対象として、酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「糖尿病マーカー(アセトン等)のガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」(人工すい臓)について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。

【プログラム】
1.医療分野におけるバイオセンサの必要性
 1-1 糖尿病患者のグローバルでの増加傾向
2.グルコースバイオセンサの原理と種類
 2-1.グルコースバイオセンサの性能評価
 ・選択性 ・定量性 ・検出限界 ・寿命 ・再現性 ・バラツキ
 2-2.グルコース計測用の酵素型バイオセンサの測定系
 2-3.血糖値連続計測(CGM)の有効性
 2-4.涙液成分計測による非侵襲での血糖値評価の可能性
3.ソフトコンタクトレンズのグルコースバイオセンサの材料技術
 3-1.MEMS技術
 3-2.ポリマー技術
  3-1-1 グルコースバイオセンサ向け生体適合性ポリマーの有機合成
 3-3.デバイスの製造・作成プロセス
 3-4.ソフトコンタクトレンズ バイオセンサーの挙動の in vitro 評価と動物実験
 3-5.涙液グルコース濃度の変化に対する動的特性評価
 3-6.経口ブドウ糖負荷試験
4.キャビタスセンサとその他
 4-1.歯科材料を使用したMG(マウスガード)型バイオセンサー
 4-2.MG(マウスガード)型バイオセンサとグルコース計測
 4-3.人体通信技術
5.近未来のバイオセンサと応用展開・プロセス・計測技術
6.今後の先制医療&予防医療
7.ケミカルセンサ・ バイオセンサIoT技術の社会実装への課題
【質疑応答】

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第2部 持続血糖モニタリングコンタクトレンズとIoT応用半導体集積回路の開発事例

【講演主旨】
 持続血糖モニタリングは、大きな市場規模を有し、今後も需要が見込まれます。本講座においては、非侵襲の血糖モニタリングとして注目されている持続血糖モニタリングコンタクトレンズと、それらに用いられているIoT応用半導体集積回路の開発事例について紹介いたします。バイオ・医療応用IoTにおいて用いられている半導体集積集積回路の開発事例についてもその動向と共に紹介いたします。

【プログラム】
1.持続血糖モニタリングの動向
 1-1 持続血糖モニタリングの必要性
 1-2 持続血糖モニタリングの既存製品
2.スマートコンタクトレンズの研究開発動向
 2-1  眼圧モニタ向けスマートコンタクトレンズ
 2-2  AR/VR応用スマートコンタクトレンズ
 2-3  持続血糖モニタリングスマートコンタクトレンズ
3.IoT応用半導体集積回路の研究開発動向
 3-1 IoT応用半導体集積回路の市場規模動向
 3-2 IoT応用半導体集積回路の研究開発事例
 3-3 スマートコンタクトレンズ応用半導体集積回路の研究開発事例
4.持続血糖モニタリングスマートコンタクトレンズ
4-1 涙液糖駆動・血糖データ即時電波発信型コンタクト
4-2 室内環境光駆動・血糖データ即時LED表示型コンタクト
4-3 涙液糖駆動・血糖データ蓄積型コンタクト
4-4 機械学習を用いた無自覚性低血糖予知搭載型コンタクト
5. バイオ・医療IoT応用半導体集積回路の開発事例
 5-1 ミリ波を用いた耳装着型非侵襲血糖モニタリング応用半導体集積回路
 5-2 デジタル錠剤応用半導体集積回路
 5-3 スマートステント応用半導体集積回路
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上
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