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病院・クリニック待合室デジタルサイネージ「MEDIP P Basic」

医療情報基盤
待合室での効果的な情報発信、患者さまを飽きさせない医療施設向けデジタルサイネージ


導入イメージ

 株式会社医療情報基盤(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柳澤由英、以後「医療情報基盤」)では、患者さま向け施設内情報共有サービス「MEDIP P Basic」を提供しています。

 デジタルサイネージはディスプレイなどを使って情報を発信するシステムの総称で、公共施設や交通機関などで数多く活用されています。
 本サービス「MEDIP P Basic」は、病院、薬局、クリニックといった施設の中に設置したディスプレイで、お知らせやお役立ち情報、クイズや映像などの患者さまを飽きさせないコンテンツを配信する、施設から患者さまへと施設内で情報を共有するデジタルサイネージシステムです。ディスプレイの画像・映像は院内ポスターや雑誌に比べ視認性が高く、施設側の発信したい情報をより正確に伝達することが可能です。

○新機能 防災防犯テロップ「MedipAlart」を2024年8月20日リリース





地方自治体、警察署からの防災防犯メールがサイネージ画面に自動でテロップ表示されます。
【防災情報】【防犯情報】【気象情報】【新型コロナウィルス感染情報】
身近な犯罪から身を守るために必要な犯罪の発生・防犯対策情報や子ども・女性に対する声かけ事案情報、交通事故情報など、防犯、交通事故、防災等に関する情報を配信します。
○専用PCいらず、簡単にコンテンツ登録

管理画面(一部)
MEDIP P Basicはクラウドベースのシステムです。専用サーバは必要ありません。(インターネット環境は施設のものをご利用ください。)モニタ、STB(セットトップボックス)を設置し配線するだけで運用可能です。操作は施設のパソコンでMEDIP P BasicのWEBページにアクセスし、放映するコンテンツをドラッグ&ドロップするだけで完了です。



○テロップや割り込みで、大事な情報はリアルタイムに発信

テロップ付き配信の例



 通常の情報配信とは別に、テロップを使った発信も可能です。診療・受付時間、休診など必ず周知したい情報の配信に適しています。また、通常の情報発信に割り込んで配信することも可能です。大雨などの緊急性の高い情報を度合いによって3レベルのカラーでリアルタイムに発信できます。患者さまや、同行者さまなどに注意を促す際にお使いいただけます。

○豊富なコンテンツ

コンテンツの例

コンテンツの例

 専門医が監修した役に立つ医療コンテンツをはじめ、患者さまがリラックスでき、大人から子供まで楽しめる医療・健康情報やクイズ・風景映像など豊富なコンテンツを多数用意しています。
○導入施設様の声
以下は、坂本内科呼吸器クリニック様にご導入いただいた待合室の様子です。

坂本内科呼吸器クリニック様

 この坂本内科呼吸器クリニック様にインタビューをさせていただき、導入の動機導入後について伺いました。
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株式会社医療情報基盤は、医療を取り巻く情報インフラを整備し、医療施設内における患者さまと施設間のコミュニケーションだけでなく、従業員間や施設と施設、企業と施設、行政と施設をつなぐ事で社会に貢献します。

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