美容・健康 流通

【秋の紫外線ケアはさぼり気味?】約3割が夏の紫外線ケアと変えていると回答!紫外線ダメージの「光老化」の対策を訴える結果に

株式会社マナビス化粧品
30~50代の女性の肌悩みは「シミやそばかす」「たるみ」「くすみ」

株式会社マナビス化粧品(所在地:千葉県浦安市、代表取締役社長:兼子 慎一)は、30~50代の女性を対象に、「紫外線ケアと光老化」に関する調査を実施しました。

「光老化」という言葉をご存知でしょうか。
「光老化」とは主に紫外線を長期間浴びることにより引き起こされる、皮膚の老化現象です。

紫外線が強い夏が終わりましたが、気温が下がってきた現在も紫外線は降り注いでいます。

紫外線により引き起こされる光老化を避けるためには、夏だけでなく秋冬もしっかり紫外線ケアを行わなければいけませんが、夏と比較し、紫外線ケアを継続できている方はどのくらいいるのでしょうか。

そこで今回、「マナビス 薬用ホワイトニングエッセンス EX」(https://manavis.store/collections/all/products/402)を展開する株式会社マナビス化粧品は、30~50代の女性を対象に、「紫外線ケアと光老化」に関する調査を実施しました。

調査概要:「紫外線ケアと光老化」に関する調査
【調査期間】2024年8月28日(水)~2024年8月29日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時に30~50代の女性であると回答したモニター
【調査元】株式会社マナビス化粧品(https://www.manavis-cosme.co.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

美容面での光老化が顕著に!肌の悩み上位は「シミ・黒ずみ・赤み」
刺すような日差しのある真夏日を経験した方も多いと思いますが、日焼け事情はどうなのでしょうか。




「今年の夏、日焼けしたと感じますか?」と質問したところ、約6割の方が『とても感じる(22.4%)』『感じる(39.6%)』と回答しました。

「とても感じる」「感じる」と回答した方を合わせると、約6割が今年の夏、日焼けをしたと感じているようです。

では、日焼けをしてダメージを受けている肌で気になることは何なのでしょうか?

前の質問で「とても感じる」「感じる」と回答した方に、「日焼け直後の肌で気になることは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『シミやそばかす(51.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『肌が黒くなる(47.7%)』『赤み(36.1%)』となりました。

約半数の方が、シミやそばかすが気になるようです。
また、「肌が黒くなる」「赤み」といった回答も多いことから、日焼けによる美容面でのダメージを気にする方が多い傾向がみられます。

夏と秋で変わる紫外線ケア-約7割が夏に日焼け止め使用、秋は6割に減少
日焼けによる肌悩みの上位が示されましたが、紫外線ケアをする方も多いのではないでしょうか。また、夏に日焼けを気にする方が多い印象がありますが、夏と秋の紫外線ケアに違いはあるのでしょうか。




「夏(6・7・8月)の紫外線ケアとして何をしていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『日焼け止めを塗る(70.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『日傘をさす(49.8%)』『帽子やアームカバーを使用する(48.5%)』となりました。

一方で「秋(9・10・11月)の紫外線ケアとしていつも何をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『日焼け止めを塗る(59.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『日傘をさす(35.5%)』『帽子やアームカバーを使用する(34.5%)』となりました。

夏も秋も上位にくる項目は同じとなり、日焼け止めや紫外線をよけるアイテムを活用する方が多いようです。しかし、夏は7割が日焼け止めを塗っているのに対し、秋は6割程度という結果が示されています。他の項目数値も秋の紫外線ケアでは数値が下がっており、秋の紫外線ケアが夏より重視されていない現状が示唆されました。

実際に夏と秋の紫外線ケアを変えている方はどのくらいの割合なのでしょうか?




「夏と秋の紫外線ケアに違いはありますか?」と質問したところ、『ある(33.6%)』『ない(66.4%)』という回答結果になりました。

季節にかかわらず、同じ紫外線ケアを続ける方が多い一方で、夏と秋の紫外線ケアに違いがある方も約3割いることが判明しました。

では、夏と秋で紫外線ケアを変える理由とは一体何なのでしょうか?

前の質問で「ある」と回答した方に、「夏と秋で紫外線ケアを変える理由は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『夏より紫外線が強くないと思うから(59.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『長袖を着ることが多いから(47.3%)』『涼しいから(29.3%)』となりました。

秋に紫外線ケアを減らす理由として、夏より紫外線が強くないと思うことや、露出が少なくなること、気温も下がることなど季節的な要因が上位に挙がりました。

約4割の女性がシミ・そばかすに悩み。ビタミンC・Eなどの抗酸化成分が人気に
30~50代の女性が行っている夏と秋の紫外線ケアなどが判明しました。秋の紫外線ケアは夏と比較し、十分に行っている方は少ない結果がでておりますが、紫外線がなくなるわけではなく、秋も引き続き強い紫外線を浴びることは変わりません。

紫外線を浴びることは肌への刺激につながりますが、現在の肌に関して悩みがある方はどのくらいいるのでしょうか?




「現在感じている肌悩みについて当てはまるものを選択してください(複数回答可)」と質問したところ、『顔や手の甲のシミやそばかす(44.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『肌のたるみ(38.0%)』『肌の全体的なくすみ(30.8%)』となりました。

約4割の方が、顔や手のシミやそばかすが気になるようです。
また、「肌のたるみ」や「肌の全体的なくすみ」と回答した方も多く、肌悩みをもつ女性は多いようです。
これらの症状は、紫外線を長時間浴びることで、肌表面だけでなく真皮の深い部分までダメージを受けることで起きる「光老化」の症状の1つといえるでしょう。

では、紫外線を長期間浴びることにより引き起こされる皮膚の老化現象、「光老化」について知っている方はどのくらいいるのでしょうか?

そこで、「光老化について知っていますか?(※光老化とは紫外線を長期間浴びることにより引き起こされる、皮膚の老化現象)」と質問したところ、『よく知っている(10.8%)』『聞いたことがある(47.9%)』『全く知らない(41.3%)』という回答結果になりました。

「聞いたことがある」「全く知らない」と回答した方が多いことから、光老化に関する認識は広がっているものの、詳細を知る方は少数派のようです。

では、光老化対策としてどのような取り組みをしたいと思うのでしょうか?




続いて、「光老化対策として取り組みたいものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『年中の紫外線ケアの徹底(42.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『スキンケア製品の見直し(30.1%)』となりました。

年中の紫外線ケアを徹底することや、現在使っているスキンケア製品の見直しなどを行いたいと思う方が多いことが示されました。

では、そのような取り組みの際に、どのような成分を取り入れたいと思うのでしょうか。

前の質問で「スキンケア製品の見直し」と回答した方に、「取り入れたい成分は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『ビタミンC、ビタミンE、フェルラ酸などの抗酸化成分(88.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ヒアルロン酸(53.1%)』『レチノールやトレチノイン(44.6%)』となりました。

ビタミンCやビタミンE、フェルラ酸などの抗酸化成分の需要が非常に高い結果になりました。

まとめ:秋に油断する「紫外線ケア」30~50代女性が抱える光老化のリスク
今回の調査結果で、30~50代の女性の紫外線ケアや光老化の認知度などが明らかになりました。

今年の夏、日焼けをしたと感じている方は多く、日焼け直後の肌については、シミやそばかす、肌が黒くなることや赤みが気になっているようです。

夏(6・7・8月)と秋(9・10・11月)に行っている紫外線ケアについては、どちらも「日焼け止めを塗る」「日傘をさす」「帽子やアームカバーを使用する」といった回答が上位になったものの、割合としては秋の数値が低く推移しており、夏と秋の紫外線ケアに違いがある方も3割程度見られました。

その理由として、秋になると紫外線の強さが和らぐことや肌の露出が少なくなること、気温も下がり涼しいといった回答が多く示されました。秋の紫外線ケアを怠っている方も一定数いるようです。

しかし紫外線による肌ダメージは大きく、現在の肌悩みの上位となった「シミやそばかす」「たるみ」「くすみ」などは紫外線による光老化の症状となっています。

光老化については、「聞いたことがある」「全く知らない」と回答した方が多いことから、認識は広がりつつありますが、まだ完全に浸透しているとは言えない結果になりました。

光老化の悩みに対し、「年中の紫外線ケアの徹底」「スキンケア製品の見直し」に取り組みたいと思う方が多く、ビタミンCやビタミンE、フェルラ酸といった抗酸化成分を取り入れたいと考える方が多いことが判明しました。

なめらかで透明感のある肌へ『マナビス化粧品』




今回、「紫外線ケアと光老化」に関する調査を実施した株式会社マナビス化粧品は、SNSで話題の「マナビス 薬用ホワイトニングエッセンス EX」https://manavis.store/collections/all/products/402
)を販売しています。

■商品紹介
・【医薬部外品美白美容液】マナビス 薬用ホワイトニングエッセンス EX


なめらかで透明感のある肌へ。
しっとりとなじむ美白美容液。

安定した状態で角層の奥まで届き、透明感美肌へ導く、ビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸 2-グルコシド)。
肌荒れを防ぐグリチルリチン酸ジカリウム。なめらかな肌へ導く数種の保湿成分。
すうっと伸びる軽いテクスチャーなのに、とても頼もしい美容液です。

・内容量:30mL
・価格:¥5,500(税込)




特長成分
・L-アスコルビン酸 2-グルコシド
メラニン色素の生成を抑えるとともに、できてしまったメラニン色素を緩和して若々しいハリのある肌に導いてくれます。

・グリチルリチン酸ジカリウム
肌あれを防ぎ、肌を整えることが期待できます。
敏感肌の方にもご使用いただけます。
※美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。

詳細はこちら

・【医薬部外品】マナビス 薬用スキンマスク チューブタイプ/マナビス 薬用スキンマスク ハーフ


洗いたての素肌を包み、
うるおし、なめらかにするパック。
洗い流せる、やわらかなクリーム状。

夏の紫外線ダメージが表面化しやすいこの時期にはぴったりのスキンケア。
うるおいを与えることでごわつきの原因である不要な角質をゴシゴシすることなくスムーズに落とし、スキンケアを受け入れる「健全なすっぴん肌」へと導きます。

内容量/価格
・チューブタイプ:125g(約2か月分)
         ¥5,500
・ハーフ     :60g(約1か月分)
         ¥2,970




特長成分
・グリチルリチン酸ジカリウム
 肌あれを防ぎ、肌を整えることが期待できます。

・グリコール酸
 エステで肌を整える施術に用いられています。毎日使っても肌に負担がかからないように絶妙なバランスで配合されています。
チューブタイプの詳細はこちら
ハーフサイズの詳細はこちら

Meetz STORE 新宿店(新宿高島屋 2F)とコラボインスタライブを開催しました!

マナビス担当者と、Meetz STOREのスタッフによるトークLIVEが開催されました!
Instagramに残っておりますので、ぜひ見てみてください!

https://www.instagram.com/p/C7wGLztyN5P/

10年連続モンドセレクション受賞!


マナビス化粧品はモンドセレクションを10年連続して受賞した証として、モンドセレクションより「クリスタルプレステージ記念トロフィー(2023年度)」を授与されました。
このトロフィーは、品質向上を続ける企業に対して贈られる特別なトロフィーです。





これからもさらなる品質向上に努め、お客様にご満足いただける商品をお届けしてまいります。

■株式会社マナビス化粧品:https://www.manavis-cosme.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.manavis-cosme.co.jp/web/#/contact
■公式Instagram:
https://www.instagram.com/manaviscosme/
・海外向けの公式Instagramも開設しました!
https://www.instagram.com/manaviscosme_international/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)