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漢方をDXするVARYTEXが ISMSの国際規格ISO/IEC 27001:2022の認証を取得

VARYTEX株式会社
VARYTEX(ヴァリテックス)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野喜一郎)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)認証を取得したことをお知らせいたします。



■ISMS認証( ISO/IEC 27001:2022)について
この度、当社が取得したISMSの最新規格である「ISO/IEC 27001:2022」 は、情報セキュリティを管理・構築・運営するための国際規格です。情報資産の「機密性」、「完全性」、「可用性」の3要素を満たし、国際的な標準に準拠していることを、第三者認証機関が審査・評価した証明となります。

■認定取得概要
登録組織 VARYTEX株式会社
認証規格 ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)
認証範囲 漢方・未病等ソフトウェアの開発・運用保守
     医療健康マーケティング支援
     漢方ビジネスコンサルティング
     医療健康コンテンツの制作
登録番号 JP24/00000269
認証日  2024年9月20日
審査機関 SGSジャパン株式会社

■医療情報セキュリティへの取り組み
医療情報を扱う企業にとって、患者様の個人情報保護と適切な情報管理は最重要課題の一つです。当社の情報セキュリティ対策や情報資産の管理体制が整っていることが主観的な評価ではなく、公平な目で立証されたことにより、サービスをより一層安心してご利用いただけると考えております。審査・認証に当たっては、当社の情報セキュリティに対する取り組みを維持・向上並びに、運用強化を目指し、従業員一人ひとりがセキュリティに対する理解を深めたことで、この認証取得に繋がりました。
今後も医師・薬剤師をはじめとする医療従事者の方々からの声を反映させ、日々の診療に役立つ製品の開発・改善で、さらなるプロダクトマーケットフィットを目指します。

■当社が展開する「KAMPO365 works」および「KAMPO365 custom」について
「KAMPO 365 works」とは、医療機関向けの漢方業務支援ソフトウェア(SaaS)です。約40問のデジタル問診票に回答することで、患者様の「証」*の傾向や候補となる漢方薬を提示するソフトウェアとなっており、これを活用することで漢方の経験や習熟レベルに関わらず「証」に基づいた漢方薬の選択が可能となります。2024年5月29日に発売を開始して以降、漢方セミナーや学会出展を通じて、現在は150件を超える医療機関からお申し込みをいただいています。
また、「KAMPO 365 custom」は、漢方診療に特化した医療機関に対して、施設ごとに異なる独自の問診票のデジタル化だけにとどまらず、医学的所見の登録 、患者様とのLINE連携によるコミュニケーション強化など、漢方業務のDXを支援するソフトウェアとなっています。
*「証」とは漢方医学的体質・状態のこと

・KAMPO 365 worksプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000077291.html

【導入実績】漢方をDXするVARYTEXが開発する漢方業務支援ソフトウェア「KAMPO365 custom」 東京女子医科大学附属東洋医学研究所が全国初の導入を決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000077291.html


■VARYTEX株式会社について
会社名: VARYTEX株式会社 (英文 VARYTEX Inc.)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目4−24 六本木足立ビル1階
設 立: 2021年3月31日
資本金: 116,917,730円
代 表: 代表取締役CEOファウンダー 平野 喜一郎
U R L : https://www.varytex.co.jp/
■本件に関する医療機関・企業からのお問い合わせ先
VARYTEX株式会社
〒106-0032
東京都港区六本木3-4-24六本木足立ビル1階
MAIL: info@varytex.co.jp
広報担当:倉持 志信、渡邉 芽
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