自然・環境 医療・医薬・福祉

「アイシティ ecoプロジェクト」東京都墨田区と23区初の協定を締結 10月10日の「目の愛護デー」より

HOYA株式会社
使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収活動を開始


https://www.eyecity.jp/eco/

コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を事業展開するHOYA株式会社 アイケアカンパニー(事業所在地:東京都中野区)は、2024年10月10日(木)に、東京都墨田区との『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を締結いたしました。
本件は、環境にやさしい持続可能な「すみだ」の実現をめざす墨田区と、さらなる“循環型社会(リデュース・リユース・リサイクル)の構築”をめざす「アイシティ ecoプロジェクト」の目的とが相まって実現に至りました。
この協定内容は、当社が行う、使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収の取り組みについて、東京都墨田区が情報発信・回収活動を行い、区民の皆様に広くプラスチックごみ削減と資源再生の意識を啓発していくというものです。世界で広がっているSDGs社会の実現への取り組みに、当社が少しでも貢献できるよう、これからも「アイシティ ecoプロジェクト」を推進していきます。

【締結概要】
・ 協定の名称 :『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』
・ 協定締結日 :2024年10月10日(木)
・ 回収拠点  :墨田区役所1階、すみだ清掃事務所、すみだ清掃事務所分室
           ※詳細は墨田区 資源環境部 環境政策課までお問い合わせください。
・ 役割分担  :東京都墨田区|事業の周知・適正排出の広報 / 回収した空ケースの収集・運搬
:HOYA株式会社 アイケアカンパニー|回収資源の管理

アイシティ ecoプロジェクト
「アイシティ ecoプロジェクト」は、リサイクルが可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象に、全国のアイシティ店舗に専用ボックスを設置して回収するリサイクル活動です。3つの社会貢献(1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、3.日本アイバンク協会への寄付)へとつないでいくことを目的として、2010年より業界で初めてこの活動をスタートし、今年で活動期間は14年目を迎えました。

活動開始以来、多くの団体様、自治体様、お客様にご賛同とご協力をいただきながら、幅広く回収活動を行っています。購入店舗やメーカー問わず回収した後はリサイクルメーカーに売却。その収益を公益財団法人日本アイバンク協会に寄付し、視力を再び取り戻したいと願う方々のために役立てています。しかし、年間約3,300トンが未だゴミとして処分されているのが現状です。その為、今後も、より多くの方々にご協力いただきながら、社会貢献活動の輪を広げていけるよう、取り組んでまいります。

現在の参加団体数(2024年9月時点)
- 学校 :3,058校(小・中・高・大学・専門含む)
- 企業 :1,166社3,260拠点(事業所・支店含む)
- 自治体 :352拠点(公共施設含む)

回収活動にご協力いただける団体様を随時募集しております。

回収量と寄付金額(2024年9月時点)
- 累計692.40t(コンタクトレンズ空ケース約6億9240万個)
- 累計1911.03t-co2(東京ドーム114.4個分)の二酸化炭素の削減に貢献
- 累計寄付金額14,156,090円

■回収方法



■HOYA株式会社 アイケアカンパニー
「ライフケア」「情報・通信」の分野で、国内外トップクラスのシェアを多数持つHOYA株式会社の中核事業のひとつでコンタクトレンズ専門店「アイシティ」を展開しています。世界有数の企業であるHOYA株式会社の強固な経営基盤をもとに、アイケアカンパニーは着実な成長と大きなチャレンジの両方を成し遂げています。



「ライフケア」「情報・通信」の分野で、国内外トップクラスのシェアを多数持つHOYA株式会社の中核事業のひとつでコンタクトレンズ専門店「アイシティ」を展開しています。世界有数の企業であるHOYA株式会社の強固な経営基盤をもとに、アイケアカンパニーは着実な成長と大きなチャレンジの両方を成し遂げています。

会社概要
- 会社名/事業部名 :HOYA株式会社 アイケアカンパニー
- 事業部所在地 :東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス6F
- 事業内容 :コンタクトレンズおよびコンタクトレンズ付属品の販売
- アイシティ店舗数 :368店舗(2024年10月1日現在)
- URL :https://www.eyecity.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)