美容・健康

岩間信憲氏、カイロプラクティック団体”Zenkenkai”会長就任

zenkenkai
~おかげさまで47周年。Zenkenkai節目の日~


岩間信憲会長

2024年7月31日、カイロプラクティック団体“Zenkenkai”本部長である岩間信憲氏がZenkenkai“会長”に就任した。1977年から約47年の歴史をもつZenkenkaiでは創立以来初の会長交代となり、歴史的瞬間となった。2026年春には、会長就任記念として700名ものカイロプラクターを招待し、海外で大規模なコンベンション会議を予定している。

会長任命式

胴上げ


ACA×Zenkenkai 締結
岩間信憲氏は、これまで日本におけるカイロプラクティックの普及、そして健康の普及を掲げ、国内での取り組みだけでなく、外交的関係も築いてきた。中でもカイロプラクティックを国家資格とするアメリカ最大のカイロプラクティック団体“ACA(アメリカカイロプラクティック協会)”との締結は、歴史的快挙である。これによりZenkenkaiのカイロプラクティックはさらに発展し、カイロプラクターの益々の飛躍が期待される。



さらに、岩間信憲氏は今年5月に、“FICC(国際カイロプラクター評議会のフェロー)”の称号を授与された。これは、カイロプラクティックの発展に多大なる功績を残した者に授与されるものであり、歴代ACAメンバーの中でも極少数しか授与されていない。このような非常に名誉な称号を授与されたことは、Zenkenkaiのこれまでの教育体制が評価された結果だと言えるだろう。



岩間会長 FICCの称号授与

 Zenkenkaiは2026年に50周年を迎える。新体制になったとはいえ、伝統を守りながら時代に沿った新たな取り組みをしていく姿勢に変わりはない。ここ数年でAI姿勢診断のアプリが導入され、SNSでの発信も始動した。一人でも多くの方にカイロプラクティックを認知してもらい、カイロプラクティックリーディングカンパニーとして、今後も多方面からアプローチをしていく。
岩間 信憲
1973年生まれ。
東京都出身。
1996年      早稲田大学卒業
1996年-2005年 みずほ銀行 入社
2005年     (株)日本直販総本社 入社
同年   Zenkenkai 本部長就任
     JCA(日本カイロプラクティック連合会)顧問
     NPO法人JCCE(日本カイロプラクティック教育諮問委員会) 副理事長
NPO法人HBI(ホリスティックビューティインターナショナル)副理事長
2015年  (株)日本直販総本者常務取締役営業本部長兼CFO
2024年     Zenkenkai 会長 就任
         NPO法人HBI 理事長 就任

<受賞歴>
2015年 TCC(テキサスカイロプラクティック大学)名誉DC
同年   TCC最高権威ウィリアム.D.ハーパー賞受賞
2024年 FICCの称号

岩間会長就任祝い

岩間会長就任祝い

岩間会長就任祝い

▼zenkenkaiとは
zenkenkai(全国健康生活普及会)はカイロプラクティックの技術と総合指導法を普及していく活動支援団体のことである。本場アメリカのカイロプラクティック医師学会や大学から技術や知識を導入し、最先端のカイロプラクティック技術と、栄養療法・運動療法・物理療法をおりまぜた総合指導法を実践することで、一時的な対処ではない、根本的改善に努めている。

現在日本で最大規模であり、47年以上続く伝統あるカイロプラクティック団体として運営している。約250の支部を設立し、約40,000名がzenkenkaiを通じてカイロプラクティックを学んでいる。現在約12,000名の先生がカイロプラクターとしての活動や、美容カイロエステティシャンとして全国各地で社会貢献活動を行っている。

▼カイロプラクティックとは
背⾻や⾻盤の歪みを徒手によって矯正する治療法のこと。アメリカやEU諸国などでは国家資格として認められており「医療に準ずるもの」として幅広く利用されている。
日本国内においては、法制化されておらず、カイロプラクティックは「民間療法」として位置づけられている。
しかし、健康に対する関心や予防への意識が高まっていることから近年注目されつつある。
実際に2021年に行ったカイロプラクティックを受けている患者に対して実施した調査結果*によると、効果を感じたと96.3%が回答している。
アンケート結果報告書:https://koala-rose-b38a6ab5cdb5066b.znlc.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/4b7155f4c5b71a8a3a2d4b4bc9958c5c.
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