美容・健康

カスタマーハラスメント防止条例制定 働きやすい環境のための取り組み

株式会社シーズ・ラボ
ドクターシーラボグループのエステサロン  シーズ・ラボ(本社 東京都渋谷区、全国で25店舗展開)は、カスタマーハラスメントへの意識が高まる中、社員の心理的安全を守るためにガイドラインを設定し、働きやすい環境を目指す取り組みをおこなっていることをご報告いたします。 

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東京都で全国初のカスハラ防止条例が成立
東京都議会では10月4日に、顧客による著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を防ぐ全国初の条例が可決され、成立しました。2025年4月に施行で、従業員の保護につながる具体策などを示したガイドライン(指針)が示される予定です。
条例では、顧客などから就業者に対する「著しい迷惑行為」や「就業環境を害するもの」がカスタマーハラスメントにあたると定義され、事業者に対しては「必要かつ適切な措置を講ずるよう努めなければならない」としています。
シーズ・ラボでは10/9より従業員向けのガイドラインを制定

※スタッフイメージ画像

シーズ・ラボでは、従業員が働きやすい環境を整えることをモットーに、時短社員の積極的な雇用や、定期的な業務改善アンケートの実施をおこなっています。従業員の心理的安全に対する社会の意識や社内アンケートによる顧客対応に対する不安などの意見を踏まえ、いち早くカスタマーハラスメントへの対策のために、会社としての方針と細かいガイドラインを制定し、従業員を守る姿勢を明らかにしました。
いざという時の具体的なフローを定めることにより、スタッフからも「会社としての方針がはっきりして、守られている感じがする」「安心できる」という声が出ています。今後も従業員が働きやすい環境を整えるために努めてまいります。 

~シーズ・ラボ 従業員をカスタマーによる不当な嫌がらせから守るための方針~                              

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