医療機関向け遠隔画像診断支援サービス「Radi-Dockのサービスサイト」をオープンいたしました。

YKR medical labo 株式会社



YKR medical labo 株式会社(本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：佐藤達也 以下「YKR medical labo」）は、2024年10月29日に医療機関向け 遠隔画像診断支援サービス　「Radi-Dockのサービスサイト」をオープンいたしました。ユーザーの皆様に有益な情報や導入事例をアップしていきたいと思います。これからもRadi-Dockのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

Radi-Dock サービスサイト
■放射線科遠隔読影支援サービスとは　（Radi-Dock ラジドク)




「Radi-Dock（ラジドク）」とは、医療機関と読影医をインターネットでつなぎ、遠隔で支援するサービスです。専門医師による読影の所見をレポートとしてまとめ、それを返却することで医療機関の診断をサポート。
少数精鋭から選別した担当医師が読影を行うため、一貫した所見と高品質な読影を実現、サポートできる点が魅力です。
■YKR medical laboのサービス図



■放射線科読影支援サービスの特徴


1.CT/MRIは部位・スライス無制限CT/MRIは部位やスライス数に応じた課金は設けていないため、無制限で依頼可能です。
※不用意な多スライス画像依頼については、お断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。





2.検診読影可能各種検診画像の遠隔読影依頼が可能です。40名以上からなる各診療科の読影医が担当し、読影します。読影納期は翌3営業日となります。安定した読影納期の実現が可能となります。





3.DWIBS遠隔読影依頼可能MRIを使った全身のがん検査「DWIBS」にも対応。全国的にDWIBS画像を読影できる医師が限られているなか、弊社ではDWIBS画像の研究経験がある医師と提携しています。DWIBS検査の遠隔読影支援をお求めの際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。



■検診読影支援サービス

※上記金額はラジドクシステム利用に限ります。
※依頼件数に応じて金額は異なります。
■ラジドクシステム利用料

オプション

※初期設定サービスの料金は初回請求時に請求致します。
■全体の流れ


Step01　画像アップロード
読影依頼したい画像を”オンライン依頼端末”からデータセンターにアップロード（依頼送信）






Step02　担当医師が読影
弊社読影医がクラウドのデータセンターにログインし読影







Step03　読影レポート返却
読影完了後、”オンライン依頼端末”に読影レポートを返却



※実際のお申し込みから読影開始までは最短2～3日の時間を要します。
■導入事例


●愛知県内 健診センター様
「安定した読影運用を実現」
雇用していた非常勤医師は概ね週一回の来院で読影依頼していましたが、読影納期が3日に短縮されました。※郵送の場合は郵送日数の前後2日発生。
時間と手間を削減し、読影キャパシティの拡大を達成することができました。






●大阪府 中規模病院 様
「健診システムに読影レポートを自動返却」
依頼端末で受診した読影レポートを健診システムにCSV形式で自動出力し、結果情報を自動入力。連携する際のコードは当院指定の読影コード、部位/所見マスタを利用することができたため、運用を大きく変えることなく導入することが実現しました。
検診読影運用の潤滑化および、院内の効率化と労働負担軽減の両面で効果を実感しています。



■YKR medical labo について

遠隔読影・遠隔画像診断支援サービスを提供しています。遠隔画像診断支援サービスとは、医療機関で撮影された医療画像を離れた場所から読影支援する行為です。弊社では、医療機関と医師を「つなぐ」サービスを提供しています。お気軽にご相談・お問い合わせください。

■本リリースに関するお問い合わせ先

会社名：YKR medical labo 株式会社
所在地 ： 愛知県名古屋市中区栄一丁目14-15 RSビル4階
URL ：https://ykr-medical.jp/
電話：03-6110-7030　（24時間受付（スタッフ対応 平日 9時～17時））
e-mail：info@ykr-medical.jp
お問合せフォーム：https://ykr-medical.jp/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

（2024/10/29 11:00）