延長機能の存在しない自己管理アプリ「AppStops」リリース
よしはるスタジオ
「使いすぎ」を防ぐため、延長機能なしでアプリとwebサイトをブロック
よしはるスタジオ(本社: 大阪府大阪市北区、代表: 山田 良治)は、アプリやウェブサイトの利用時間をコントロールするiPhone・iPad向けアプリ「AppStops」を2024年11月12日よりリリースします。
本アプリはあらかじめ設定した条件やスケジュールに応じてアプリの利用をブロックします。ブロックされたアプリを開こうとしても、何も操作することはできません。さらに、一度アプリがブロックされると「延長」ボタンが存在しないため、ブロックが解除されるまでは待つしかありません。この設計により「もう少しだけ…」という誘惑に負けることなく効果的に利用時間をセーブし、より大事なことに意識を集中させられます。
アプリにより何でもできる生活必需品のスマートフォンですが、一方で「ソーシャルメディアが気になって仕事に集中できない」「勉強はそっちのけでゲームばかりしてしまう」などの使いすぎてしまうことによる問題も起こるようになりました。この問題を解決するため、私たちがアプリやwebサイトの利用を制御できるような「延長機能の存在しない自己管理アプリ」が必要だと感じ、この「AppStops」を開発しました。
特徴的な機能
(1) 延長機能のないアプリとwebサイトのブロック
SNSカテゴリのアプリ(MySocials)をブロックした画面。ブロック理由も併せて表示される。
本アプリはあらかじめ設定した条件やスケジュールに応じてアプリの利用をブロックします。ブロックされたアプリを開こうとすると、左画像のような画面がアプリ画面に覆い被さって表示され、まったくアプリを操作することができなくなります。
このブロック画面は、閉じるための「OK」ボタンしか表示しない設計のため「あと15分だけ...」と延長ボタンを何度も押して、結局は終日制限をオフにしてしまうような事にはなりません。
この設計により、効果的な「自分とアプリとの関わり」のコントロールが可能になります。
(2) 柔軟な時間帯と上限の設定
新規追加画面に「時間帯」や「上限」などの設定可能項目が並んでいる。
「AppStops」には、設定した開始時間から終了時間の間にアプリのブロック状態を切り替える「時間帯」と、決めた利用時間に達したらアプリをブロックする「上限」という2つの重要な機能があります。
例えば以下のような使い方ができます。
「SNSは平日の9:00~17:00ブロック」
「土日の夜だけ動画アプリを許可」
「ゲームアプリは1日1時間まで」など...
これらの基本的な機能に加えて、より柔軟なスケジュールに対応できるオプションも備わっています。
「時間帯」機能には、アプリをずっとブロックし、例外的に決めた時間だけアプリを利用可能にするための「時間帯にストッパーをオフ」オプションを、「上限」機能には少し長めのスパンで利用時間をコントロールしたい場合のための「1週間あたり」のオプションを用意しています。
(3) 集中モードとの連携
睡眠モードがオンになったときの詳細画面。集中モードのストッパーがオンになっている。
iOSに搭載されている「集中モードフィルタ」の機能を使うことにより、「集中モード」に合わせてアプリをブロックできます。
例えば「睡眠モードのときは、音楽アプリ以外のすべてをブロック」のようにすると、寝る前になんとなくスマホを触ってしまうのを防ぐことができます。
「仕事モード」や「勉強モード」などに応じてアプリとwebサイトをブロックするようにしておけば、今までよりも大切なことに集中できるようになります。
(4) iOS 18の新機能: コントロールセンターからのブロック
コントロールセンターに追加された「SNSとビデオ」のブロック状態を手動で切り替えるボタン
iOS 18以上の端末ではコントロールセンターやロック画面からの手動ブロックにも対応しており、iOSにデフォルトで備わっているライトや機内モードのオンオフのようにブロック状態を切り替えられます。
例えば「いまテレビで視聴中の野球が盛り上がってるから、気になるアプリはブロック!」のように、あらかじめ予定していたスケジュールでなくても、いつでもすぐに対応できます。
iOS 18以上のアクションボタンに対応した端末では、アクションボタンからも切り替えられます。
(5) 標識を模したデザインと直感的な操作
ホーム画面で編集モードを開始し、オブジェクトを2件選んでいる。
「条件に応じて、ある対象をブロックする」という機能を提供するこの「AppStops」は「オブジェクト指向UI」というソフトウェアデザインのメソッドを採用し、規制標識を模した「AppStop=アプリ停止」というオブジェクト(客体)を中心にデザインされました。
タップ、スワイプ、編集モード、コンテキストメニューなど、
iPhoneやiPadを使う人なら誰でも親しんだ操作だけで扱えるように設計されており、直感的に操作できます。
「AppStops」は、アプリやwebサイトをよりコントロールするために、これらの機能を提供します。
タップやスワイプのみで直感的に操作でき、購入後の追加の課金もなく全機能を使用できる
「AppStops」は「ついついスマホを見すぎてしまうのを何とかしたい」「生産的、創造的なことに時間を使いたい」と感じる全ての人におすすめできます。
製品概要
※ 概要は将来的に変更される可能性があります。詳しくは、特定商取引法上の表示をご確認ください。
※ "App Stop"は弊社登録商標です。登録商標第6851922号
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「使いすぎ」を防ぐため、延長機能なしでアプリとwebサイトをブロック
よしはるスタジオ(本社: 大阪府大阪市北区、代表: 山田 良治)は、アプリやウェブサイトの利用時間をコントロールするiPhone・iPad向けアプリ「AppStops」を2024年11月12日よりリリースします。
本アプリはあらかじめ設定した条件やスケジュールに応じてアプリの利用をブロックします。ブロックされたアプリを開こうとしても、何も操作することはできません。さらに、一度アプリがブロックされると「延長」ボタンが存在しないため、ブロックが解除されるまでは待つしかありません。この設計により「もう少しだけ…」という誘惑に負けることなく効果的に利用時間をセーブし、より大事なことに意識を集中させられます。
アプリにより何でもできる生活必需品のスマートフォンですが、一方で「ソーシャルメディアが気になって仕事に集中できない」「勉強はそっちのけでゲームばかりしてしまう」などの使いすぎてしまうことによる問題も起こるようになりました。この問題を解決するため、私たちがアプリやwebサイトの利用を制御できるような「延長機能の存在しない自己管理アプリ」が必要だと感じ、この「AppStops」を開発しました。
特徴的な機能
(1) 延長機能のないアプリとwebサイトのブロック
SNSカテゴリのアプリ(MySocials)をブロックした画面。ブロック理由も併せて表示される。
本アプリはあらかじめ設定した条件やスケジュールに応じてアプリの利用をブロックします。ブロックされたアプリを開こうとすると、左画像のような画面がアプリ画面に覆い被さって表示され、まったくアプリを操作することができなくなります。
このブロック画面は、閉じるための「OK」ボタンしか表示しない設計のため「あと15分だけ...」と延長ボタンを何度も押して、結局は終日制限をオフにしてしまうような事にはなりません。
この設計により、効果的な「自分とアプリとの関わり」のコントロールが可能になります。
(2) 柔軟な時間帯と上限の設定
新規追加画面に「時間帯」や「上限」などの設定可能項目が並んでいる。
「AppStops」には、設定した開始時間から終了時間の間にアプリのブロック状態を切り替える「時間帯」と、決めた利用時間に達したらアプリをブロックする「上限」という2つの重要な機能があります。
例えば以下のような使い方ができます。
「SNSは平日の9:00~17:00ブロック」
「土日の夜だけ動画アプリを許可」
「ゲームアプリは1日1時間まで」など...
これらの基本的な機能に加えて、より柔軟なスケジュールに対応できるオプションも備わっています。
「時間帯」機能には、アプリをずっとブロックし、例外的に決めた時間だけアプリを利用可能にするための「時間帯にストッパーをオフ」オプションを、「上限」機能には少し長めのスパンで利用時間をコントロールしたい場合のための「1週間あたり」のオプションを用意しています。
(3) 集中モードとの連携
睡眠モードがオンになったときの詳細画面。集中モードのストッパーがオンになっている。
iOSに搭載されている「集中モードフィルタ」の機能を使うことにより、「集中モード」に合わせてアプリをブロックできます。
例えば「睡眠モードのときは、音楽アプリ以外のすべてをブロック」のようにすると、寝る前になんとなくスマホを触ってしまうのを防ぐことができます。
「仕事モード」や「勉強モード」などに応じてアプリとwebサイトをブロックするようにしておけば、今までよりも大切なことに集中できるようになります。
(4) iOS 18の新機能: コントロールセンターからのブロック
コントロールセンターに追加された「SNSとビデオ」のブロック状態を手動で切り替えるボタン
iOS 18以上の端末ではコントロールセンターやロック画面からの手動ブロックにも対応しており、iOSにデフォルトで備わっているライトや機内モードのオンオフのようにブロック状態を切り替えられます。
例えば「いまテレビで視聴中の野球が盛り上がってるから、気になるアプリはブロック!」のように、あらかじめ予定していたスケジュールでなくても、いつでもすぐに対応できます。
iOS 18以上のアクションボタンに対応した端末では、アクションボタンからも切り替えられます。
(5) 標識を模したデザインと直感的な操作
ホーム画面で編集モードを開始し、オブジェクトを2件選んでいる。
「条件に応じて、ある対象をブロックする」という機能を提供するこの「AppStops」は「オブジェクト指向UI」というソフトウェアデザインのメソッドを採用し、規制標識を模した「AppStop=アプリ停止」というオブジェクト(客体)を中心にデザインされました。
タップ、スワイプ、編集モード、コンテキストメニューなど、
iPhoneやiPadを使う人なら誰でも親しんだ操作だけで扱えるように設計されており、直感的に操作できます。
「AppStops」は、アプリやwebサイトをよりコントロールするために、これらの機能を提供します。
タップやスワイプのみで直感的に操作でき、購入後の追加の課金もなく全機能を使用できる
「AppStops」は「ついついスマホを見すぎてしまうのを何とかしたい」「生産的、創造的なことに時間を使いたい」と感じる全ての人におすすめできます。
製品概要
※ 概要は将来的に変更される可能性があります。詳しくは、特定商取引法上の表示をご確認ください。
※ "App Stop"は弊社登録商標です。登録商標第6851922号
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(2024/11/12 10:00)
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