2024/11/05 16:00
オイシックス・ラ・大地、東京慈恵医科大と共同臨床研究を開始
がん治療の化学療法時における、食事支援サービスの効果を研究
技術の目覚ましい伸展により、多能性幹細胞を用いたヒト胚類似構造体の誘導や、受精卵へゲノム編集技術を適用する基礎研究が行われるようになり、遺伝性・先天性疾患のメカニズムの解明や予防・治療法の開発に期待が寄せられる一方で、「生命の萌芽」と位置付けられるヒトの受精卵についての定義を再検討する必要が生じてきています。仮に、将来これらの技術が臨床応用されるとどのような課題があるのかについて、国や一部の専門家だけでなく、広く社会の中で検討しておくことが重要です。
本シンポジウムでは、世界をリードする最新研究に関する講演(2題)と、今から検討しておくべき倫理的・法的・社会的な課題をわかりやすく解説(1題)します。多くの方に生命倫理について興味をもっていただくこと、広い議論の場を設けることを目的に開催しますので、ぜひご参加ください。
申し込みは こちら
https://www.med.or.jp/dl-med/people/symposium_20240229/leaflet20240229.pdf
(2024/01/24 19:09)
2024/11/05 16:00
オイシックス・ラ・大地、東京慈恵医科大と共同臨床研究を開始
がん治療の化学療法時における、食事支援サービスの効果を研究
2024/10/29 12:34
世界初、切除不能膵癌に対する
Wilms腫瘍(WT1)樹状細胞ワクチンを併用した化学療法を考案・実施
2024/10/25 12:25
精神発達遅滞やてんかんの発症に関わる転写制御因子(ARX)の働きを解明