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オイシックス・ラ・大地、東京慈恵医科大と共同臨床研究を開始 がん治療の化学療法時における、食事支援サービスの効果を研究
東京慈恵会医科大学の乳腺・内分泌外科(助教・伏見淳、教授・野木裕子)は、オイシックス・ラ・大地株式会社と共同で、化学療法中の食事支…
世界初、切除不能膵癌に対する Wilms腫瘍(WT1)樹状細胞ワクチンを併用した化学療法を考案・実施
東京慈恵会医科大学の消化器・肝臓内科教授(当時)小井戸薫雄らは、切除不能膵癌に…
精神発達遅滞やてんかんの発症に関わる転写制御因子(ARX)の働きを解明
東京慈恵会医科大学 薬理学講座 籾山俊彦名誉教授、鈴木江津子講師、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 西條琢真研究員、国立精神…
教育機関で最古の歴史 120回の節目を迎える東京慈恵会医科大学の解剖慰霊祭 10月28日に芝公園の増上寺で開催
医師の育成や医療の発展、死因の判定に欠かせない人体解剖。 慈恵大学(東京都港区)は、献体による系統解剖(医学生の解剖学実習)、病理…
水素ガスは脂肪組織の病態を改善する
研究成果の概要名古屋市立大学大学院医学研究科(心臓血管外科)の山田敏之講師と須田久雄教授らの研究グル…
東京慈恵会医科大学附属第三病院のリニューアル事業について ~概要および日程について~
学校法人慈恵大学(理事長:栗原 敏)は、現在進めている「東京慈恵会医科大学附属第三病院」(東京都狛江市和泉本町4-11-1、病院長:古田 …
飛べない鳥エミューの翼が短くなる新たなメカニズムを解明 -胚や胎児の運動の違いが形態の進化を引き起こす可能性-
【要点】○エミューの翼の骨の短縮や左右非対称な融合は、筋形成不全により胚発生中に翼の骨へのメカノストレスが不足するためと解明○胚の翼の…
ビタミンBの吸収・代謝には亜鉛栄養が重要
概要 ビタミンB1(VB1)、B2(VB2)、およびB6(VB6)(以下ビタミンBと表記)は、細胞内で様々な生体反応に関与する重要な必須微量栄養素で…
新型コロナ拡大により国内の往診やターミナルケア、看取りが急増
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部の青木拓也准教授、松島雅人教授らの研究グループは、飯塚病院 総合診療科の柴…
調布市・狛江市におけるヘルスリテラシー、QOL、健康行動に関する横断調査
東京慈恵会医科大学地域連携看護学実践研究センター(Jikei Academic Nursing Practice Center for the Community : JANPセンター)ニーズ…
第48回一般社団法人日本自殺予防学会総会のご案内
【日時】2024年9月13-15日埼玉会館(浦和駅から徒歩6分 https://www.saf.or.jp/saitama/)【開催概要】学会大会では、安楽死・尊厳死、死生…
脳オルガノイドで、小児神経難病の病態 メカニズムの解明
Brain 2024年 7月 31日掲載研究成果の概要中村勇治研究員 (名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・…
手を振る動き(シェイク運動)が機能回復に及ぼす影響について共同研究を実施
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の安保雅博講座担当教授らは、全国5つのリハビリテーション施設とシェイク運動の機能回復に…
「細胞の毛」がホルモン分泌に影響することを証明 〜下垂体の形成・分化を一次繊毛が制御する世界初の発見〜
東京慈恵会医科大学 生化学講座の吉田彩舟講師(現 東邦大学 理学部)と吉田清嗣教授らの研究グループは、細胞に1本だけ存在する細胞小器官「…
U-Factor®液による治療薬開発を目指す株式会社U-Factorが東京慈恵会医科大学と共同研究契約を締結
乳歯由来歯髄幹細胞培養上清液「U-Factor®液」で、筋萎縮性側索硬化症(以下:ALS)やアルツハイマー型認知症などの難治性疾患の治療薬製剤…
肥満によって透析治療が必要になりやすい腎臓の特徴を明らかに ―独自のネフロン・ポドサイト解析により、世界で初めて実証に成功―
東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 春原浩太郎助教、坪井伸夫准教授らの研究グループは、独自に開発したネフロン・ポドサイト解析法を用…
重症呼吸不全患者診療における各種薬剤使用状況が大きく変化 ~コロナ禍前の4年間での66,905人の患者データを分析~
東京慈恵会医科大学救急医学講座・附属柏病院集中治療部 吉田拓生准教授は、横浜市立大学データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専…
忘れた記憶を再び思い出せるようにする神経細胞
研究成果の概要名古屋市立大学大学院医学研究科 脳神経科学研究所の野村 洋 寄附講座教授らは、北海道大学大学院薬学研究院の南 雅文 教授と…
頭蓋内全体の脳脊髄液の動きをマクロ的に観測する手法を開発
脳脊髄液は、脳に血液がスムーズに流れるように、脳の拍動に合わせて中脳水道や大孔部くも膜下腔を往復運動して圧調整を行っていることが知ら…
発生・発がんを制御するHedgehogシグナルの新たな活性化機構と責任分子(リン酸化酵素:DYRK2)を同定
東京慈恵会医科大学 生化学講座の吉田彩舟講師(現 東邦大学 理学部)と吉田清嗣教授らの研究グループは、京都大学ならびに東邦大学と共同で…
木質内装建材・木の香りが精神・心理療法に与える効果を検証 「木の心理療法室」、木の香りがうつ病の治療導入・継続のための後押しに
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎/以下、住友林業)、BrainEnergy株式会社(代表取締役:喜田 光洋/以下、BrainEnergy)、東京慈恵会医…
蚊は腹八分目を知る -吸血停止シグナルの発見-
概要 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター栄養応答研究チームの佐久間知佐子上級研究員(東京慈恵会医科大学講師(研究開始当時)…
2024年4月、慈恵医大が産学連携講座「がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座」を新設
東京慈恵会医科大学(以下、慈恵医大)は、2024年4月1日付で産学連携講座「がんサバイバーシップ・デジタル医療学講座」を新たに開設いたし…
抗インフルエンザ薬を脳梗塞の再生医療に
研究成果の概要名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)、松本真実(同特任助教)らの研究グループは…
身体運動と発声認知課題を統合した二重課題(デュアルタスク)訓練は、「身体機能」と「認知機能」の双方を改善する
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の安保雅博講座担当教授らは、全国7つのリハビリテーション施設と共同研究を行い、各施設に…