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ベストセラー著者・和田秀樹氏が現役世代に向けて徹底解説!脳の老化を防ぐ思考法&生活習慣

株式会社マガジンハウス
仕事・お金・健康・生きがい……定年後の不安を解消!『50歳からの脳老化を防ぐ 脱マンネリ思考』2023年11月30日発売

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、ベストセラーを連発する精神科医・和田秀樹氏の最新刊『50歳からの脳老化を防ぐ 脱マンネリ思考』を、2023年11月30日に全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。




50歳を過ぎたら要注意! 老化が加速する、その思考があぶない!!


仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。

「どうせ~」「年甲斐もなく~」「~ねばならない」が口癖になっていませんか?


前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。特に、「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」……このような言葉が口癖になっている人は危険です。

50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは。脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣


定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要不可欠。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていくべきと筆者は説きます。

☆定年後は「不安」しか見えないが……
☆「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
☆「残りの10年」ではなく、「定年後の20年」を見据える
☆「変化を好まない」は黄信号
☆「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
☆「もう50」ではない、「まだ50」である
☆楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
☆50代が迎えるメンタルの危機とは?
☆会社以外のコミュニティを確保する
☆これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.

目次


プロローグ ~「貧乏くじ世代」が羽ばたくとき
第1章 「定年まで」より「定年から」を意識する
第2章 「意欲の低下」をどう乗り越えるか
第3章 老化を加速させる思考を改善せよ
第4章 「読書力」と「行動力」を鍛えておく
第5章 50代はメンタルの危機に要注意!
第6章 定年までに、親との関係を見直そう
エピローグ ~いまからできるいちばん大事なこと

著者プロフィール


和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『年代別 医学的に正しい生き方』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)などがある。

書誌情報



書名:50歳からの脳老化を防ぐ脱マンネリ思考
著者:和田秀樹
発売日:2023年11月30日
価格:1,100円(税込)
仕様:新書・200ページ
発行:株式会社マガジンハウス
URL:https://magazineworld.jp/books/paper/7521/
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