外食・中食

ノウフク食材を堪能しながら食堂でクリスマスを楽しもう!~『あふ食堂』では、ノウフク農畜産物を使ったメニューをご提供します。~

SANKO MARKETING FOODS
「とる うる つくる 全部、SANKO」

飲食事業と水産事業を併せもつ株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、農林水産省の職員食堂「あふ食堂」において、生産者と共に汗をかき、日本の食文化を守るべく、産地の活性化に向けた『価値ある食文化』の提案をし続けていきます。


「ノウフクフェア」第2弾★今回はクリスマスメニューにて販売♪



今回「あふ食堂」では、12月18日~12月22日の間、農福連携の推進に向けたノウフク食材を使ったクリスマス特別メニューの販売を行います。

「農福連携」とは、農業と障害福祉が連携し、障害者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展と共に、障害者の自信や生きがいを創出し、社会参画を実現する取組みの1つです。農業と福祉が連携することにより、共生社会の推進を図り、障害がある人にとっての特性を活かした社会参画と役割・居場所づくりを後押しています。また、ユニバーサルな取り組みとして、高齢者や生活困窮者等の就労支援や犯罪・非行をした者の立ち直り支援等、様々な分野に裾野を広げ、SDGs等の取り組み課題として挙げられるサスティナブルな地域共生社会の実現を図ることが重要とされています。

1次産業者の担い手が不足している農業分野にとっては、次世代の担い手づくりや荒廃農地の活用、産業の維持発展につながると期待され、広がりを見せています。この流れは全国各地において、様々な形での取組みが行われており、令和4年度末には約6,300にまで事 業者数が増え、着実に拡大してきております。

農業現場では、様々な種類の作物が生産され、それぞれ多岐にわたる作業が必要となります。障害者が取り組みやすいよう工夫することで、働き手としての可能性は大きく広がることに加え、生産工程や作業体系等の見直しを行い、生産の拡大等農業経営の発展につながっている事例も見られます。
そんな農福連携はいま、生産物の販路に課題を抱えています。当社では、農福連携食材を取り入れたメニュー開発行い、お客様に届けることで、農福連携とその食材の魅力を知っていただき、生産物の販路拡大に貢献していきたく考えています。
そこで今回はクリスマスと農福連携の食材をテーマに、あふ食堂では『クリスマススペシャルワンプレート』と『チキンオーバーライス』を特別に販売致します。

ノウフク×クリスマス 食材の魅力を感じ味わう!



●クリスマススペシャルワンプレート  管理栄養士メニュー830円(税込)
~手作りロールキャベツ、バター香る彩りピラフ、エコ工房四季の生姜スープ、X’masココアパウンドケーキ~
『花の木ポーク』の豚挽肉を使ったシンプルなロールキャベツにトマトソースをかけ、豚肉とトマトのうまみがギュっと感じられる一品に仕上げました。
また寒い季節には持ってこい!の生姜を使ったスープは、他の料理を邪魔しないように、優しく味付けをしています。また「エコ工房四季生姜」を使っています。

X’masココアパウンドケーキは一つひとつ丁寧に焼き上げています。しっとりとした食感で、ココアの風味をふんだんに感じられます。

【ノウフク食材】:社会福祉法人白鳩会(鹿児島県)花の木農場の『花の木ポーク』使用
当事業者は、ノウフク・アワード2020グランプリを受賞した、農福連携のパイオニアです。
知的障害者、精神障害者、後天性の難病患者やシングルマザー、触法障害者や養護学校の非行者、他施設の処遇困難者など、生きづらさや働きづらさをかかえる多様な人びと140人が働いています。20種類以上の野菜等の生産、牛や豚などの飼育・解体・精肉・食肉加工、パン製造、レストランの接客に至るまでほぼ全ての作業に障害者が携わっています。
花の木ポークはとても弾力があり甘みを感じられ、豚特有の臭みが少ないことが特徴です。


●チキンオーバーライス  週替丼850円(税込)
~エコ工房四季の生姜スープ、マッシュポテトX’mas ver.付き~
4種類のスパイスが効いたチキンと、ヨーグルトベースのソースとチリソースの2種類で深い味わいに仕上げました。新鮮なレタスやトマトも一緒に食べると相性抜群です。一皿でタンパク質と野菜をしっかりとることが出来るバランスの取れたメニューになっています。
優しい味付けの『エコ工房四季生姜のスープ』と一緒にどうぞ。

【ノウフク食材】:「社会福祉法人こころん」 こころんファーム養鶏場の『鶏肉』
当事業者は、ノウフク・アワード2020で優秀賞を受賞しています。
多機能型事業所として、主に精神障害者など利用者30人が養鶏のほか、野菜の栽培、加工、直売所の運営などに携わたり、青果物(玉ねぎ・キクイモ・さやえんどう)、畜産(養鶏)でJGAPを取得しています。
平飼いの鶏は自由に運動し十分な体力がつき、病気になりにくい健康な体に育ちます。それゆえ、食べ応えのある食感につながります。

【ノウフク食材】: 社会福祉法人つばさ福祉会 エコ工房四季の『生姜』
「ささえられる側より、ささえる側へ」の理念で、地域農業の担い手として活躍しています。
エコ工房四季の生姜は、土佐一という種類の生姜で、農薬を一切使用していません。
毎年圃場を変えて生姜を育てていて、今回使用する生姜は新生姜なので、引き締まった味が感じられます。また、生姜には摂取することにより全身の血行を良くし、消化促進作用に加え、抗酸化作用により疾患予防にも効果があるとされています。調理においても肉・魚類の臭みを消しだけでなく、酵素の働きによりお肉を柔らかくする効果まであります。

「あふ食堂」では定期的に農福連携の食材を使い、利用のお客様にその利用の意義とノウフクの取り組みの必要性を理解してもらえるように、取り組んでいきます。
みなさまも是非「あふ食堂」へのご来店をお待ちしております。

※農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。職員のランチタイム(12時00分~13時00分)は大変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利用できます。

農林水産省「あふ食堂」にて産地のPRをしたい皆様へ


ご当地「食」のPR、及びその魅力を「あふ食堂」より発信致します。企画協働にご興味がある方は下記までご連絡ください。

あふ食堂での取り組みPR例
・次世代につないでいきたい伝統的な郷土料理
・都道府県民に愛されている「県民食」
・都道府県外の人にぜひ食べてほしい地元の自慢料理
・地元名店のレシピをメニューで再現、及び食堂メニューへのアレンジ等

問合せ先:農林水産省「あふ食堂」 小川宛
電話番号03-6206-7990 メールアドレスkankocho_pj_2nd_ml@sankofoods.com

あふ食堂概要


◎店舗名:『農林水産省 あふ食堂』 
◎所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1
農林水産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/

会社概要
【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【2023年6月臨時株主総会動画】https://www.youtube.com/watch?v=Lc1TuyC7GsM
【2024年6月中期経営計画】https://www.sankofoods.com/ir/management/plan/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://sankomf.official.ec/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY! 」】https://crazyaboutfishery.com/
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