米国BSCGアンチドーピングの再検査に12月18日(月)に機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」が合格!
一般社団法人 機能性表示食品検定協会
延寿花 ケルセフィット
機能性表示食品検定協会(以下、キンケン 所在地:東京都渋谷区、会長:持田 騎一郎)が販売している花粉アレルギー対策の機能性表示食品「延寿花(えんじゅか) ケルセフィット」の新しい製造ロットが、2023年12月18日にBSCGアンチドーピング認証「ドラッグフリー」の再検査に合格し、認証の更新に成功しました。機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、2023年3月に日本の機能性表示食品として世界で初めて(*1)のBSCGアンチドーピング認証を取得していましたが、その認証の更新となります。
*1:BSCGデータベース調べ
https://www.bscg.org/brand/kinoken-co-ltd
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」の製品サイト
https://senolytics.tokyo/shopping/lp.php?p=athlete
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、花粉、ハウスダストなどによるアレルギー症状を軽減することが臨床試験などで確認された高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」を高配合した日本で初めて(*2)の機能性表示食品で、2022年3月消費者庁に届出が完了し、インターネットを中心に好調に売れていました。初回製造ロットは、2023年3月13日に、BSCGのアンチドーピング検査に合格していましたが、今回、新しい製造ロットでの検査に再度合格、認証の更新ができました。
*2:消費者庁データベース調べ
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42308120070500
BSCG認定書
花粉症だと自覚する日本人は、今や2人に1人ともいわれています。(*3)
これに対し、岸田 文雄総理大臣も「花粉症は、実効的な対策が行われず、いまだ多くの国民を悩ませ続けているわが国の社会問題と言えるものだ」と発言し、政府は2023年5月30日、花粉症対策の関係閣僚会議で、10年後(令和15年度)にスギの人工林を2割程度減少させ、30年後には花粉の発生量の半減を目指すとする対策を決定しました。
しかし、スギが半減するのは、まだ先の話であり、さらに、ヒノキ、シラカバ、イネ、ブタクサなどほかの植物による花粉症患者も増えており、その増加は止まる気配はありません。
*3:株式会社アンファー調査(2020年、47都道府県各100人、男女比50:50、20歳代~60歳代各10人、合計4,700人へのインターネット調査)
毎年2月から5月は、スギ花粉が多く飛散するシーズンとなります。花粉症用の医薬品も多く開発されていますが、毎年毎年、継続的に摂取しなければならず、そのうえ、徐々に効きが悪くなるため、より作用の強い薬を使う方も多くいます。
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」に含まれる機能性関与成分ケルセチンは、そんな、花粉やハウスダストによるアレルギー症状を軽減させる効果が、臨床試験で確認されています。
花粉やアレルギー物質などのアレルゲンによって、IgE抗体が生成されます。IgE抗体が肥満細胞(マスト細胞)に付着することで、肥満細胞(マスト細胞)からヒスタミンが放出され、くしゃみ、鼻水、涙目、目のかゆみといったアレルギー症状を引き起こします。
ケルセチンは、老化細胞を除去するセノリティクス機能があることが、米国メイヨークリニックのジェームズ・カークランド博士によって発見され、医療の現場で研究が進められています。
ケルセチンは、炎症を起こし、老化した肥満細胞(マスト細胞)をアポトーシス(細胞死)させることで、ヒスタミンの放出を減らし、アレルギー症状の発生を抑えます。
また、ケルセチンは、医薬品と併用しても、副作用がないことが確認されていますので、花粉症薬との併用をお勧めしていますが、一部の花粉症用医薬品は、ドーピング禁止成分になっていますので、野外でのスポーツをするアスリートは、アンチドーピングの心配もあります。薬を使うことをためらうアスリートも多く、花粉症によって、パフォーマンスの低下が起きることになります。
そこで弊社では、世界最大のアンチドーピング認証機関であるBSCG(Banned Substances Control Group)のアンチドーピング認証「ドラッグフリー(CERTIFIED DRUG FREE)」の取得を目指し、2023年3月に検査に合格し、機能性表示食品として、世界で初めて、BSCGアンチドーピング認証を取得できました。
BSCGは、米国カリフォルニア州に本社をかまえる、世界最大の民間アンチドーピング認証機関です。認証済み製品は、世界60ヶ国、3,344製品(2023年3月現在)にのぼることからも、世界中のプロ競技団体、プロアスリートから高い信頼を得ています。
BSCGは、著名なオリンピック薬物検査のパイオニアであるドン・カトリン博士とその子息オリバー・カトリン氏により2004年に創設されました。BSCGのもっともポピュラーなアンチドーピング認証プログラム「ドラッグフリー」は、WADA禁止リストにある禁止薬物298種類とWADAリスト以外の危険薬物209種類、計507種類(2023年12月現在)の検査、および、工場の品質安全管理確認、Good Manufacturing Practices(GMP:適正製造規範)、品質管理審査、原料、成分、サプライヤー審査、そして一般毒物アセスメントもそのプロトコルに含まれています。検査はISO国際標準化機構によるISO17025認定ラボで実施。継続的なバッチテストは必須であり、時には抜き打ち検査も行われます。
また、機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、がん難病治療を研究する医師の会「日本先制臨床医学会」(特別顧問 坂口 力 初代厚生労働大臣)の推奨商品としても認定され、多くのドクターから高い評価を得ています。
日本先制臨床医学会ホームページ
https://jspcm.org/
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」の機能性関与成分ケルセチンは、天然に存在する抗酸化作用のあるポリフェノールで、すでに多くの食品、飲料の保存料として利用されています。
ケルセチンは、玉ねぎの皮に多く含まれていることが知られていますが、そのままではほとんど体内に吸収されません。そこで、イタリア・インデナ社は独自の「フィトソーム」化技術によって、エンジュ(槐または延寿:マメ科の樹木)の花由来のケルセチンの体内吸収率を20倍に増加させることに成功しました。そうして生まれた高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」(インデナ社)は、世界中で行われているヒトに対する臨床試験で採用されており、多くの論文が発表されています。
2020年、静岡県立大学の山田 静雄特任教授の監修の下で行われたヒト臨床試験において、高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」は、花粉による鼻水、くしゃみ、睡眠障害、倦怠感、疲労感、思考能力低下などを95%の有効性を持って改善することが確認されました。
これは、ケルセチンの持つ高い抗酸化機能、抗炎症機能、抗ヒスタミン機能、そして、老化細胞除去機能によって、花粉アレルギーの諸症状が改善したと推察しています。機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、この臨床試験と同じ20倍高吸収型イタリアケルセチン(ケルセフィット)を含有し、臨床試験結果をエビデンスとして機能性表示食品の届出を行い、消費者庁の審査を経て受理されました。これによって、本製品は、イタリアケルセチンを利用した日本初の花粉症・アレルギー対策用の機能性表示食品となりました。
また、最新の研究では、慢性疲労で悩む被験者に、ケルセフィットとプラセボを摂取させる、ダブルブラインドRCT臨床試験の結果、ケルセフィット摂取群が優位に疲労を軽減できたという発表もありました。
・RCT臨床試験で、慢性疲労軽減を確認(2023年9月、イタリア):慢性疲労の被験者78人(試験品40人/プラセボ38人)、試験品ケルセフィット500mg(ケルセチン200mg)、2か月摂取
Two-month period of 500 mg lecithin-based delivery form of quercetin daily dietary supplementation counterbalances chronic fatigue symptoms: A double-blind placebo controlled clinical trial - PubMed (nih.gov)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37716119/
【製品情報】
製品名 : 機能性表示食品
「延寿花 ケルセフィット」
機能性表示食品の届出番号 : G1418
届出表示 : 「本品にはケルセチンが含まれます。
ケルセチンは、花粉、ほこり、
ハウスダストなどによる鼻の不快感を
軽減することが報告されています。」
一日摂取目安量と機能性関与成分量: 1日4粒あたりケルセチン200mg/日
(ケルセフィットとして525mg/日)
内容量 : カプセル120粒入り、30日分
製品販売サイト : https://senolytics.tokyo/shopping/lp.php?p=athlete
【一般社団法人 機能性表示食品検定協会】
https://www.kinoken.org/
所在地: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
創業 : 2017年8月
業種 : 機能性表示食品制度の教育支援、製品の開発支援
【本リリースのお問合せ】
一般社団法人 機能性表示食品検定協会
所在地: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
Tel : 03-4405-4175
担当 : 持田 騎一郎
Mail : info@kinoken.org
Tel : 090-3499-6077
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延寿花 ケルセフィット
機能性表示食品検定協会(以下、キンケン 所在地:東京都渋谷区、会長:持田 騎一郎)が販売している花粉アレルギー対策の機能性表示食品「延寿花(えんじゅか) ケルセフィット」の新しい製造ロットが、2023年12月18日にBSCGアンチドーピング認証「ドラッグフリー」の再検査に合格し、認証の更新に成功しました。機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、2023年3月に日本の機能性表示食品として世界で初めて(*1)のBSCGアンチドーピング認証を取得していましたが、その認証の更新となります。
*1:BSCGデータベース調べ
https://www.bscg.org/brand/kinoken-co-ltd
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」の製品サイト
https://senolytics.tokyo/shopping/lp.php?p=athlete
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、花粉、ハウスダストなどによるアレルギー症状を軽減することが臨床試験などで確認された高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」を高配合した日本で初めて(*2)の機能性表示食品で、2022年3月消費者庁に届出が完了し、インターネットを中心に好調に売れていました。初回製造ロットは、2023年3月13日に、BSCGのアンチドーピング検査に合格していましたが、今回、新しい製造ロットでの検査に再度合格、認証の更新ができました。
*2:消費者庁データベース調べ
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42308120070500
BSCG認定書
花粉症だと自覚する日本人は、今や2人に1人ともいわれています。(*3)
これに対し、岸田 文雄総理大臣も「花粉症は、実効的な対策が行われず、いまだ多くの国民を悩ませ続けているわが国の社会問題と言えるものだ」と発言し、政府は2023年5月30日、花粉症対策の関係閣僚会議で、10年後(令和15年度)にスギの人工林を2割程度減少させ、30年後には花粉の発生量の半減を目指すとする対策を決定しました。
しかし、スギが半減するのは、まだ先の話であり、さらに、ヒノキ、シラカバ、イネ、ブタクサなどほかの植物による花粉症患者も増えており、その増加は止まる気配はありません。
*3:株式会社アンファー調査(2020年、47都道府県各100人、男女比50:50、20歳代~60歳代各10人、合計4,700人へのインターネット調査)
毎年2月から5月は、スギ花粉が多く飛散するシーズンとなります。花粉症用の医薬品も多く開発されていますが、毎年毎年、継続的に摂取しなければならず、そのうえ、徐々に効きが悪くなるため、より作用の強い薬を使う方も多くいます。
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」に含まれる機能性関与成分ケルセチンは、そんな、花粉やハウスダストによるアレルギー症状を軽減させる効果が、臨床試験で確認されています。
花粉やアレルギー物質などのアレルゲンによって、IgE抗体が生成されます。IgE抗体が肥満細胞(マスト細胞)に付着することで、肥満細胞(マスト細胞)からヒスタミンが放出され、くしゃみ、鼻水、涙目、目のかゆみといったアレルギー症状を引き起こします。
ケルセチンは、老化細胞を除去するセノリティクス機能があることが、米国メイヨークリニックのジェームズ・カークランド博士によって発見され、医療の現場で研究が進められています。
ケルセチンは、炎症を起こし、老化した肥満細胞(マスト細胞)をアポトーシス(細胞死)させることで、ヒスタミンの放出を減らし、アレルギー症状の発生を抑えます。
また、ケルセチンは、医薬品と併用しても、副作用がないことが確認されていますので、花粉症薬との併用をお勧めしていますが、一部の花粉症用医薬品は、ドーピング禁止成分になっていますので、野外でのスポーツをするアスリートは、アンチドーピングの心配もあります。薬を使うことをためらうアスリートも多く、花粉症によって、パフォーマンスの低下が起きることになります。
そこで弊社では、世界最大のアンチドーピング認証機関であるBSCG(Banned Substances Control Group)のアンチドーピング認証「ドラッグフリー(CERTIFIED DRUG FREE)」の取得を目指し、2023年3月に検査に合格し、機能性表示食品として、世界で初めて、BSCGアンチドーピング認証を取得できました。
BSCGは、米国カリフォルニア州に本社をかまえる、世界最大の民間アンチドーピング認証機関です。認証済み製品は、世界60ヶ国、3,344製品(2023年3月現在)にのぼることからも、世界中のプロ競技団体、プロアスリートから高い信頼を得ています。
BSCGは、著名なオリンピック薬物検査のパイオニアであるドン・カトリン博士とその子息オリバー・カトリン氏により2004年に創設されました。BSCGのもっともポピュラーなアンチドーピング認証プログラム「ドラッグフリー」は、WADA禁止リストにある禁止薬物298種類とWADAリスト以外の危険薬物209種類、計507種類(2023年12月現在)の検査、および、工場の品質安全管理確認、Good Manufacturing Practices(GMP:適正製造規範)、品質管理審査、原料、成分、サプライヤー審査、そして一般毒物アセスメントもそのプロトコルに含まれています。検査はISO国際標準化機構によるISO17025認定ラボで実施。継続的なバッチテストは必須であり、時には抜き打ち検査も行われます。
また、機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、がん難病治療を研究する医師の会「日本先制臨床医学会」(特別顧問 坂口 力 初代厚生労働大臣)の推奨商品としても認定され、多くのドクターから高い評価を得ています。
日本先制臨床医学会ホームページ
https://jspcm.org/
機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」の機能性関与成分ケルセチンは、天然に存在する抗酸化作用のあるポリフェノールで、すでに多くの食品、飲料の保存料として利用されています。
ケルセチンは、玉ねぎの皮に多く含まれていることが知られていますが、そのままではほとんど体内に吸収されません。そこで、イタリア・インデナ社は独自の「フィトソーム」化技術によって、エンジュ(槐または延寿:マメ科の樹木)の花由来のケルセチンの体内吸収率を20倍に増加させることに成功しました。そうして生まれた高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」(インデナ社)は、世界中で行われているヒトに対する臨床試験で採用されており、多くの論文が発表されています。
2020年、静岡県立大学の山田 静雄特任教授の監修の下で行われたヒト臨床試験において、高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」は、花粉による鼻水、くしゃみ、睡眠障害、倦怠感、疲労感、思考能力低下などを95%の有効性を持って改善することが確認されました。
これは、ケルセチンの持つ高い抗酸化機能、抗炎症機能、抗ヒスタミン機能、そして、老化細胞除去機能によって、花粉アレルギーの諸症状が改善したと推察しています。機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」は、この臨床試験と同じ20倍高吸収型イタリアケルセチン(ケルセフィット)を含有し、臨床試験結果をエビデンスとして機能性表示食品の届出を行い、消費者庁の審査を経て受理されました。これによって、本製品は、イタリアケルセチンを利用した日本初の花粉症・アレルギー対策用の機能性表示食品となりました。
また、最新の研究では、慢性疲労で悩む被験者に、ケルセフィットとプラセボを摂取させる、ダブルブラインドRCT臨床試験の結果、ケルセフィット摂取群が優位に疲労を軽減できたという発表もありました。
・RCT臨床試験で、慢性疲労軽減を確認(2023年9月、イタリア):慢性疲労の被験者78人(試験品40人/プラセボ38人)、試験品ケルセフィット500mg(ケルセチン200mg)、2か月摂取
Two-month period of 500 mg lecithin-based delivery form of quercetin daily dietary supplementation counterbalances chronic fatigue symptoms: A double-blind placebo controlled clinical trial - PubMed (nih.gov)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37716119/
【製品情報】
製品名 : 機能性表示食品
「延寿花 ケルセフィット」
機能性表示食品の届出番号 : G1418
届出表示 : 「本品にはケルセチンが含まれます。
ケルセチンは、花粉、ほこり、
ハウスダストなどによる鼻の不快感を
軽減することが報告されています。」
一日摂取目安量と機能性関与成分量: 1日4粒あたりケルセチン200mg/日
(ケルセフィットとして525mg/日)
内容量 : カプセル120粒入り、30日分
製品販売サイト : https://senolytics.tokyo/shopping/lp.php?p=athlete
【一般社団法人 機能性表示食品検定協会】
https://www.kinoken.org/
所在地: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
創業 : 2017年8月
業種 : 機能性表示食品制度の教育支援、製品の開発支援
【本リリースのお問合せ】
一般社団法人 機能性表示食品検定協会
所在地: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
Tel : 03-4405-4175
担当 : 持田 騎一郎
Mail : info@kinoken.org
Tel : 090-3499-6077
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(2023/12/26 15:00)
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