医療・医薬・福祉

【令和6年能登半島地震】 被災地の救護活動拠点から病院内システムを利用可能なリモートサービスを無償提供します(1/2 17:00から)

株式会社ビットブレイン
電子カルテなど医療情報を現場で安全に使えるリモート接続サービスの提供

令和6年能登半島地震の被災地の皆様、被害を受けた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 株式会社ビットブレイン(本社:福井県福井市、代表取締役社長:斎藤 智示、以下「ビットブレイン」)は、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々の救護・救命活動を支援するため、本日から病院内システムのリモート接続サービスの無償提供にて緊急支援を開始いたします。


https://prtimes.jp/a/?f=d19901-19-02e67fc79fddf00ce10a9005bacb507a.pdf

【ご提供内容】
ご提供するリモート接続サービスは「SPG-Remote Medical」です。
電子カルテや画像情報など利用したいシステムが稼働している病院・医療機関・福祉施設に、携帯電話回線を活用した専用ルータを設置いただくだけで、被災地から普段使用している電子カルテ、画像データなど普段の病院システムが利用できます。
導入に工事は不要です。
機材提供およびルータ設置まで可能な限り当社にて対応いたします。
すべて無償提供いたします。

※専用ルータの数に限りがあるため、専用ルータ品切れになった場合はソフトウェアルータにて対応いたします。


【対象】
石川県、富山県、新潟県、福井県、岐阜県の被災地
被災地を支援する医療機関、医療従事者

【利用方法】
当社ホームページのお問合せから連絡いただくか、当社代表番号へご連絡ください。
https://bit-brain.jp/

【無償提供期間】
1/2 (火) 16時から2/2 (金)まで
※現地救護・救命状況に応じて対応します

【費用】
機材費、工事費、利用費、のすべて無償


この度の支援は、被災地での迅速な救護・救命活動の対応強化と医療従事者の負担軽減を目的としています。


株式会社ビットブレインhttps://bit-brain.jp/
本システムの開発と技術支援を担う、ビットブレインは、高度なネットワークやセキュリティ技術を得意とする会社です。開発・販売を行う「SPG-Remoteシリーズ」は、様々なセキュリティ機能と、ネットワーク分離機能を有したリモートデスクトップツールです。そのセキュリティの高さから、金融機関や病院に導入されており、各種メディアにも数多く取り上げられています。経済産業省近畿経済産業局主催「関西ものづくり新撰2021」では特別賞を、内閣総理大臣表彰「第9回ものづくり日本大賞」では優秀賞をそれぞれ受賞しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)