キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズ 2023年の販売金額は前年比約4割増で、目標の200億円を達成
キリンホールディングス株式会社
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)の独自素材「プラズマ乳酸菌」関連事業は、お客様の健康意識の高まりや健康増進に向けた行動変化に伴う”免疫ケア※1”市場の拡大、「プラズマ乳酸菌」への外部評価などを背景に好評に推移し、2023年の年間販売金額は前年比約4割増となる目標金額の200億円を達成しました。 ※1 健康な人の免疫機能の維持をサポート[プラズマ乳酸菌の研究報告]
■好調の要因
1.健康意識の高まりと行動の変化
キリングループが2023年に実施した調査※2では、社会全体の生活環境変化に伴い、「体の内側から健康になりたい」「自分の健康は自分で守りたい」という意識が高まっていることが分かりました。また別の調査※3で”どのような行動に対する意識が高まったか“を尋ねたところ、下図の通り2022年は「手洗い・消毒など」が1位でしたが、2023年は「食事・栄養」が1位となり、「睡眠」「運動」のスコアは2022年より大幅に増加しました。また「健康増進」のためにお金をかけているものは「サプリメント」「ウォーキング・ランニングのためのシューズ・ウェア」「自宅で使う筋トレグッズ」など、“手軽”に“ひとり”でできるものが上位となりました※3。お客様の健康意識は引き続き高く、行動様式は健康増進に向けたポジティブな内容に変化したことがうかがえます。
※2 キリンビバレッジ株式会社調べ 意識の高まり調査 対象:全国20-69歳男女、n=10,000、期間:2023年4月15日~4月16日
※3 明治安田生命保険相互会社調べ 「健康」に関するアンケート調査 2023年9月
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2023/pdf/20230906_01.pdf
2.”免疫ケア”市場の広がり
手軽な健康ケアの実現に向けて、自社商品のみならず、パートナー企業とのコラボレーションにより、飲料、青汁、飴などのさまざまなカテゴリーで、「プラズマ乳酸菌」配合商品を展開してきました。2023年も新たなパートナー企業と連携し、青汁・シリアル・ゼリーなど免疫機能の機能性表示商品を発売した結果、商品ラインアップは59商品※4まで拡大し、”免疫ケア”の名称認知率も過去最大スコアとなりました※5。また「プラズマ乳酸菌」配合商品以外の免疫機能の機能性表示食品も複数発売され、“免疫ケア”市場は徐々に広がっています。
※4 2023年12月末時点
※5 キリンホールディングス調べ 2023年12月
3.「プラズマ乳酸菌」の価値向上
2023年1月には、世の中を変革する優れたイノベーション事例を表彰する「第11回技術経営・イノベーション大賞」にて、「プラズマ乳酸菌」の発見・研究・事業化が、文部科学大臣賞を受賞しました。5月には、「プラズマ乳酸菌」に関する研究が、公益社団法人 発明協会主催の「令和5年度全国発明表彰」において、「恩賜発明賞」を受賞しました。本受賞は、「プラズマ乳酸菌」の発見・商品化に関する発明、取り組みが評価されたもので、健康食品素材としては初、食品企業では59年ぶりの受賞となりました。権威ある賞の受賞により、信頼できる素材として「プラズマ乳酸菌」のさらなる価値向上につながりました。
■カテゴリー別販売動向
【飲料】
・「プラズマ乳酸菌」配合飲料の年間販売数量は、前年比約4割増の896万ケースと大きく伸長しました。
・チルド飲料カテゴリーでは、2023年3月に新発売した「キリン おいしい免疫ケア」が年間を通じて大きく伸長しました。6月には「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」「キリン おいしい免疫ケア」200mlペットボトル(自動販売機限定商品)の2品、10月には“睡眠の質向上※6”と“免疫ケア”をサポートする「キリン おいしい免疫ケア 睡眠」を発売し、「おいしい免疫ケア」シリーズのお客様接点を拡大しました。
・ドライ飲料カテゴリーでは、「キリン iMUSE(イミューズ) ヨーグルトテイスト」を中心にiMUSEブランドの販売が伸長したほか、夏場の“免疫ケア”市場の拡大を目指し、「キリン プラズマスポーツ」「キリン 世界のKitchenから ソルティライチプラス」の発売をきっかけに、スポーツシーンや水分補給需要での”免疫ケア“ユーザーを獲得しました。
※6 眠りの深さ、すっきりとした目覚めの向上をサポート[GABAの研究報告]
【サプリメント】
・「iMUSE」サプリメント合計の年間販売金額は、前年比約5割増と大幅に増加しました。
・ TVCM・通販広告の積極展開や、通販・テレビショッピングのショップチャンネルでの生放送などがお客様からの注目を集め、売上拡大につながりました。中でもダブルケア成分を配合した「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」は、春の健康診断でお腹周りの脂肪が気になる方や外出増による人目と免疫ケアが気になる方に評価いただきました。また2023年11月には花王ヘルシアブランドと共同開発した「キリン iMUSE 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン」を発売し、多くの“内臓脂肪・免疫関心層”へダブルケアの必要性を喚起した結果、年間販売金額が計画比約1.3倍となりました。
・株式会社ファンケル(社長 島田和幸)が販売する「免疫サポート」は、免疫の司令塔に働きかける「プラズマ乳酸菌」を配合した「免疫特化型」サプリメントです。また、ビタミンCやビタミンDも1日摂取目安量を配合しており、高い評価をいただいています。粒タイプとチュアブルタイプの2商品を販売しており、家族のお好みや、使用シーンに合わせて選んでいただけます。
【ヨーグルト】
・2023年の「小岩井 iMUSEヨーグルト」ブランドの出荷実績は、“免疫ケア”の意識が高まり始めた秋以降堅調に推移し、ヨーグルト市場が大きく拡大した2021年と比較して前年比112%と伸長しました。特に大容量タイプ(400g)は売上高・売上個数ともに前年を上回り、好調に推移しました。
【パートナー企業商品】
・2023年は、株式会社アイム(代表取締役社長 石塚政光)、日本コカ・コーラ株式会社(代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ)、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(代表取締役社長 松本清雄)、日本ケロッグ合同会社(代表職務執行者社長 井上ゆかり)、株式会社ノエビア(代表取締役社長 海田安夫)、花王株式会社(代表取締役社長 長谷部佳宏)から、新たに免疫機能の機能性表示食品が計12商品発売されました。パートナー企業を通じて販売する「プラズマ乳酸菌」配合の機能性表示食品は12社23商品に拡大しました※7。おいしく、手軽に摂取できる免疫機能の機能性表示食品を幅広いラインアップで展開することで、“免疫ケア”習慣の定着を促進しました。
※7 2023年12月末時点
【機能性表示食品】
「キリン おいしい免疫ケア 睡眠」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)とGABAが含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。GABAは睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つことが報告されています。
「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
本品には、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が含まれます。葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。
「キリン iMUSE 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
本品には、コーヒー豆由来クロロゲン酸類が含まれます。コーヒー豆由来クロロゲン酸類には、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能が報告されています。
「オールブラン 免疫ケア」
<届出表示>
本品には小麦ブラン由来アラビノキシラン、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。小麦ブラン由来アラビノキシランは、発酵性の食物繊維で、善玉菌とよばれる腸内の酪酸菌を増やし、酪酸を増加させることにより、腸内環境を改善することが報告されています。また、小麦ブラン由来アラビノキシランはお腹の調子を整え便通を改善することが報告されています。プラズマ乳酸菌は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」
<届出表示>
本品は茶カテキンを含みます。茶カテキンには、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
「上記以外の機能性表示食品」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・本品は国の許可を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
■キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」について
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※8免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されています。キリン、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで33報の論文発表及び多数の学会発表を行っています。
※8 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※9先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年以上の研究から生まれた「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、”免疫ケア”をしながら生活する一人ひとりの健康を支援し、明るく健康で生き生きと過ごせる社会の実現を目指します。
※9 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
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キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)の独自素材「プラズマ乳酸菌」関連事業は、お客様の健康意識の高まりや健康増進に向けた行動変化に伴う”免疫ケア※1”市場の拡大、「プラズマ乳酸菌」への外部評価などを背景に好評に推移し、2023年の年間販売金額は前年比約4割増となる目標金額の200億円を達成しました。 ※1 健康な人の免疫機能の維持をサポート[プラズマ乳酸菌の研究報告]
■好調の要因
1.健康意識の高まりと行動の変化
キリングループが2023年に実施した調査※2では、社会全体の生活環境変化に伴い、「体の内側から健康になりたい」「自分の健康は自分で守りたい」という意識が高まっていることが分かりました。また別の調査※3で”どのような行動に対する意識が高まったか“を尋ねたところ、下図の通り2022年は「手洗い・消毒など」が1位でしたが、2023年は「食事・栄養」が1位となり、「睡眠」「運動」のスコアは2022年より大幅に増加しました。また「健康増進」のためにお金をかけているものは「サプリメント」「ウォーキング・ランニングのためのシューズ・ウェア」「自宅で使う筋トレグッズ」など、“手軽”に“ひとり”でできるものが上位となりました※3。お客様の健康意識は引き続き高く、行動様式は健康増進に向けたポジティブな内容に変化したことがうかがえます。
※2 キリンビバレッジ株式会社調べ 意識の高まり調査 対象:全国20-69歳男女、n=10,000、期間:2023年4月15日~4月16日
※3 明治安田生命保険相互会社調べ 「健康」に関するアンケート調査 2023年9月
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2023/pdf/20230906_01.pdf
2.”免疫ケア”市場の広がり
手軽な健康ケアの実現に向けて、自社商品のみならず、パートナー企業とのコラボレーションにより、飲料、青汁、飴などのさまざまなカテゴリーで、「プラズマ乳酸菌」配合商品を展開してきました。2023年も新たなパートナー企業と連携し、青汁・シリアル・ゼリーなど免疫機能の機能性表示商品を発売した結果、商品ラインアップは59商品※4まで拡大し、”免疫ケア”の名称認知率も過去最大スコアとなりました※5。また「プラズマ乳酸菌」配合商品以外の免疫機能の機能性表示食品も複数発売され、“免疫ケア”市場は徐々に広がっています。
※4 2023年12月末時点
※5 キリンホールディングス調べ 2023年12月
3.「プラズマ乳酸菌」の価値向上
2023年1月には、世の中を変革する優れたイノベーション事例を表彰する「第11回技術経営・イノベーション大賞」にて、「プラズマ乳酸菌」の発見・研究・事業化が、文部科学大臣賞を受賞しました。5月には、「プラズマ乳酸菌」に関する研究が、公益社団法人 発明協会主催の「令和5年度全国発明表彰」において、「恩賜発明賞」を受賞しました。本受賞は、「プラズマ乳酸菌」の発見・商品化に関する発明、取り組みが評価されたもので、健康食品素材としては初、食品企業では59年ぶりの受賞となりました。権威ある賞の受賞により、信頼できる素材として「プラズマ乳酸菌」のさらなる価値向上につながりました。
■カテゴリー別販売動向
【飲料】
・「プラズマ乳酸菌」配合飲料の年間販売数量は、前年比約4割増の896万ケースと大きく伸長しました。
・チルド飲料カテゴリーでは、2023年3月に新発売した「キリン おいしい免疫ケア」が年間を通じて大きく伸長しました。6月には「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」「キリン おいしい免疫ケア」200mlペットボトル(自動販売機限定商品)の2品、10月には“睡眠の質向上※6”と“免疫ケア”をサポートする「キリン おいしい免疫ケア 睡眠」を発売し、「おいしい免疫ケア」シリーズのお客様接点を拡大しました。
・ドライ飲料カテゴリーでは、「キリン iMUSE(イミューズ) ヨーグルトテイスト」を中心にiMUSEブランドの販売が伸長したほか、夏場の“免疫ケア”市場の拡大を目指し、「キリン プラズマスポーツ」「キリン 世界のKitchenから ソルティライチプラス」の発売をきっかけに、スポーツシーンや水分補給需要での”免疫ケア“ユーザーを獲得しました。
※6 眠りの深さ、すっきりとした目覚めの向上をサポート[GABAの研究報告]
【サプリメント】
・「iMUSE」サプリメント合計の年間販売金額は、前年比約5割増と大幅に増加しました。
・ TVCM・通販広告の積極展開や、通販・テレビショッピングのショップチャンネルでの生放送などがお客様からの注目を集め、売上拡大につながりました。中でもダブルケア成分を配合した「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」は、春の健康診断でお腹周りの脂肪が気になる方や外出増による人目と免疫ケアが気になる方に評価いただきました。また2023年11月には花王ヘルシアブランドと共同開発した「キリン iMUSE 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン」を発売し、多くの“内臓脂肪・免疫関心層”へダブルケアの必要性を喚起した結果、年間販売金額が計画比約1.3倍となりました。
・株式会社ファンケル(社長 島田和幸)が販売する「免疫サポート」は、免疫の司令塔に働きかける「プラズマ乳酸菌」を配合した「免疫特化型」サプリメントです。また、ビタミンCやビタミンDも1日摂取目安量を配合しており、高い評価をいただいています。粒タイプとチュアブルタイプの2商品を販売しており、家族のお好みや、使用シーンに合わせて選んでいただけます。
【ヨーグルト】
・2023年の「小岩井 iMUSEヨーグルト」ブランドの出荷実績は、“免疫ケア”の意識が高まり始めた秋以降堅調に推移し、ヨーグルト市場が大きく拡大した2021年と比較して前年比112%と伸長しました。特に大容量タイプ(400g)は売上高・売上個数ともに前年を上回り、好調に推移しました。
【パートナー企業商品】
・2023年は、株式会社アイム(代表取締役社長 石塚政光)、日本コカ・コーラ株式会社(代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ)、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(代表取締役社長 松本清雄)、日本ケロッグ合同会社(代表職務執行者社長 井上ゆかり)、株式会社ノエビア(代表取締役社長 海田安夫)、花王株式会社(代表取締役社長 長谷部佳宏)から、新たに免疫機能の機能性表示食品が計12商品発売されました。パートナー企業を通じて販売する「プラズマ乳酸菌」配合の機能性表示食品は12社23商品に拡大しました※7。おいしく、手軽に摂取できる免疫機能の機能性表示食品を幅広いラインアップで展開することで、“免疫ケア”習慣の定着を促進しました。
※7 2023年12月末時点
【機能性表示食品】
「キリン おいしい免疫ケア 睡眠」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)とGABAが含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。GABAは睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つことが報告されています。
「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
本品には、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が含まれます。葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。
「キリン iMUSE 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
本品には、コーヒー豆由来クロロゲン酸類が含まれます。コーヒー豆由来クロロゲン酸類には、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能が報告されています。
「オールブラン 免疫ケア」
<届出表示>
本品には小麦ブラン由来アラビノキシラン、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。小麦ブラン由来アラビノキシランは、発酵性の食物繊維で、善玉菌とよばれる腸内の酪酸菌を増やし、酪酸を増加させることにより、腸内環境を改善することが報告されています。また、小麦ブラン由来アラビノキシランはお腹の調子を整え便通を改善することが報告されています。プラズマ乳酸菌は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」
<届出表示>
本品は茶カテキンを含みます。茶カテキンには、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
「上記以外の機能性表示食品」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・本品は国の許可を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
■キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」について
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※8免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されています。キリン、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで33報の論文発表及び多数の学会発表を行っています。
※8 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※9先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年以上の研究から生まれた「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、”免疫ケア”をしながら生活する一人ひとりの健康を支援し、明るく健康で生き生きと過ごせる社会の実現を目指します。
※9 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
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(2024/01/24 11:00)
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食品・飲料 2024/12/20 15:00
「大豆イソフラボン」を機能性関与成分とした機能性表示食品の届出が受理