医療・医薬・福祉

盛岡市と株式会社バイタルネットとの「健康増進に関する連携協定」締結のお知らせ

バイタルネット
自治体と連携し地域住民の健康をサポート

株式会社バイタルネット(代表取締役社長 一條 武)と岩手県盛岡市(盛岡市長 内舘 茂)は、1月24日に健康増進に関する連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。 本協定により、当社は盛岡市との協力関係を一層深め、市民の皆様の健康増進を目指し、生活習慣病、がん、感染症対策、難病などの啓発支援や、医療に関するネットワーク構築の支援など、多岐にわたる活動を展開してまいります。




内舘盛岡市長(左)とバイタルネット鴇田盛岡支店長(右)


1.「健康増進に関する連携協定」について
この協定は、盛岡市と当社が連携して市民の健康増進を総合的に推進することを目的としています。子どもから高齢者まで、すべての世代が支え合い、健やかで充実した生活を送れる社会の実現を目指し、健康寿命の延伸を通じて社会保障制度の持続可能性を高めることを目標としています。

【連携事項】
1.健康づくりに関すること。
2.生活習慣病予防に関すること。
3.がん対策に関すること。
4.感染症対策に関すること。
5.難病に関すること。
6.その他の健康増進・重症化予防に関すること。

2.今後の取り組み
この度の協定締結に伴い、当社は盛岡市と連携し当社の強みを活かして目標を達成するために、以下の取り組みを実施していきます。

・医療機関や保険薬局への資材配布
 盛岡市が作成した健康増進に関する資材を医療機関や保険薬局に配布し、市民の健康意識の向上を図ります。

・市民向けイベントへの協力
 健康関連測定機器の貸出などを通じて、市民向けイベントでの健康増進啓発活動に協力します。

・疾患啓発事業への協力
 市や医療関連団体と連携し、疾患に関する啓発事業に講師を派遣するなどの協力をします。

・その他の健康増進活動
 市民の健康を促進する様々な活動に協力します。

2.株式会社バイタルネットについて



本社所在地:宮城県仙台市
代表者:代表取締役社長 一條 武
HP:https://www.vitalnet.jp/
東北6県・新潟において確固たる基盤と高いシェアと信頼を確立している医薬品卸売企業。
1948年、宮城県登米市で合資会社鈴彦商店として創業。株式会社鈴彦、サンエス株式会社を経て、現在の株式会社バイタルネットとなる。「ひとびとの健康に奉仕し、健全な社会の育成に貢献する」という企業理念のもと、地域医療への貢献にむけた事業活動を展開している。
東証プライム(3151)株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス(https://www.vitalksk.co.jp/)のグループ会社。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)