美容・健康 アパレル・ファッション 2024/12/22 10:00
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株式会社オン・ザ・ホライズンは、全世界で社会問題化している2型糖尿病の患者向けサポートプログラム『レイジーボディラボ(Lazy Body Lab.)』を東京都内13箇所で展開しています。当プログラムは糖尿病大国アメリカで普及しつつある最新の糖尿病寛解メソッドを取り入れ、最小の努力・費用・時間で2型糖尿病の寛解を実現することでクライアントの人生に再度彩りを添えるサポートをするものです。このストーリーでは、レイジーボディラボのサービス誕生秘話を紹介します。
初期の2型糖尿病患者に対して医師が推奨するのは当然、食事療法と運動療法です。しかし、ほとんどの患者が食事療法と運動療法で血糖値のコントロールができず薬物療法が検討されます。当然のことながら、薬物療法は対処療法に留まるとともに投薬による副作用のリスクを孕んでいます。
2023年5月29日の新潟大学の研究グループの発表によると、2型糖尿病患者が寛解に至る割合は1%であることが明らかになりました。2型糖尿病の寛解(かんかい)とは病気が完全に治った”治癒”ではなく、病気による症状や検査異常が消失した状態をいいます。
食事療法と運動療法によって寛解が可能であるにもかかわらず、なぜ99%の2型糖尿病患者が寛解に至ることができないのでしょうか?
食事療法の継続が困難なのは、今まで慣れ親しんだ食習慣を大きく変える必要があるにも関わらず、日本の医療制度下ではこれをサポートする仕組みが乏しく、その大部分は患者の”意思”に頼ってしまっているからであると当ラボは考えています。その結果、食事療法を試みる2型糖尿病患者は以下のような阻害要因によって習慣化に至る前に継続する意思を砕かれ挫折してしまうケースがほとんどです。
とくに実際の医療現場では一般的に2型糖尿病の食事療法には“単純な”カロリー制限が推奨されています。この“単純な”カロリー制限は患者に空腹ストレスを引き起こし精神的負担が軽い投薬治療に頼ってしまいがちです。
2型糖尿病患者に推奨される食事プランは糖質や脂肪の摂取量、食事回数に対する考え方など日本とアメリカでは大きく異なります。当ラボでは、医師、薬剤師、管理栄養士の監修のもと患者が受ける“ストレス”に注目し、糖尿病大国アメリカで普及しつつあるノウハウを取り入れ持続可能な食事プログラムを構築しました。
など、当ラボ独自のアプローチによって、副次的な効果も見込める食事療法を最小の努力・費用・時間で習慣化させることが可能です。
2型糖尿病患者は医師からの助言によって運動療法を推奨され、フィットネスジムやパーソナルトレーニングジムに入会するのですが、食事療法と同様に習慣化に至る前に多くの方が挫折してしまいます。筋力トレーニングによって体脂肪率を減少させ、筋肉量を増加させることは糖尿病に有効であることは多くの2型糖尿病患者が知るところですが、当ラボでは以下のようなストレスが継続を困難にしているのではないかと考えます。
特に2型糖尿病の寛解に必要なトレーニングは多くのフィットネストレーナーや内科医師の業務外・専門分野外であるため、間違った手法で行う運動療法では、効果を感じる前に挫折してしまうのは当然です。当ラボでは2型糖尿病患者を寛解に導いた経験があるコーチが、その方の状態に合わせた“運動嫌いのための高効率・時短”メニューを組み立てております。
レイジーボディラボのプログラムの有効性を確認するために2型糖尿病患者のK様(当時74歳男性)にご協力いただき、寛解を目的としたプログラムの検証を行いました。
2020年当時K様の状況は以下の通りです。
K様は長年の運動不足の影響で関節可動域が狭くなり、筋肉が硬直し、心肺機能も低下していました。ウェートトレーニングを安全に効率よく実施するために、あえて最初の6ヶ月間はストレッチとパワーウォーキングに注力しました。ウェートトレーニング開始後も1ヶ月8回(1回60分)という継続しやすい頻度と量にまでメニューを圧縮し高効率化を図ったため運動習慣が身につき現在に至るまで継続できております。開始当初は自重スクワットさえできない状態でしたが、プログラム期間が終了した現在では50kgのバーベルスクワットが10回3セットできるまでになりました。日常生活動作が飛躍的に向上し、現在では10kmのハイキングに行けるほど運動機能が回復しました。その他、フィジカルコーチングでは姿勢矯正や睡眠ケアなども併せて実施しました。
多くの2型糖尿病患者同様に、当初のK様においても過食や糖質依存から脱却する必要がありました。当ラボのミールコーチングでは、食事管理の一環として食欲や糖質との向き合い方のレクチャーも行っています。例えば食欲の調節には脳やストレスが関与しており、糖質が脳に与える影響や糖質が巻き起こす空腹と空腹感の違いをタンパク質テストなどによって明確に区別することで食欲のコントロールが可能となります。K様においては当ラボが推奨する主なミールプランを組み合わせサイクルさせたり、当ラボオリジナルの置換法やトラウマ法などを使って空腹に悩むことなく過食、糖依存から脱却することができました。
<当ラボが推奨する主なミールプラン例>
など
クライアントの欲求や状況に合わせた当ラボで独自の食事プランは、ストレスコントロールへの配慮から以下のような意外でユニークな自由度を持ち合わせています。
K様はプログラム開始から着実にHbA1c値が減少し続けたため、医師と相談し2021年12月に投薬を中断しました。その後、HbA1c値が一時的に上昇するも投薬がない状態で6.5%未満を3ヶ月間維持したことからK様の2型糖尿病は2022年9月に寛解に至りました。モニタープログラムを経て2型糖尿病は正しい知識と手法、適切なサポートさえあれば自分で寛解できることが明らかになりました。
レイジーボディラボは2022年11月14日より東京都内13ヶ所でサービス開始しました。2型糖尿病患者の方のみならず、健康保険組合や医師など多くのお問い合わせをいただいている状態です。また、モニター参加者のK様は2022年9月に寛解以降、現在も寛解継続中です。
当ラボのプログラムは2型糖尿病の寛解のみならず、プログラム終了後のQOL(生活の質)の向上および健康寿命の延伸を主な目的としています。よって契約期間中の“ガマン”による一時的な減量ではないため契約後のリバウンドの心配がいりません。専属コーチが高頻度で介入して良質な習慣が身につくまでサポートするので、契約終了後も自己メンテナンスによって寛解状態を保つことができます。習慣化を阻害する要因を限りなく取り除き、さほどストレスを感じることなくプログラムを完遂することが可能ですので、今まで暗中模索の中、ご自身の意思を頼りに挑戦と挫折を繰り返してきた方に最適な構成となっています。
当ラボのプログラムは最小のストレス、最短の時間・期間、少しの努力で、なおかつ” Lazy(レイジー) ”(怠惰な・のんびりした)な要素を存分に取り入れた構成となっているため、時間や効率を重視される方に最適です。当プログラムは決して安価でなく、当然安易に達成できるものでもございませんが、私たちは寛解以上に価値あるものを提供させていただく自信がございます。
【サービスについて】
当ラボはクライアントに対して食事と運動を主とした生活習慣を改善するプログラムを提供することで、クライアントご自身が2型糖尿病を寛解させるサポートをするものであり、一切の治療行為は行いません。
【問い合わせ先】
社名 : 株式会社オン・ザ・ホライズン
住所 : 東京都港区浜松町二丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話 : 050-5896-5260 (平日11:00 - 18:00 )
メール : info@lazybodylab.com
担当 : 冨田
(2024/01/29 08:00)
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