株式会社久原本家
2月11日(日)、久原本家ららぽーと福岡店「くばラボ」にて開催
久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町、社主:河邉 哲司)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社 久原本家が運営する久原本家 ららぽーと福岡店内のイベントスペース「くばラボ」にて、2月11日(日)に落水洋介さん特別講演会「難病がくれた宝物」を開催いたします。
落水洋介さんは、31歳の時にPLS(原発性側索硬化症)を発症します。PLSとは、少しずつ手足が動かなくなっていき、言葉も話せないようになり寝たきりになる100万人に一人の難病です。どん底を経験しながらも、「病気になったことはいくら悔やんでも悩んでも変えることはできない。唯一変えることができるのは【未来】」という思いで、講演活動などを通じて「今が一番幸せ」と発信しています。
久原本家では、2011年より「くばらだんだんアートプロジェクト」という、障がいのある方々のアートを支援する取り組みを行っています。当日は会場で「くばらだんだんアート 2024」応募作品の展示および一般選考会も行われます。
この機会に合わせ、今回落水さんの講演会を実施する運びとなりました。人生の困難にぶち当たってもその困難を楽しみながら乗り越えていく落水さんの姿は、多くの方に自分の人生や考え方を見つめ直すきっかけを与えてくれます。ぜひこの機会に足をお運びいただけると幸いです。
開催概要
■開催日時:2024年2月11日(日)11:00-12:00
■会 場:久原本家 ららぽーと福岡店内「くばラボ」福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡1F
■参加費:無料(要予約)
https://kubara.revn.jp/events/view/457
※年齢に関わらず、お座席が必要な人数分お申し込みください(膝上の場合は人数に含めません)
■お問い合わせ:くばラボイベント事務局 070-8783-7247
【同時開催】
くばらだんだんアート2024 一般選考会
・期間:2024年2月10日(土)~2月12日(月)
・テーマ:100年後、あったらいいなこんなごはん
落水洋介さん プロフィール
株式会社PLS 代表取締役
NPO法人 地域医療連携団体.Needs
greenbird 折尾リーダー
1982年生まれ、北九州市出身。31歳でPLSを発症後、北九州を中心とした小中高校で地域の職業人と一緒にキャリア教育に携わるほか、ユニバーサルマナー講師としての活動、学校や企業、地域の団体などでの講演も行っている。目標は、寝たきりになっても仕事を作り出し自由に楽しく生きること。
https://www.ochimizuyousuke.com/
【くばラボについて】
ららぽーと福岡にある、久原本家店舗に併設されたイベントスペース。“食の思い出をつくる場所”をコンセプトに、料理教室やお子様向け教室など、ご家族で楽しめる様々なイベントを開催しています。
https://www.kubara.jp/oriori/kubalabo/
【久原本家グループ】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、「茅乃舎だし」をはじめとする食品・調味料ブランド『茅乃舎』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などのブランドを展開しています。
詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。
http://www.kubarahonke.com/
(ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。)
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(2024/01/30 14:00)
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