【診療予約に関する調査】約9割が受付業務の改善をしたいと回答

株式会社peerNIST
お勤め先で診療予約システムが導入できていない理由TOP3は『コストがかかるから』『セキュリティ面が心配だから』『使い方がわからないから（サポート体制がないなど）』

診療予約システム『QuiQ』を提供する株式会社peerNIST（本社所在地：愛知県刈谷市、代表取締役：野田 学）は、医療機関の受付担当者を対象に、「診療予約」に関する調査を実施しました。皆さんは、インターネット上で診療時間を予約できる『診療予約システム』を利用したことはありますか？
コロナ禍以前に比べ、医療機関では様々な変化が起きていることでしょう。
診療予約システムを導入すると、患者側の負担だけでなく、院内スタッフの業務負担の軽減や、業務効率化も図れると言われていますが、実際のところ、診療予約システムの導入はどの程度進んでいるのでしょうか？
また、実際にシステムを導入している場合、どのようなメリットがあるのでしょうか？そこで今回、診療予約システム『QuiQ』（https://www.peernist.co.jp/products/quiq/）を運営する株式会社peerNISTは、医療機関の受付担当者を対象に、「診療予約」に関する調査を実施しました。調査結果の全容は下記URLよりご覧いただけます。
記事URL：https://www.peernist.co.jp/4040/調査概要：「診療予約」に関する調査
【調査期間】2024年1月22日（月）～2024年1月23日（火）
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に医療機関の受付業務担当者であると回答したモニター
【調査元】株式会社peerNIST（https://www.peernist.co.jp/）
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
約9割の担当者が受付業務の改善をしたいと回答
はじめに、医療機関の受付業務で負担に感じる作業はあるかうかがいました。


「医療機関の受付業務で負担に感じる作業はありますか？（複数回答可）」と質問したところ、『電話対応（59.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『診察順の管理（45.1％）』『来院受付対応（保険証確認など）（39.9％）』『問診対応（27.6％）』『カルテ準備（26％）』『予約の管理（22.6％）』と続きました。6割近くの方が『電話対応』と回答したことから、電話での対応に多くの時間を使っているのかもしれません。では、受付業務を改善したいと思っている方はどのくらいいるのでしょうか？「これらの受付業務を改善したいと思いますか？」と質問したところ、『とても思う（41.0％）』『まあまあ思う（48.3％）』『あまり思わない（9.1％）』『全く思わない（1.6％）』という回答結果になりました。『とても思う』『まあまあ思う』と回答した方を合わせると、約9割の方が受付業務を改善したいと思っていることが明らかになりました。
診療予約システムの導入実態は？
ここまでの調査で、6割近くの方が電話対応に負担を感じていることが判明しました。
次に、お勤め先で診療予約システムを導入しているか聴いてみました。


「お勤めの医療機関では、診療予約システムは導入されていますか？」と質問したところ、『今のところ導入予定はない（29.9％）』『制度や補助金などの利用で導入を検討している（41.6％）』『今はないが、導入しようと思っている（20.9％）』『導入されている（7.6％）』という回答結果になりました。9割以上の方が、まだお勤め先で診療予約システムが導入されていないようです。ここからは、お勤め先で診療予約システムを導入していない方にうかがっていきます。「診療予約システムが導入できていない理由は何だと思いますか？（複数回答可）」と質問したところ、『コストがかかるから（48.8％）』と回答した方が最も多く、次いで『セキュリティ面が心配だから（31.3％）』『使い方がわからないから（サポート体制がないなど）（30.4％）』『高齢の患者が使いこなせないから（28.5％）』『費用対効果が合わなさそうだから（新規患者の獲得など）（25.4％）』『時間通りの診療が難しいから（13.4％）』と続きました。半数近くの方が『コストがかかるから』と回答したことから、診療予約システムを導入するにあたってあまり予算がとれない医療機関が多いのかもしれません。では、診察予約システムの導入でどのようなメリットが期待出来ると思っているのでしょうか？また、システムを利用している方にとっては、どのようなことがメリットであると感じているのでしょうか。続きは下記サイトでご紹介をしております。
記事URL：https://www.peernist.co.jp/4040/

【まとめ】診療予約システムの導入を望む声は9割近くと多く、導入を後押しする結果に
今回の調査で、6割近くの方が電話対応に負担を感じていることが明らかになりました。そして、9割以上の方がまだお勤め先で診療予約システムが導入されていないことが判明しました。実際に受付業務を担当している方の9割近くの方が、今後医療機関に診療予約システムは必要と思っていることから、現場からは導入を希望する方が多いようです。患者様の待ち時間のストレスを軽減し、医療機関の受付業務改善のためにも診療予約システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか？

診療予約システム「QuiQ」が受付業務に関する問題を解決します！


今回、「診療予約」に関する調査を実施した株式会社peerNISTでは、診療予約システム『QuiQ』（https://www.peernist.co.jp/products/quiq/）を運営しています。■「QuiQ」の3つの特長
1.受付業務をトータルサポート
WEBでの順番待ち、予約できるのはもちろん、精算機や入金機との連携まで実現。
医療機関にかかる患者さんの入口業務である予約や受付から、出口業務である会計まで、受付業務をトータルでサポートします。


2.シンプルで使いやすい画面
「誰でも迷うことなく利用できる画面デザイン」をコンセプトに開発されました。
パソコンの苦手な方でもすぐに慣れてご使用いただけます。3.リーズナブルな価格
医療IT化に貢献したいという強い思いがあります。
医療ITシステムに携わってきたノウハウを最大限に製品に活かし、良いサービスを競合他社より圧倒的な低価格で提供します。

株式会社peerNIST：https://www.peernist.co.jp/
お問い合わせ：quiq@peernist.co.jp
メディカルメッセ ~2024~ に出展します！


株式会社peerNISTは2024年4月18日（木）～20日（土）の3日間、Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）にて開催される「メディカルメッセ in 第124回 日本外科学会定期学術集会」に出展いたします。
展示会概要
・会期：2024年4月18日（木）～20日（土）
・開館時間：木・金曜：10:00～17:00 / 土曜：10:00～17:00
・会場：Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）（愛知県常滑市セントレア5丁目10番目1号）
・主催：愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、中部医療機器工業協会、中部先端医療開発円環コンソーシアム、メディカル・デバイス産業振興協議会
・協力：経済産業省 中部経済産業局、岐阜県、三重県
・開催規模：80社・団体（予定）
・公式サイト：https://www.peernist.co.jp/products/quiq/
【代理店募集】
当社は診療予約システム「QuiQ」を多くの医療機関に便利に利用していただき、普及していくことを目指しています。
成長に共感し、協力してくれる代理店を積極的に募集しています。
興味をお持ちいただけましたら、以下のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
・お問い合わせURL：https://www.peernist.co.jp/contact/
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（2024/02/20 10:00）