グッドニュース、伴走型従業員健康支援プログラム「The CARE」で働きやすい環境づくりを推進!
株式会社グッドニュース
医療専門家が、一人ひとりに寄り添うことで「イキイキと働く」を実現
専門職に特化した職業教育・就職指導プラットフォーム「CareerMap(キャリアマップ)」の開発・運営を行う株式会社グッドニュース(本社:大阪市)は、株式会社With Midwife(本社:大阪市)が提供する伴走型従業員健康支援プログラム「The CARE」を2023年10月より導入運用を開始しました。
導入意図/背景
株式会社グッドニュース(以下グッドニュース)は、女性従業員が6割以上を占め、産休育休を取得する従業員も多いという特徴があります。また、産休育休復帰率が100%であり、2人目や3人目の産休育休も取得し復帰する方がほとんどです。さらには、グッドニュースは若い世代も積極的に採用しており、20代の従業員が半数以上を占めていることも、今後の働き方へのケアが必要という事情がありました。
世の中の趨勢として、男性育休の推進も力を入れていきたいと考え、当然ながら性別に関係なく産育休を取得する従業員が増加することが予想される中で、従業員だけでなくその家族一人一人も含めた包括的なケアが不可欠となってきます。そのため、産育休やこころや体の健康など様々な不安を払拭できるよう、看護師/保健師/助産師の国家資格を併有する専門家に気軽に相談できるサービス「The CARE」を導入いたしました。これにより、従業員が安心してライフイベントに向き合いながらも、キャリアと両立できる環境が整備されることが期待されます。
また、グッドニュースは、「すべての人がともにイキイキと働く未来を創る」という理念も掲げており、まず従業員自身のライフスタイルや家庭の状況に合わせてイキイキと働ける環境をともに創って参ります。
The CAREとは
働く人を取り巻くライフイベントやキャリアに関する悩みを、24時間365日いつでも専属の看護師/保健師/助産師に相談できるアプリをメインとしたサービス。
The CARE公式サイト https://thecare-biz.jp/
<The CAREの3つの特徴>
幅広い専門性をもつスタッフによる手厚いサポート
看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有するスタッフが3名以上専属でつき、メンタルヘルス、体調管理、妊活、子育て、介護など公私における様々なお悩みに専門知識を持って寄り添ってくれます。
気軽さ・手軽さ
従業員やその家族はLINEで簡単にいつでも相談することができ、、企業専属の専門家から24時間以内に回答を得られます。専属だからこそ、制度や社風を鑑みた回答をもらえます。
匿名の安心感
匿名で利用可能な社外相談窓口なので、心を解放できる3rd placeとしてご活用いただけます。LINEに登録されているアイコンや名前も、見えない仕組みになっているそうなので、安心して利用できます。
導入後の活用実績
グッドニュースでの「The CARE」年代別相談者割合は、20代・30代の若い世代が圧倒的に多く、全体の86.8%を占めています。
相談者の男女別割合では女性が62.3%で半数以上を占めていますが、男性の相談者が3割以上いる点は注目するべきポイントです。
「助産師」と聞くと、出産や育児に関することなど、女性の悩みへのアプローチに特化している印象があり、男性は相談しにくいのでは?と思われるかもしれません。しかし、助産師は全員が看護師資格を、約半数が保健師資格を併有しており、健康の問題はもちろん、キャリアやパートナーシップについてなど、幅広い悩みに対応しています。そのため、カテゴリーや性別を問わず気軽にサポートを受けることができ、従業員も相談窓口が統一されて迷いません。
また、近年では男性の育休希望者も増えてきており、若い世代の従業員が多いグッドニュースにおいても、男性からも出産や子育てに関するサポートの需要が増えていることが考えられます。
実際にどのような相談が寄せられているかについて、相談カテゴリー別の割合を見ると、「健康」に関することが最も多い28.3%、次いで「子育て」に関すること15.0%、「妊娠・不妊・出産・産後」に関することが13.2%となっています。
前述したように、グッドニュースの従業員は若い世代が多く、健康やライフイベント、子育てとキャリアの両立など、取り巻く悩みは実に多様化しています。「The CARE」を活用することで、幅広い専門知識に対応可能な助産師へ相談することができるため、従業員や家族への包括的なサポートが可能です。
代表コメント
株式会社With Midwife(代表取締役 岸畑 聖月)
杉岡社長とは社会課題を解決する経営者仲間として出会い、昨年8月には関西の経営者数名とフィンランド視察へも行きました。その際お互いの事業やビジョンについて語り合う仲になり、結果的にThe CAREを導入していただく運びとなりました。
導入前には、体調不良による有給消化が多いことや、結婚や出産などライフスタイルの変化に対する支援体制を整えたいことをお伺いしました。「有給休暇を自己研鑽や自分の楽しみのために使ってほしい。」「ライフステージの変化があってもイキイキと働き続けられるような環境を作りたい。」そんな杉岡社長の思いをお聞きし、ぜひお手伝いができればと強く感じています。
またスピード感をもって事業拡大を目指すスタートアップでは、高い目標を掲げることでメンタルヘルスへの悪影響も懸念されます。社員のみなさんがビジョンへ向かって不安なく走り切れるように、サインがあったときには素早く不調の芽を摘めるようにサポートします。
グッドニュース様はアットホームな組織なので、ミッドワイフ(専属助産師)もコミュニティの仲間に入れていただき、これからも親しみを持って活用していただければ嬉しく思います。
株式会社グッドニュース (代表取締役 杉岡 充敏)
組織を構築する際に、女性や若年層の社員が長期的な視点を持って仕事に取り組むための環境を整えることを検討していました。その中で、The CAREというサービスが非常に適していると感じ、導入を決定いたしました。元々産休育休の復帰率は100%でしたが、休暇中の会社との情報共有が課題となっていました。プライベートな時間でも気軽に活用でき守秘義務が守られるこのサービスは、この課題を解消するための施策の1つになると考えています。また社員が自身の健康管理をセルフマネジメントできるようなツールとしても活用を期待しています。
導入から4ヶ月が経ちますが、社員の健康管理や未病への意識が高まったと感じています。
今後は、自身だけでなく、身近な人々の健康についても考えられる社員が増えることをさらに期待しており、その視点はグッドニュースのお客様へも活かしてほしいです。これからも、ライフスタイルや家庭の状況に合わせてイキイキと働けるような社会の実現に向けて取り組んでいきます。
会社概要 / 導入内容
■株式会社With Midwifeについて
2019年設立。企業の従業員とその家族をサポートする「The CARE」、全国の助産師を検索できるプラットフォーム「Meets the Midwife」、助産師向けのリスキリングサービス「License says」という3つの事業を中心に展開しています。
■株式会社グッドニュースについて
2006年設立。専門職に特化した職業教育・就職指導プラットフォーム
「CareerMap(キャリアマップ)」の開発・運営を行っています。
グッドニュースは「すべての人が、ともにイキイキとはたらく未来をつくる」を理念としています。私たちは、一人ひとりの学生が卒業後に”この道を選んでよかった”と思える社会をつくるために、専門学校における職業教育と就職指導、専門学生を雇用する企業の採用活動におけるDXを実現します。
・伴走型従業員健康支援プログラム「The CARE」の導入内容について
株式会社グッドニュースの全従業員(約60名)およびその家族に対し、看護師・助産師・保健師の国家資格を併有するスタッフが3名が専属で、24時間365日寄り添います。
従業員様は専用のアプリを通じて、チャットやテレビ電話を通じた匿名でのオンライン相談ができるほか、健康やライフイベントに関する社員研修、相談実績の統計データに基づくコンサルティングを実施。育休取得者はさらに手厚い支援を受けることが可能です。
セミナー開催のお知らせ
株式会社グッドニュースと株式会社With Midwifeは、3月22日(金)に ”今の時代には欠かせない「多様性」にフォーカスして売り手市場に勝ち抜くための採用” に関するイベントセミナーを開催いたします。
<イベント詳細>
【本件に関するお問合せ先】
株式会社グッドニュース 広報担当:穂垣
電話:06-6373-8788 メールアドレス:contact@goodnews.bz
株式会社With Midwife 広報担当:本間
メールアドレス:info@withmidwife.jp
各社代表の対談取材、実際にThe CAREを利用するユーザーや企業専属助産師へのインタビュー、相談サービスを利用している様子の取材等が可能です。
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医療専門家が、一人ひとりに寄り添うことで「イキイキと働く」を実現
専門職に特化した職業教育・就職指導プラットフォーム「CareerMap(キャリアマップ)」の開発・運営を行う株式会社グッドニュース(本社:大阪市)は、株式会社With Midwife(本社:大阪市)が提供する伴走型従業員健康支援プログラム「The CARE」を2023年10月より導入運用を開始しました。
導入意図/背景
株式会社グッドニュース(以下グッドニュース)は、女性従業員が6割以上を占め、産休育休を取得する従業員も多いという特徴があります。また、産休育休復帰率が100%であり、2人目や3人目の産休育休も取得し復帰する方がほとんどです。さらには、グッドニュースは若い世代も積極的に採用しており、20代の従業員が半数以上を占めていることも、今後の働き方へのケアが必要という事情がありました。
世の中の趨勢として、男性育休の推進も力を入れていきたいと考え、当然ながら性別に関係なく産育休を取得する従業員が増加することが予想される中で、従業員だけでなくその家族一人一人も含めた包括的なケアが不可欠となってきます。そのため、産育休やこころや体の健康など様々な不安を払拭できるよう、看護師/保健師/助産師の国家資格を併有する専門家に気軽に相談できるサービス「The CARE」を導入いたしました。これにより、従業員が安心してライフイベントに向き合いながらも、キャリアと両立できる環境が整備されることが期待されます。
また、グッドニュースは、「すべての人がともにイキイキと働く未来を創る」という理念も掲げており、まず従業員自身のライフスタイルや家庭の状況に合わせてイキイキと働ける環境をともに創って参ります。
The CAREとは
働く人を取り巻くライフイベントやキャリアに関する悩みを、24時間365日いつでも専属の看護師/保健師/助産師に相談できるアプリをメインとしたサービス。
The CARE公式サイト https://thecare-biz.jp/
<The CAREの3つの特徴>
幅広い専門性をもつスタッフによる手厚いサポート
看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有するスタッフが3名以上専属でつき、メンタルヘルス、体調管理、妊活、子育て、介護など公私における様々なお悩みに専門知識を持って寄り添ってくれます。
気軽さ・手軽さ
従業員やその家族はLINEで簡単にいつでも相談することができ、、企業専属の専門家から24時間以内に回答を得られます。専属だからこそ、制度や社風を鑑みた回答をもらえます。
匿名の安心感
匿名で利用可能な社外相談窓口なので、心を解放できる3rd placeとしてご活用いただけます。LINEに登録されているアイコンや名前も、見えない仕組みになっているそうなので、安心して利用できます。
導入後の活用実績
グッドニュースでの「The CARE」年代別相談者割合は、20代・30代の若い世代が圧倒的に多く、全体の86.8%を占めています。
相談者の男女別割合では女性が62.3%で半数以上を占めていますが、男性の相談者が3割以上いる点は注目するべきポイントです。
「助産師」と聞くと、出産や育児に関することなど、女性の悩みへのアプローチに特化している印象があり、男性は相談しにくいのでは?と思われるかもしれません。しかし、助産師は全員が看護師資格を、約半数が保健師資格を併有しており、健康の問題はもちろん、キャリアやパートナーシップについてなど、幅広い悩みに対応しています。そのため、カテゴリーや性別を問わず気軽にサポートを受けることができ、従業員も相談窓口が統一されて迷いません。
また、近年では男性の育休希望者も増えてきており、若い世代の従業員が多いグッドニュースにおいても、男性からも出産や子育てに関するサポートの需要が増えていることが考えられます。
実際にどのような相談が寄せられているかについて、相談カテゴリー別の割合を見ると、「健康」に関することが最も多い28.3%、次いで「子育て」に関すること15.0%、「妊娠・不妊・出産・産後」に関することが13.2%となっています。
前述したように、グッドニュースの従業員は若い世代が多く、健康やライフイベント、子育てとキャリアの両立など、取り巻く悩みは実に多様化しています。「The CARE」を活用することで、幅広い専門知識に対応可能な助産師へ相談することができるため、従業員や家族への包括的なサポートが可能です。
代表コメント
株式会社With Midwife(代表取締役 岸畑 聖月)
杉岡社長とは社会課題を解決する経営者仲間として出会い、昨年8月には関西の経営者数名とフィンランド視察へも行きました。その際お互いの事業やビジョンについて語り合う仲になり、結果的にThe CAREを導入していただく運びとなりました。
導入前には、体調不良による有給消化が多いことや、結婚や出産などライフスタイルの変化に対する支援体制を整えたいことをお伺いしました。「有給休暇を自己研鑽や自分の楽しみのために使ってほしい。」「ライフステージの変化があってもイキイキと働き続けられるような環境を作りたい。」そんな杉岡社長の思いをお聞きし、ぜひお手伝いができればと強く感じています。
またスピード感をもって事業拡大を目指すスタートアップでは、高い目標を掲げることでメンタルヘルスへの悪影響も懸念されます。社員のみなさんがビジョンへ向かって不安なく走り切れるように、サインがあったときには素早く不調の芽を摘めるようにサポートします。
グッドニュース様はアットホームな組織なので、ミッドワイフ(専属助産師)もコミュニティの仲間に入れていただき、これからも親しみを持って活用していただければ嬉しく思います。
株式会社グッドニュース (代表取締役 杉岡 充敏)
組織を構築する際に、女性や若年層の社員が長期的な視点を持って仕事に取り組むための環境を整えることを検討していました。その中で、The CAREというサービスが非常に適していると感じ、導入を決定いたしました。元々産休育休の復帰率は100%でしたが、休暇中の会社との情報共有が課題となっていました。プライベートな時間でも気軽に活用でき守秘義務が守られるこのサービスは、この課題を解消するための施策の1つになると考えています。また社員が自身の健康管理をセルフマネジメントできるようなツールとしても活用を期待しています。
導入から4ヶ月が経ちますが、社員の健康管理や未病への意識が高まったと感じています。
今後は、自身だけでなく、身近な人々の健康についても考えられる社員が増えることをさらに期待しており、その視点はグッドニュースのお客様へも活かしてほしいです。これからも、ライフスタイルや家庭の状況に合わせてイキイキと働けるような社会の実現に向けて取り組んでいきます。
会社概要 / 導入内容
■株式会社With Midwifeについて
2019年設立。企業の従業員とその家族をサポートする「The CARE」、全国の助産師を検索できるプラットフォーム「Meets the Midwife」、助産師向けのリスキリングサービス「License says」という3つの事業を中心に展開しています。
■株式会社グッドニュースについて
2006年設立。専門職に特化した職業教育・就職指導プラットフォーム
「CareerMap(キャリアマップ)」の開発・運営を行っています。
グッドニュースは「すべての人が、ともにイキイキとはたらく未来をつくる」を理念としています。私たちは、一人ひとりの学生が卒業後に”この道を選んでよかった”と思える社会をつくるために、専門学校における職業教育と就職指導、専門学生を雇用する企業の採用活動におけるDXを実現します。
・伴走型従業員健康支援プログラム「The CARE」の導入内容について
株式会社グッドニュースの全従業員(約60名)およびその家族に対し、看護師・助産師・保健師の国家資格を併有するスタッフが3名が専属で、24時間365日寄り添います。
従業員様は専用のアプリを通じて、チャットやテレビ電話を通じた匿名でのオンライン相談ができるほか、健康やライフイベントに関する社員研修、相談実績の統計データに基づくコンサルティングを実施。育休取得者はさらに手厚い支援を受けることが可能です。
セミナー開催のお知らせ
株式会社グッドニュースと株式会社With Midwifeは、3月22日(金)に ”今の時代には欠かせない「多様性」にフォーカスして売り手市場に勝ち抜くための採用” に関するイベントセミナーを開催いたします。
<イベント詳細>
【本件に関するお問合せ先】
株式会社グッドニュース 広報担当:穂垣
電話:06-6373-8788 メールアドレス:contact@goodnews.bz
株式会社With Midwife 広報担当:本間
メールアドレス:info@withmidwife.jp
各社代表の対談取材、実際にThe CAREを利用するユーザーや企業専属助産師へのインタビュー、相談サービスを利用している様子の取材等が可能です。
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(2024/02/29 13:00)
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