Morus、米国フードテックアクセラレーターであるKitchenTownと共同プロジェクト開始
Morus
~グローバル展開に向け、米国での製品開発へ~
「低環境負荷な新時代のタンパク源と新たな食の選択肢を創出する」をビジョンに掲げるMorus株式会社(本社:東京都品川区・代表取締役CEO:佐藤亮、以下Morus)は、米国有数のフードテックアクセラレーターであるKitchenTownと、日本のたんぱく原料企業としては初の共同プロジェクトを開始します。これにより、米国市場へのマーケットインを目的とした製品開発に取り組み、弊社のグローバル展開を加速してまいります。
■ KitchenTownについて
KitchenTownは、米国カリフォルニア州サン・マテオを拠点とした食品事業の包括的な支援企業で、フードテックスタートアップの市場調査、商品開発、小ロット生産、商業化支援等を展開しています。米国政府機関であるFDA(Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)に認定された食品開発施設を有しており、その広さは20,000平方フィート(約1,860平方メートル)を誇ります。2014年以降、何百もの食品メーカーの開発事業に携わり、体にも環境にも優しい製品の開発やその商業化を手掛けています。
■ 採用情報
https://morusjp.notion.site/Morus-9a38e68b2e0847259d16fc9cdc09096f
■ 会社概要
Morusは、日本の経済的発展を支えてきたカイコのバイオ原料の供給と研究開発を行う、研究開発型のベンチャー企業です。他の昆虫にない豊富な栄養成分を多く持ち原料としての可能性に満ちたカイコを、品種改良と量産によって複数産業へ原料として供給し「タンパク質危機」などの世界的課題を解決することを目的に創業いたしました。
カイコはタンパク質が高含有であることはもちろんのこと、他の昆虫では確認されてない有用成分の研究が進んでいます。加えて、人類の長い歴史を通じ家畜化された昆虫であり、逃げない・共食いをしないなど量産に適した性質を備えていると同時に、昆虫の中でも長く研究が行われてきたため、今後も研究開発が円滑に進むことが予想されます。食分野でも日本発で世界的な健康課題も解決しうる、可能性に満ちた昆虫です。
カイコ原料や弊社との共同研究開発にご興味のある方は、下記のお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
https://morus.jp/contact
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「低環境負荷な新時代のタンパク源と新たな食の選択肢を創出する」をビジョンに掲げるMorus株式会社(本社:東京都品川区・代表取締役CEO:佐藤亮、以下Morus)は、米国有数のフードテックアクセラレーターであるKitchenTownと、日本のたんぱく原料企業としては初の共同プロジェクトを開始します。これにより、米国市場へのマーケットインを目的とした製品開発に取り組み、弊社のグローバル展開を加速してまいります。
■ KitchenTownについて
KitchenTownは、米国カリフォルニア州サン・マテオを拠点とした食品事業の包括的な支援企業で、フードテックスタートアップの市場調査、商品開発、小ロット生産、商業化支援等を展開しています。米国政府機関であるFDA(Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)に認定された食品開発施設を有しており、その広さは20,000平方フィート(約1,860平方メートル)を誇ります。2014年以降、何百もの食品メーカーの開発事業に携わり、体にも環境にも優しい製品の開発やその商業化を手掛けています。
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Morusは、日本の経済的発展を支えてきたカイコのバイオ原料の供給と研究開発を行う、研究開発型のベンチャー企業です。他の昆虫にない豊富な栄養成分を多く持ち原料としての可能性に満ちたカイコを、品種改良と量産によって複数産業へ原料として供給し「タンパク質危機」などの世界的課題を解決することを目的に創業いたしました。
カイコはタンパク質が高含有であることはもちろんのこと、他の昆虫では確認されてない有用成分の研究が進んでいます。加えて、人類の長い歴史を通じ家畜化された昆虫であり、逃げない・共食いをしないなど量産に適した性質を備えていると同時に、昆虫の中でも長く研究が行われてきたため、今後も研究開発が円滑に進むことが予想されます。食分野でも日本発で世界的な健康課題も解決しうる、可能性に満ちた昆虫です。
カイコ原料や弊社との共同研究開発にご興味のある方は、下記のお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
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(2024/03/01 10:00)
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