医療・医薬・福祉

モデルナ・ジャパン株式会社、代表取締役社長就任のお知らせ

Moderna, Inc.

Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人モデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、以下、「モデルナ・ジャパン」)は、3月1日付で長山和正が代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。

長山は中央大学法学部を卒業後、2002年にエーザイ株式会社に入社。以降、同社でコーポレートストラテジー部長、コーポレートベンチャーキャピタル部長、常務執行役チーフストラテジーオフィサーなどの要職を歴任し、在籍中には米国Duke University School of Lawで法律学の修士号を取得、ニューヨーク州弁護士として登録されました。2022年4月にモデルナ・ジャパン株式会社にパートナーシップ&ストラテジーオフィサーとして入社し、この度、代表取締役社長に就任いたしました。

代表取締役社長就任にあたり、長山は次のように述べています。「モデルナにとって日本は非常に重要な市場です。現在、私たちは日本の医療に貢献すべく、感染症、免疫腫瘍、希少疾患、自己免疫疾患といった領域におけるアンメットニーズに対応するため、幅広いmRNA医薬品の開発を進めています。私たちは、mRNA医薬で最大の貢献を果たすため、これまで以上にステークホルダーの声に耳を傾け、共に協力していくことで日本の医療を進展すべく邁進してまいります」

モデルナについて
モデルナは、mRNA医薬品分野における革新的リーダーです。mRNA技術の進展を通して、モデルナは医薬品の製造方法を根本から変え、疾患の治療と予防へのアプローチを変革し続けています。モデルナは10年以上にわたって科学、技術、健康分野の研究に取り組んでおり、前例のないスピードと効率性で医薬品を開発しています。新型コロナワクチンの開発はその代表例です。

モデルナのmRNAプラットフォームは、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、自己免疫疾患の治療薬やワクチンの開発を可能にしています。独自の企業文化と価値観、マインドセットを共有する世界の社員が力を合わせ、人々の健康に貢献するため、そしてmRNA医薬品を通じて、人々に最大限のインパクトをもたらすべく尽力しています。モデルナの詳細については、modernatx.comをご覧ください。また、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、LinkedInをフォローしてください。
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