【Oisixが”仕送り”の悩みを大調査!】仕送りの理想と現実が明らかに 子どもの悩みは「野菜不足」と「栄養の偏り」なのに親はレトルト食品とお米を送りがち
オイシックス・ラ・大地株式会社
~理想の仕送りは、野菜などの栄養がとれて賞味期限が長く簡単に調理できる食品!~
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、新生活が始まり進学や就職をきっかけに一人暮らしを始める方も多い春の到来に合わせて、現在一人暮らしをしている15歳~39歳の全国の男女(以下、子ども)と、現在一人暮らしをしている子どもを持つ、日本全国の40歳~69歳の男女(以下、親)、それぞれ496名に「子どもの一人暮らしにまつわる悩み」について調査を実施しました。
■調査サマリー
● 一人暮らしをする子に関する親の心配事上位は「健康的な食事がとれているか」「病気をするなど体調を崩していないか」で、特に食生活に対する心配事上位は、親子ともに「栄養の偏り」と「野菜の不足」。
● 実際の仕送り頻度は「数ヶ月に1回程度」が最多だったのに対して、子どもにとっては「月に1回程度」が理想
● 親からの仕送り食品上位は、調理に不慣れでも手間をかけずに食べられて賞味期限の長い食品である「レトルト食品」「お米」「インスタント食品」だが、一方で理想の仕送りを子どもに聞くと、半数近くが「賞味期限が長いもの」「栄養がとれるもの」「調理に不慣れでも簡単に調理できるもの」と回答。
● 食生活に対する子どもの心配事上位が「栄養の偏り」と「野菜の不足」ということを踏まえると、子どもにとっての理想の仕送りは、野菜などがたっぷり入っているなど栄養がたっぷりとれて、調理の手間や賞味期限の心配がない食品ということが明らかに。
■調査詳細
<調査概要>
・調査時期:2024年2月19日~2024年2月21日(インターネット調査)
・調査属性:1.現在一人暮らしをしている、日本全国の15歳~39歳の男女(496名)
2.現在一人暮らしをしている子どもを持つ、日本全国の40歳~69歳の男女(496名)
※本調査内容をご利用の場合は、出典元として「オイシックス・ラ・大地 一人暮らしにまつわる悩み調査(2024年)」と必ずご記載いただきますよう、お願いいたします。
65%が進学・就職という環境の変化をきっかけに一人暮らしを開始。親の心配事は子どもの健康面に回答が集中。
子どもに一人暮らしを始めたきっかけを聞くと、29%が「進学のため」、36%が「就職のため」と回答。65%が環境の変化とともに一人暮らしを始めることが分かりました(子1.)。親に、子どもへの心配事があるかを聞くと、57%が「健康的な食事がとれているか」、44%が「病気をするなど体調を崩していないか」と回答し、健康面への心配に多くの回答が集まりました(親1.)。
食生活に対する心配事上位は、親も子も「栄養の偏り」と「野菜の不足」。
実際の仕送り頻度は「数ヶ月に1回程度」が最多だが、子どもにとっての理想の仕送り頻度は「月に1回程度」が最多。
親に子どもの食生活に対する心配事を聞くと、55%が「栄養の偏り」、48%が「野菜の不足」と、栄養がしっかりととれているかという点に回答が集まりました(親2.)。子ども自身も69%が一人暮らしでの食生活に心配があると回答し(子2.)、その具体的な心配事は71%が「栄養の偏り」、61%が「野菜の不足」で(子3.)、親と子の心配事が全く同じことが分かりました。
仕送りとして食品を送ったことがある親は全体の52%で(親3.)、頻度は「数ヶ月に1回程度」という回答が最多の38%で、月に1回以上の高頻度での送付は38%でした(親4.)。一方、仕送りを希望する子どもにその理想の頻度を聞くと、月に1回以上の高頻度での送付希望が65%となり(子4.)、現実の仕送り頻度に対して理想の頻度の方が高いことが分かりました。
仕送り食品の上位は、調理に不慣れでも手間をかけずに食べられる賞味期限の長い「レトルト食品」「お米」「インスタント食品」。一人暮らしへの心配事「栄養の偏り」「野菜不足」に沿う仕送りは送れていない現状が明らかに。
仕送りを送っている親に何を仕送りしているか聞いたところ、上位3位が、53%で「レトルト食品」、48%で「お米」、42%で「インスタント食品」で(親5.)、食品の選定理由上位には、「調理の手間がかからないから」が48%、「賞味期限が長いから」が43%、「調理に不慣れでも簡単に食べられるから」が38%でした(親6.)。
■子どもの理想の仕送りは、栄養がとれて賞味期限が長く簡単に調理できる食品!
Oisixでは、野菜たっぷりの冷凍食品シリーズ「パッとOisix」を展開中
仕送りを希望する子どもに仕送りで送ってほしい食品を聞くと、半数近くが「賞味期限が長いもの」「栄養がとれるもの」「調理に不慣れでも簡単に調理できるもの」と回答しました(子5.)。一人暮らしの食生活への子どもの心配事で、「栄養の偏り」(71%)と「野菜の不足」(61%)に特に回答が集まった点も踏まえると(子3.)、子どもにとっての理想の仕送りは、野菜などがたっぷり入っているなど栄養がたっぷりとれて、調理の手間や賞味期限の心配がない食品ということが分かりました。
Oisixでは、コロナ禍を経て家庭で食事を作る機会が増えたことで「より手軽・時短」を求める傾向が高まったことを受け、2022年2月より、冷凍食品の「パッとOisix」シリーズを展開しています。全商品が10分以内で完成するのも特徴で、電子レンジ調理のみで食べられる「1step冷凍総菜」や、炒めたり煮たりする仕上げのひと手間で手料理感を手軽に味わえる「2step冷凍総菜」を揃えています。また、全商品に5種類以上の野菜が入っており、一から作ると時間がかかったり自分では再現できない本格的な味付けが特徴であることから、忙しいご家庭はもちろんのこと、一人暮らしをするお子さまへの仕送りにも活用できます。
URL:https://www.oisix.com/sc/pattooisix
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は380,075人(2023年12月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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~理想の仕送りは、野菜などの栄養がとれて賞味期限が長く簡単に調理できる食品!~
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、新生活が始まり進学や就職をきっかけに一人暮らしを始める方も多い春の到来に合わせて、現在一人暮らしをしている15歳~39歳の全国の男女(以下、子ども)と、現在一人暮らしをしている子どもを持つ、日本全国の40歳~69歳の男女(以下、親)、それぞれ496名に「子どもの一人暮らしにまつわる悩み」について調査を実施しました。
■調査サマリー
● 一人暮らしをする子に関する親の心配事上位は「健康的な食事がとれているか」「病気をするなど体調を崩していないか」で、特に食生活に対する心配事上位は、親子ともに「栄養の偏り」と「野菜の不足」。
● 実際の仕送り頻度は「数ヶ月に1回程度」が最多だったのに対して、子どもにとっては「月に1回程度」が理想
● 親からの仕送り食品上位は、調理に不慣れでも手間をかけずに食べられて賞味期限の長い食品である「レトルト食品」「お米」「インスタント食品」だが、一方で理想の仕送りを子どもに聞くと、半数近くが「賞味期限が長いもの」「栄養がとれるもの」「調理に不慣れでも簡単に調理できるもの」と回答。
● 食生活に対する子どもの心配事上位が「栄養の偏り」と「野菜の不足」ということを踏まえると、子どもにとっての理想の仕送りは、野菜などがたっぷり入っているなど栄養がたっぷりとれて、調理の手間や賞味期限の心配がない食品ということが明らかに。
■調査詳細
<調査概要>
・調査時期:2024年2月19日~2024年2月21日(インターネット調査)
・調査属性:1.現在一人暮らしをしている、日本全国の15歳~39歳の男女(496名)
2.現在一人暮らしをしている子どもを持つ、日本全国の40歳~69歳の男女(496名)
※本調査内容をご利用の場合は、出典元として「オイシックス・ラ・大地 一人暮らしにまつわる悩み調査(2024年)」と必ずご記載いただきますよう、お願いいたします。
65%が進学・就職という環境の変化をきっかけに一人暮らしを開始。親の心配事は子どもの健康面に回答が集中。
子どもに一人暮らしを始めたきっかけを聞くと、29%が「進学のため」、36%が「就職のため」と回答。65%が環境の変化とともに一人暮らしを始めることが分かりました(子1.)。親に、子どもへの心配事があるかを聞くと、57%が「健康的な食事がとれているか」、44%が「病気をするなど体調を崩していないか」と回答し、健康面への心配に多くの回答が集まりました(親1.)。
食生活に対する心配事上位は、親も子も「栄養の偏り」と「野菜の不足」。
実際の仕送り頻度は「数ヶ月に1回程度」が最多だが、子どもにとっての理想の仕送り頻度は「月に1回程度」が最多。
親に子どもの食生活に対する心配事を聞くと、55%が「栄養の偏り」、48%が「野菜の不足」と、栄養がしっかりととれているかという点に回答が集まりました(親2.)。子ども自身も69%が一人暮らしでの食生活に心配があると回答し(子2.)、その具体的な心配事は71%が「栄養の偏り」、61%が「野菜の不足」で(子3.)、親と子の心配事が全く同じことが分かりました。
仕送りとして食品を送ったことがある親は全体の52%で(親3.)、頻度は「数ヶ月に1回程度」という回答が最多の38%で、月に1回以上の高頻度での送付は38%でした(親4.)。一方、仕送りを希望する子どもにその理想の頻度を聞くと、月に1回以上の高頻度での送付希望が65%となり(子4.)、現実の仕送り頻度に対して理想の頻度の方が高いことが分かりました。
仕送り食品の上位は、調理に不慣れでも手間をかけずに食べられる賞味期限の長い「レトルト食品」「お米」「インスタント食品」。一人暮らしへの心配事「栄養の偏り」「野菜不足」に沿う仕送りは送れていない現状が明らかに。
仕送りを送っている親に何を仕送りしているか聞いたところ、上位3位が、53%で「レトルト食品」、48%で「お米」、42%で「インスタント食品」で(親5.)、食品の選定理由上位には、「調理の手間がかからないから」が48%、「賞味期限が長いから」が43%、「調理に不慣れでも簡単に食べられるから」が38%でした(親6.)。
■子どもの理想の仕送りは、栄養がとれて賞味期限が長く簡単に調理できる食品!
Oisixでは、野菜たっぷりの冷凍食品シリーズ「パッとOisix」を展開中
仕送りを希望する子どもに仕送りで送ってほしい食品を聞くと、半数近くが「賞味期限が長いもの」「栄養がとれるもの」「調理に不慣れでも簡単に調理できるもの」と回答しました(子5.)。一人暮らしの食生活への子どもの心配事で、「栄養の偏り」(71%)と「野菜の不足」(61%)に特に回答が集まった点も踏まえると(子3.)、子どもにとっての理想の仕送りは、野菜などがたっぷり入っているなど栄養がたっぷりとれて、調理の手間や賞味期限の心配がない食品ということが分かりました。
Oisixでは、コロナ禍を経て家庭で食事を作る機会が増えたことで「より手軽・時短」を求める傾向が高まったことを受け、2022年2月より、冷凍食品の「パッとOisix」シリーズを展開しています。全商品が10分以内で完成するのも特徴で、電子レンジ調理のみで食べられる「1step冷凍総菜」や、炒めたり煮たりする仕上げのひと手間で手料理感を手軽に味わえる「2step冷凍総菜」を揃えています。また、全商品に5種類以上の野菜が入っており、一から作ると時間がかかったり自分では再現できない本格的な味付けが特徴であることから、忙しいご家庭はもちろんのこと、一人暮らしをするお子さまへの仕送りにも活用できます。
URL:https://www.oisix.com/sc/pattooisix
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は380,075人(2023年12月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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(2024/03/06 11:00)
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