医療・医薬・福祉

【腰痛で悩んでいる方への調査】約7割が腰痛治療で病院に行ったことがある!しかし継続しての通院は困難?

医療法人蒼優会
即効性があり通院の必要がない治療法が理想的と考える方が多数

NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、腰痛で悩んでいる30代~60代の方を対象に「腰痛に関する悩み」の調査を実施しました。腰痛の痛みによって、日々の活動が制限されることに悩んでいる中高年の方は少なくありません。
特に50代~60代にかけて、筋力が低下してくると言われているため、仕事中に長時間座っていると痛みを感じたり、ガーデニングやゴルフなどの趣味を素直に楽しめなかったりするという方もいらっしゃると思います。
腰痛がなぜこれほど普遍的な悩みとなっているのか、そして、どのようにしてこの慢性的な問題に立ち向かい、生活の質を向上させることができるのでしょうか?そこで今回、椎間板の修復・再生治療を提供しているNLC野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、腰痛で悩んでいる30代~60代の方を対象に「腰痛に関する悩み」の調査を実施しました。調査概要:「腰痛に関する悩み」の調査
【調査期間】2024年2月14日(水)~2024年2月15日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,015人
【調査対象】調査回答時に30~60代の男女であると回答したモニター
【調査元】野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
約7割が30代から50代にかけて腰痛を発症


はじめに、「はじめて腰痛に気づいたのは何歳の頃ですか?(単一回答)」と質問したところ、『40代(29.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『30代(23.3%)』『50代(21.4%)』と続きました。約7割の方が30代から50代にかけて腰痛を発症することが判明しました。「痛み始めたきっかけは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『長時間座っていた時(オフィスワークなど)(41.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『運動した時(26.7%)』『不適切な寝姿勢やマットレス(25.3%)』と続きました。オフィスワーク中、運動中、就寝中に腰が痛み始めることが示唆されました。■日常生活を送る上で、腰痛で困ったエピソードを教えてください
・腰が痛いと仕事で荷物の運搬にも困るし、トイレでおしりをふくにもキツイことがある(40代/女性/埼玉県)
・腰が痛くて2時間以上寝てられない(40代/女性/千葉県)
・ギックリ腰に何度かなり、その度に仕事に支障がでた(50代/女性/大阪府)
・デスクワークが中心でほとんど体を動かすことがなく、長時間のミーティングや会議中に突然腰痛に襲われることがある(60代/男性/兵庫県)日常的に腰痛で辛い思いをしている方が多数いることが明らかになりました。
腰痛に悩んでいる方はどのような対策を取っているのか知りたい方は多いのではないでしょうか。
約7割の方が腰痛治療で病院に行ったことがあると回答


「痛みを感じてから、自分で試した腰痛対策はありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ストレッチやエクササイズ(54.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『市販の薬を使用(47.4%)』と続きました。腰痛を改善したいと思っている方は多いことがうかがえます。


「痛みを感じてから、病院には行きましたか?(単一回答)」と質問したところ、『継続的に通院している(25.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『病院に行ったが通院はしていない(39.7%)』『病院に行っていない(34.8%)』と続きました。約7割の方が腰痛治療で病院に行ったことがあるものの、継続して通院していない方が4割という結果になりました。
また、病院に行っていない方も3割超いることも分かりました。そこで「病院に行っていない」と回答した方に「病院へ行かなかった理由はなぜですか?(複数回答可)」と質問したところ、『もう少し様子をみたいため(47.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『面倒くさいため(38.2%)』と続きました。腰痛が軽微であれば、しばらくすれば治ると考えている方は多いのかもしれません。続いて「病院に行っていない」と回答した方に、どのようなきっかけがあれば病院へ行こうと思うかうかがいました。■どのようなきっかけがあれば腰痛で病院へ行こうと思いますか?
・痛みがひどくなれば(40代/男性/東京都)
・動けなくなったとき(50代/男性/北海道)
・立てなくなれば(50代/女性/長崎県)
・しばらく休んでも改善が見られなかったら(60代/男性/埼玉県)腰痛の痛みの悪化や、日常生活が困難になって初めて病院へ行こうと考える方が多いようです。
そのうち治るだろうと通院を先延ばしにしている方は多いのかもしれません。

約7割の方が病院に行ったことで腰の痛みに効果があったことが判明!しかし継続しての通院は困難?


次に、腰痛で「継続的に通院している」「病院に行ったが通院していない」と回答した方にうかがいました。
「病院に行ったことで痛みの原因がわかり、改善しましたか?(単一回答)」と質問したところ、『改善した(11.6%)』『少し改善した(60.0%)』『改善しなかった(27.3%)』『その他 (具体的に)(1.1%)』という回答結果になりました。改善具合に差があるものの約7割の方が、病院に行ったことで腰の痛みに効果があったことが明らかになりました。


「どのような治療を行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『内服薬(44.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『リハビリ(整体・整骨院など)(44.3%)』『コルセットやサポーター(38.4%)』と続きました。1つの治療だけでなく、いくつかの治療を組み合わせている方も多いのではないでしょうか。最後に、どのような治療法があれば嬉しいかうかがいました。■どのような腰痛の治療法があれば嬉しいと思いますか?
・通院しなくても一瞬で直ぐに治る治療法があれば嬉しい(40代/男性/埼玉県)
・ストレッチや筋トレなどで改善させるのは時間がかかるので、ペインクリニックのような、とりあえず痛みを無くして動けるようにする治療(50代/男性/神奈川県)
・根本的に治る治療法(50代/男性/神奈川県)
・直ぐに効果が得られる治療(60代/男性/静岡県)できるだけ早く腰痛の痛みを取りたいと考える方が多いことが明らかになりました。
また、通い続けることは難しいため、頻繁に通わなくても効果があるものを望む回答も見られました。
即効性があり長期間通院する必要がない治療法であれば、病院に行きたいと考える方が多いことがうかがえます。
まとめ:即効性があり通院の必要がない治療法を望む方が多数
今回の調査で、約7割の方が腰痛治療で病院に行ったことがあることが明らかになりました。特に40代に腰痛に気づかれる方が多い傾向にあるようです。オフィスワーク中、運動中、就寝中に腰が痛み始める傾向にあるので日常的に腰痛に悩まされている方が存在することが示唆されました。腰痛対策には「ストレッチやエクササイズ」「市販の薬を使用」するという回答が多く寄せられました。
また、約7割が腰の悩みで病院に行ったことがあることも判明しました。しかし、継続して通院していない方が4割という結果も示されています。また、3割超の方が病院に行っていないことも明らかになりました。いざ腰痛で日常生活が困難になって初めて病院に行こうと考える方は一定数いるようです。治療を先延ばしにしやすい傾向が判明しました。一方で、腰痛で病院に行った方の約7割が、症状の改善を実感したことも明らかになりました。
通院を継続させるのは難しいと考える方もいることから、頻繁に通わないで済む治療法を望んでいる方は多いのではないでしょうか。

身体に優しい治療なら『野中腰痛クリニック』


今回、「腰痛に関する悩み」に関するアンケートを実施した野中腰痛クリニックは、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。

野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活が可能です。

【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・椎間板が潰れている、狭くなっている
・高齢のため外科的手術のリスクが高い
・脊椎固定術・人工椎間板置換術などの手術をしたくない
・外科的手術後に改善しなかった、または再発した
・腰痛の手術で入院したくない
・腰や足に痛みがあり歩くことが困難
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。

■日帰り腰痛治療法(椎間板が狭くなっている場合)
・DRT法(椎間板再生治療)
患者様ご自身の血液から抽出したCPG因子を使うことで、幅広い疾患に対応し椎間板を含めた周辺組織の再生が可能な治療法です。
※CPG因子(濃縮血小板由来成長因子 - Concentrated Platelet Growth factors)
CPG因子とは、自己血を遠心分離することによって生成される血小板成分を高濃度に圧縮したものです。濃縮された血小板成分には成長因子やタンパク質など、損傷した組織の修復を促す働きのある成分が多く含まれています。

・DST法(ディスクシール治療)
2010年より米国(テキサス州)の脊椎外科専門医であるケビン・パウザ医師を中心としたチームで研究され、臨床治療が開始された脊椎疾患に対する新しい治療です。
DSTには従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
・外科的手術や幹細胞移植では不可能であった椎間板の機能改善が可能
・局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療が完結するため日帰り治療が可能
脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能

■その他治療法(椎間板の圧力が高く、神経を圧迫している場合)
・PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
・PODT法(経皮的椎間板オゾン治療)
・PLOT法(経皮的オゾンレーザー治療)
・PIDT法(経皮的椎間板インプラント治療)

【当院の特徴】
・海外の医療機関と連携した6種類の治療法を提供
当院は海外の医療機関と連携し研修を行い、患者様のニーズに合わせた6種類の日帰り腰痛治療を提供が可能です。
・来院前に治療相談できる無料画像相談
無料画像相談とは、現在の症状とその症状から当院での治療が適応かどうかを3ヵ月以内に撮影されたMRIデータを基に判断するサービスです。
ご来院前の治療可否、治療費用の目安を知っていただくことができます。
無料画像相談はこちら:https://nonaka-lc.com/diagnostic-imaging/
・椎間板の再生治療により幅広い腰痛に対応
当院では検査、診察の結果から当日治療が可能です。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症をはじめとする腰痛、坐骨神経痛、間欠性跛行等の症状に対応する治療を行っています。


野中腰痛クリニック 概要】

医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35
IMC国際医療センタービル (JR新大阪駅から徒歩1分)
診療時間:9:00~17:00(完全予約制)
休診日:水・日・祝
コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/

院長 野中 康行 
Yasuyuki Nonaka




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