医療・医薬・福祉

医療技術におけるゲティンゲの100年とその先

ゲティンゲグループ・ジャパン 株式会社
ヘルスケアのパイオニアとして120周年を迎えたゲティンゲは、その歩みを振り返ります。継続的な改善と技術革新に重点を置き、世界的な医療技術企業として、顧客やパートナーとともに進化するヘルスケアのニーズに取り組んでいきます。



1904年3月21日、ゲティンゲはヘルスケアとライフサイエンスを進化させるという使命に乗り出しました。ゲティンゲの集落で農機具の製造を始めたスウェーデンの起業家が、スウェーデン南部の小さな町の名前を社名にすることを決めるところから始まりました。まもなくゲティンゲは成功を収め、製品の輸出を開始しました。
ゲティンゲの礎は、最初に着手した医療機器用の滅菌器と消毒ソリューションに象徴されるような医療技術の革新にあります。それ以降もゲティンゲは、ポートフォリオを拡大してきました。その拡がりは、卓越性と治療アウトカム向上への確固たるコミットメントを反映しています。
「ゲティンゲは常に可能性の限界に挑戦し続け、医療を大きく前進させてきました。私たちは、初の手術台の一つ、初の近代的な人工呼吸器を設計・製造し、無菌搬送システムのパイオニアです。」と、Mattias Perjos 社長兼CEOは述べています。

当社の志は、顧客やパートナーとともに開発を推進し続けることです。

「今日、私たちの製品は年間1,000万人の命を救うことに貢献していますが、この数を倍増させることが私たちの目標です。また、適切な治療が受けられない患者を減らし、新薬が上市するまでの時間を短縮することにも貢献したいと考えています」と、Mattias Perjosは続けます。

人口動態の変化による課題は、医療業界全体を圧迫している一方、デジタル化やAIの急速な発展とともに、それらに対処する新たな方法が生まれています。

「私たちの製品とサービスをさらに向上させるための新たなチャンスが広がっています。また、サステナビリティへ一層注力しています。これは、私たちのすべての活動に取り入れられており、私たちと顧客の双方にとって重要な取り組みです」と、Mattias Perjosは述べています。「研究開発からサステナビリティの活動に至るまで、私たちには時代の変化に対する秀でた適応力があります。未来について明るい展望を持っています。」

ゲティンゲが120周年という記念すべき節目を迎えた今、世界中の従業員たちは、「命を救う技術をより多くの人々に届ける」という共通の目的に全力を注いでいます。

ゲティンゲについてもっと知る >> https://www.getinge.com/jp/


■ ゲティンゲについて
ゲティンゲは、すべての人と地域社会が最善のケアを受け得ることを願い、病院やライフサイエンス関連施設に、臨床結果の向上と最適なワークフローの実現を適える製品・ソリューションを提供しています。その領域は、集中治療、心臓血管手術、手術室、滅菌再生処理、ライフサイエンスといった多様な領域にわたります。ゲティンゲは、世界で10,000人以上の従業員を擁し、製品・ソリューションは135か国以上の国で使用されています。
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