日本初 特定保健指導管理システム『スマウェル』で3次元データを用いて素早く腹囲を計測推定する技術「3D腹囲測定機能」を公開(特許出願中)
株式会社アリストル
~メジャー不要で手軽にスマホで腹囲を計測 特定保健指導における「行動変容」を最新のテクノロジーでサポート~
株式会社アリストル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮崎学、以下「当社」)は、当社が開発した日本初の技術、3次元データを活用しスマートフォンで腹囲の計測を可能にする「3D腹囲測定機能」(特許出願中)を公開、2024年4月1日より本格運用する、特定保健指導管理システム『スマウェル』に搭載する事をお知らせします。メタボリックシンドロームの指標として、特定保健指導で実施される腹囲の測定に際し、携帯性、利便性に優れたスマートフォンで計測可能、メジャーで測定する煩わしさがなくなり、計測を手軽に日常的なルーチンに取り入れやすくなります。2024年4月1日より施行される、第4期特定保健指導で重要視されるアウトカム達成に向け、セルフモニタリング率向上(※自身で継続して測定すること)をサポートします。 <『スマウェル』サイト> https://smart-wellness.online/
【開発背景 ~特定保健指導における「行動変容」をテクノロジーでサポート~】
2024年4月より第4期特定保健指導が施行されます。大きな変更点は、特定保健指導による成果が出たかどうかを評価する「アウトカム評価」の本格的な導入です。従来の特定保健指導は、「ポイント制」で、どのくらいの時間(総量)の保健指導を実施したかに準じた評価が行われていました。新たに導入されたアウトカム評価では「腹囲2cm・体重2kg減」の目標を設定し、目標までに至る指導時間を問わず、目標を達成すれば特定保健指導を終了することができ、より具体的な「行動変容を評価する」制度となりました。
ダイエットにおける目標達成では、「毎日の測定の有無により、減量成功率に2倍の差が生じた」という研究結果(*)もあり、アウトカム評価達成には、自身での計測の継続が重要となってきます。
しかし、毎日体重や腹囲を測定するのは煩わしく、継続的な計測が難しいという課題もあります。そういった背景を解決すべく開発されたのが「3D腹囲測定機能」です。スマートフォンと壁があればどこでも手軽に腹囲を計測することができるので、従来のメジャーを用いた方法と比較して、計測時の心理的、物理的な負担を軽減し計測を日常に取り込みやすくなります。アウトカム達成に向けたセルフモニタリング率を向上させ、結果につながる特定保健指導をサポートします。
*出典:
Keeping track of weight daily may tip scale in your favor(コーネル大学 2015年6月12日)
Frequent Self-Weighing and Visual Feedback for Weight Loss in Overweight Adults(Journal of Obesity 2015年6月)
コーネル大学の研究結果によると、毎日体重を測定して記録するグループと、測定しないグループに分け、ダイエットに取り組んでもらったところ、減量に成功した人の割合は、測定したグループが、測定していないグループの約2倍であった。
スマホ1つで腹囲を計測、3D腹囲計測機能とは
「3D腹囲測定機能」は、iOS端末のX以上のモデルで搭載されているTrueDepthカメラを使用して、1つの角度から3次元データを取得し、独自のロジックを用いて腹囲を推定します。通常、3次元データは複数の角度から取得されたデータを合わせる必要があり処理が多くなるのですが、今回TrueDepthカメラから取得するデータは、1つの角度から取得したデータを扱うため処理が少なく、負担が小さいという特徴があります。そのため素早く計測測定することが可能となりました。当社は、計測の習慣化が目標達成への重要な鍵であると考えています。習慣化を促進するため、操作手順を最小限にし、「手軽さ」を重視したこの方法を開発しました。
<使い方>
1.壁に背中をつけて立つ
2.お腹周りの服を片手で持ち上げる
3.お腹周りがインカメラに映るように調整する
スマウェルの今後の展望
当社では、より良い特定保健指導を目指し、スマウェルのローンチ以降も改良を続けてまいります。「3D腹囲測定機能」をはじめ、対象者のアウトカム達成に向けたサポートを強化すると同時に、指導内容の効率化や対象者へのアドバイスに生成AIを導入し、指導者/管理者の指導業務のさらなる効率化を目指します。また、ウェアラブルデバイスやPHR(パーソナルヘルスレコード)との連携を強化し、結果に繋がる特定保健指導を目指してまいります。
スマウェルについて
「スマウェル」は、煩雑になりがちな特定保健指導業務を一元管理できるクラウド型システムです。
保健指導者向けWebと対象者向けアプリを連携し、第4期アウトカム評価導入に合わせた「結果」につながる保健指導をスムーズに実現します。
<スマウェルの特定保健指導サービス>
当社では、スマウェルを用いた特定保健指導サービスも行っています。
▼特定保健指導サービスのお問い合わせはコチラ
https://smart-wellness.online/tokuho_contact/
株式会社アリストルについて
「意識を変え、行動を変え、未来を変える」をパーパスに掲げ、データに基づく科学的なアプローチから、世界で最も人間の行動を解明する集団を目指しています。フィットネスアプリ「Beatfit」を運営するヘルスケアテック事業と、ヘルスケアテック事業から得たノウハウをベースに法人顧客の経営課題を解決するコンサルティング事業を展開しています。
名称 株式会社アリストル
所在地 150-0041 東京都渋谷区神南1-5-6 H¹O 渋谷神南 606
設立日 2018年1月9日
代表者 宮崎学
事業内容 ヘルスケアテック事業
コンサルティング事業
資本金 137,139,160円(資本準備金を除く)
スマウェルサイト:https://smart-wellness.online/
コーポレートサイト:https://www.aristol.jp/
採用サイト:https://aristol.jp/careers/
CEO公式ブログ:https://leadyourdream.net/
本リリース、および当社全般に関する問い合わせは下記メールアドレスへお願い申し上げます。
contact@aristol.jp
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~メジャー不要で手軽にスマホで腹囲を計測 特定保健指導における「行動変容」を最新のテクノロジーでサポート~
株式会社アリストル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮崎学、以下「当社」)は、当社が開発した日本初の技術、3次元データを活用しスマートフォンで腹囲の計測を可能にする「3D腹囲測定機能」(特許出願中)を公開、2024年4月1日より本格運用する、特定保健指導管理システム『スマウェル』に搭載する事をお知らせします。メタボリックシンドロームの指標として、特定保健指導で実施される腹囲の測定に際し、携帯性、利便性に優れたスマートフォンで計測可能、メジャーで測定する煩わしさがなくなり、計測を手軽に日常的なルーチンに取り入れやすくなります。2024年4月1日より施行される、第4期特定保健指導で重要視されるアウトカム達成に向け、セルフモニタリング率向上(※自身で継続して測定すること)をサポートします。 <『スマウェル』サイト> https://smart-wellness.online/
【開発背景 ~特定保健指導における「行動変容」をテクノロジーでサポート~】
2024年4月より第4期特定保健指導が施行されます。大きな変更点は、特定保健指導による成果が出たかどうかを評価する「アウトカム評価」の本格的な導入です。従来の特定保健指導は、「ポイント制」で、どのくらいの時間(総量)の保健指導を実施したかに準じた評価が行われていました。新たに導入されたアウトカム評価では「腹囲2cm・体重2kg減」の目標を設定し、目標までに至る指導時間を問わず、目標を達成すれば特定保健指導を終了することができ、より具体的な「行動変容を評価する」制度となりました。
ダイエットにおける目標達成では、「毎日の測定の有無により、減量成功率に2倍の差が生じた」という研究結果(*)もあり、アウトカム評価達成には、自身での計測の継続が重要となってきます。
しかし、毎日体重や腹囲を測定するのは煩わしく、継続的な計測が難しいという課題もあります。そういった背景を解決すべく開発されたのが「3D腹囲測定機能」です。スマートフォンと壁があればどこでも手軽に腹囲を計測することができるので、従来のメジャーを用いた方法と比較して、計測時の心理的、物理的な負担を軽減し計測を日常に取り込みやすくなります。アウトカム達成に向けたセルフモニタリング率を向上させ、結果につながる特定保健指導をサポートします。
*出典:
Keeping track of weight daily may tip scale in your favor(コーネル大学 2015年6月12日)
Frequent Self-Weighing and Visual Feedback for Weight Loss in Overweight Adults(Journal of Obesity 2015年6月)
コーネル大学の研究結果によると、毎日体重を測定して記録するグループと、測定しないグループに分け、ダイエットに取り組んでもらったところ、減量に成功した人の割合は、測定したグループが、測定していないグループの約2倍であった。
スマホ1つで腹囲を計測、3D腹囲計測機能とは
「3D腹囲測定機能」は、iOS端末のX以上のモデルで搭載されているTrueDepthカメラを使用して、1つの角度から3次元データを取得し、独自のロジックを用いて腹囲を推定します。通常、3次元データは複数の角度から取得されたデータを合わせる必要があり処理が多くなるのですが、今回TrueDepthカメラから取得するデータは、1つの角度から取得したデータを扱うため処理が少なく、負担が小さいという特徴があります。そのため素早く計測測定することが可能となりました。当社は、計測の習慣化が目標達成への重要な鍵であると考えています。習慣化を促進するため、操作手順を最小限にし、「手軽さ」を重視したこの方法を開発しました。
<使い方>
1.壁に背中をつけて立つ
2.お腹周りの服を片手で持ち上げる
3.お腹周りがインカメラに映るように調整する
スマウェルの今後の展望
当社では、より良い特定保健指導を目指し、スマウェルのローンチ以降も改良を続けてまいります。「3D腹囲測定機能」をはじめ、対象者のアウトカム達成に向けたサポートを強化すると同時に、指導内容の効率化や対象者へのアドバイスに生成AIを導入し、指導者/管理者の指導業務のさらなる効率化を目指します。また、ウェアラブルデバイスやPHR(パーソナルヘルスレコード)との連携を強化し、結果に繋がる特定保健指導を目指してまいります。
スマウェルについて
「スマウェル」は、煩雑になりがちな特定保健指導業務を一元管理できるクラウド型システムです。
保健指導者向けWebと対象者向けアプリを連携し、第4期アウトカム評価導入に合わせた「結果」につながる保健指導をスムーズに実現します。
<スマウェルの特定保健指導サービス>
当社では、スマウェルを用いた特定保健指導サービスも行っています。
▼特定保健指導サービスのお問い合わせはコチラ
https://smart-wellness.online/tokuho_contact/
株式会社アリストルについて
「意識を変え、行動を変え、未来を変える」をパーパスに掲げ、データに基づく科学的なアプローチから、世界で最も人間の行動を解明する集団を目指しています。フィットネスアプリ「Beatfit」を運営するヘルスケアテック事業と、ヘルスケアテック事業から得たノウハウをベースに法人顧客の経営課題を解決するコンサルティング事業を展開しています。
名称 株式会社アリストル
所在地 150-0041 東京都渋谷区神南1-5-6 H¹O 渋谷神南 606
設立日 2018年1月9日
代表者 宮崎学
事業内容 ヘルスケアテック事業
コンサルティング事業
資本金 137,139,160円(資本準備金を除く)
スマウェルサイト:https://smart-wellness.online/
コーポレートサイト:https://www.aristol.jp/
採用サイト:https://aristol.jp/careers/
CEO公式ブログ:https://leadyourdream.net/
本リリース、および当社全般に関する問い合わせは下記メールアドレスへお願い申し上げます。
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(2024/03/26 10:10)
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