教育・資格・人材 医療・医薬・福祉

マインドフルネスストレス低減法(MBSR)講師養成5期(2024年11月開講)無料オリエンテーション:3月31日(日)18:30@オンライン

Kuu株式会社
マインドフルネスの実践を深めたい方、人生をかけて追求していきたい方、そして伝え方へ。プログラム・マネージャーIngrid van den Hout氏をお招きしてのオリエンテーションを行ないます。

International Mindfulness Center JAPAN(代表:井上清子)は、2021年の国内初開催以来、5期目となる、マインドフルネスストレス低減法(MBSR)講師養成プログラムを2024年11月より開催いたします。科学的なエビデンスに基づく実績あるマインドフルネスプログラムの一つであるMBSRを、その創始者Jon Kabat Zinn博士から直接教えを受けた講師をはじめとする、経験豊かな講師陣より学べる機会です。講座は日本国内(対面およびオンラインの組み合わせ)で、通訳を通じて日本語で学ぶことができ、マインドフルネスの正式指導資格を持つ日本人講師、スタッフもサポートを行います。



オリエンテーション概要
日時:2024年3月31日(日)18:30-20:30
場所:オンラインZoom
お申し込み:https://mbsr-teacher-training-orientation-31st-march-2024.peatix.com/view

スピーカー:
Ingrid van den Hout


MBSR講師、MBSRトレーナー、講師養成トレーニング・プログラム・マネージャー

井上清子

MBSR講師、MBSRトレーナー
International Mindfulness Center JAPAN代表

その他:講師養成トレーニング卒業生

内容
なぜ、いまMBSR講師養成なのか

講師養成トレーニングの概要

参加のための事前要件

当トレーニング卒業生(MBSR講師)の感想

申し込みにあたっての実務的な内容



MBSRとその実証効果
MBSRは、様々な研究機関により効果の実証されており、数名−30名程度のグループで、8週間の間、各2.5時間のセッションと、毎日の自主練習を行うプログラムです。瞑想やボディワーク(ヨガなど)を中心とした練習を通じ、認知のトレーニングを行っていきます。
効果についても多くの研究がなされ、ストレス低減、慢性頭痛やがんに対する精神的苦痛や免疫力の向上等の効果があるとされています。

2024年開講プログラム概要
1)期間
2024年11月より2026年6月の9モジュール制

2)場所
国内(東京他)、オンライン

3)受講者
コホート形式(コースの最初から終わりまで同じメンバーで受講し、コミュニティを形成する)

4)内容
MBSR8週間コースを講師として指導するための具体的指導法を学び、IMA(後述)/IMCJよりMBSR正式指導者資格を授与
本MBSR講師養成コースの詳細については下記URLよりご確認ください。
https://www.mindfulness-japan.org/open/mbsr-teachers-training-jpn5/

2024年開講プログラムの特長
当センターのMBSR講師養成プログラムには、以下の特長があります。

1) 実践的なプログラムによる正式講師取得を取得することができること
ヨーロッパにおいて9ヶ国で1300名以上のMBSR講師を育成してきた実績があるInstitute for Mindfulness-Based Approaches (IMA:ドイツ)と提携し、マインドフルネスについての学びを深め、プログラムを実施するための実践的方法を学びます。修了後、正式資格をIMA/IMCJより授与され、MBSRの指導を行うことができるようになります。

IMAはMBSR創始者であるJon Kabat Zinnの元で学んだ講師をはじめとした経験豊富な講師陣により構成され、オリジナルに沿ったプログラムを学ぶことができます。



2) 国内で受講することが可能であること
講座は国内における3回の集合研修およびオンラインクラスを組み合わせ、海外の講師(英語)から、通訳を通じ、日本語で受講することができます。

日本国内の、医療、教育、企業など様々な専門分野を持つプロフェッショナルと、同じメンバーで1年半学ぶことにより、マインドフルネスをともに学び、教えるためのコミュニティを形成することが可能となります(これまでの受講者は医師、心理士、大学教員、企業関係者他)。

サポートを行う日本人スタッフも資格(マインドフルネスストレス低減法:MBSR、マインドフルネス認知療法:MBCT等)を所有しており、エビデンスに基づくマインドフルネスについて理解があります。



3)4期100名以上のトレーニング実績
様々なバックグラウンド、年齢層の参加するプログラムです。

トレーニング期間中は、同じトレーニー同士「さん」づけでコミュニケーションを取っていただき、マインドフルネスを深め、伝える仲間のコミュニティーを作っていきます。



International Mindfulness Center JAPANについて
代表:井上清子
当センターは、国内に置ける科学的エビデンスに基づくマインドフルネスの普及のために設立されました。
https://www.mindfulness-japan.org/

提供しているサービス
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間コース

マインドフルネス認知療法(MBCT)8週間コース

マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング(MBCL)8週間コース

Online Mindfulness Study Group(定例の練習・勉強会)

痛みのためのマインドフルネス(MBPM)8週間コース

マインドフルイーティング(MB-EAT) 他



Institute of Mindfulness Based Approaches(IMA)について
代表:Dr. Linda Lehrhaupt
2001年に創立されたマインドフルネスのトレーニング機関で、ヨーロッパでは長い歴史を持つ機関の一つであり、これまでヨーロッパ9カ国で1300名以上のMBSRの講師を輩出してきた実績があります。
https://www.institute-for-mindfulness.org/

本MBSR講師養成コースの詳細については下記URLよりご確認ください。
https://www.mindfulness-japan.org/open/mbsr-teachers-training-jpn5/

---------------------------------------------------
連絡先
International Mindfulness Center Japan
Kuu(株) 担当:宮本
email:info@mindfulness-japan.org
LINE: https://lin.ee/rLlDvvC
https://www.mindfulness-japan.org/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)