医療・医薬・福祉

\ 関東初導入! /前立腺がんの診断にPSMA-PET導入でより正確な診断が可能に!

医療法人DIC 宇都宮セントラルクリニック
医療法人DIC 宇都宮セントラルクリニック(栃木県宇都宮市屋板町/理事 佐藤俊彦)(https://ucc.or.jp/)は、2024年4月1日、前立腺がんの診断における画期的な進歩として、PSMA-PET検査の導入を発表しました。PSMA-PET検査は、前立腺がんの検出において高い感度と特異度を有し、従来の画像診断検査に比べ、より正確な診断が可能になります。


■「PSMA-PET検査」とは
PSMAは「前立腺特異的膜抗原」と呼ばれる、前立腺細胞の表面に存在するたんぱく質のことです。前立腺がんや転移がんではこのPSMAの数が増えます。この特異性を利用してたんぱく質を認識する分子に放射性物質を付けた薬剤を注射すれば、その物質が前立腺がんに集まり、小さながんでもより精密に検出することができます。欧米ではガイドラインにも記載されている検査で、世界中で大変な注目を集めています。


■「PSMA-PET検査」のメリット
前立腺がん再発の早期発見、ステージング、治療効果判定が可能となり、適切な治療方針の策定に寄与します。前立腺がんの患者様にとって治療の選択肢が広がり、個々の患者様にあった治療アプローチの選択が可能になります。

医療法人DIC 宇都宮セントラルクリニック(https://ucc.or.jp/)は、PSMA-PET検査の導入により、前立腺がん患者様の診断と治療に貢献することを目指しています。今後も技術の進化と患者様への最高水準の医療提供に努めてまいります。



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