男性もHPVワクチンでがん予防!7割の男性が自身への効果を「知らない」。
株式会社ヘルスアンドライツ
「子宮頸がんを予防する日」に合わせて、PMS対策アプリ「ケアミー」が男性への認知度調査を実施。
利用者数60万人(※1)のPMS(月経前症候群)対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、 4月9日の「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」に合わせて、15歳から44歳までの男性400人を対象に、HPVワクチンの認知度調査を実施しました。
子宮頸がんの主な原因として知られるヒトパピローマウイルス(HPV)は、中咽頭がんなど他のがんを引き起こすこともあります。そのため、男性のHPVワクチン接種は、パートナーの女性を守るだけではなく、男性自身の「がん」の予防にも繋がります(※2)。
海外ではHPVワクチンの男性への接種が進んでおり、国内でも男性の接種費用を自治体が助成する動きが出ています。東京都では2024年4月から、小学6年~高校1年の男性を対象に、区市町村を通じて接種費用の半額を助成することが決定しています(※3)。そこで今回は、HPVワクチンに関する男性の理解度について調査しました。
(※1)PMSの対策アプリ「ケアミー」利用者数60万人を突破!憂鬱な生理前を変えるフェムテック、男性からも支持(プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000042562.html)
(※2)東京都保健医療局「HPVワクチンの男性への接種について」(https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/hpv/hpvdansei.html)
(※3)毎日新聞「HPVワクチンの男性接種、東京都が助成 女性と種類に違いも」(https://mainichi.jp/articles/20240312/k00/00m/040/222000c)
調査サマリー
1.HPVワクチンの存在を知っている男性のうち、約7割が男性のHPVワクチン接種が、自身にも効果があることを「知らない」と回答。
2.HPVワクチンの存在を知っている男性のうち、6割が男性のHPVワクチン接種が女性の子宮頸がん予防につながることを「知らない」と回答。
3.全体では、半数以上の男性が、子宮頸がんを予防できるHPVワクチンの存在を「知らない」と回答。
調査概要
・調査期間:2024年3月12日~3月12日
・調査対象:15~44歳の男性400名
・調査方法:インターネット調査
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります。
※本調査結果は、広くご活用ください。データの引用・転載時にはクレジット「PMS対策アプリ『ケアミー』調べ」を明記していただくようお願いいたします。
調査詳細
■男性の半数以上が、子宮頸がんを予防できるHPVワクチンを「知らない」
男性は、子宮頸がんを予防できるワクチンがあるということをどのくらい認知しているのでしょうか。
45.7%の男性が「知っている」、54.3%の男性が「知らない」と回答。半数以上の男性が子宮頸がんを予防できるHPVワクチンの存在を認識していないことが明らかになりました。
■6割の男性が、男性のHPVワクチン接種が女性の子宮頸がん予防につながることを「知らない」
では、HPVワクチンを知っている男性のうち、「男性のHPVワクチン接種が、女性の子宮頸がん予防につながる」ことを知っている人はどのくらいいるのでしょうか。
「知っている」と回答したのは39.3%、「知らない」と回答したのは60.7%。HPVワクチンの存在は認知していても、そのうち6割は、男性が接種することが女性の子宮頸がん予防につながることを知りませんでした。
HPVは、主に性行為によって感染するウイルスです。そのため、男性がワクチン接種による感染予防をすることで、性交渉によるHPV感染から女性を守り、子宮頸がんの予防につながります(※2)。
■7割の男性が、男性のHPVワクチン接種が、男性自身にも効果があることを「知らない」
さらに、HPVワクチンを知っている男性のうち、「男性のHPVワクチン接種による男性自身への効果」を知っている人はどのくらいいるのでしょうか。
「知っている」と回答したのは32.2%、「知らない」と回答したのは67.8%。男性がワクチンを接種することで、HPVが原因となる中咽頭がん、肛門がん、尖圭コンジローマなどの予防に効果が期待できます(※2)。 自分自身の健康に影響するにも関わらず、約7割の男性が、HPVワクチン接種による効果を認識していませんでした。
「みんパピ!」代表理事・稲葉可奈子先生に聞く調査結果のポイント
男性はHPVワクチンについて知る機会がなく、女性でもご存じない方もおられるので、HPVワクチン自体を知っている男性が半分以下という調査結果は、無理もないかと思います。さらに、HPVワクチンは、かつて子宮頸がんワクチンと呼ばれていたこともあり、女性だけに関係のあるもの、という印象の方が多くなってしまっています。
実際には、HPVが原因となる病気、子宮頸がんだけでなく男性もかかる肛門がん、中咽頭がん、陰茎がん、尖圭コンジローマなどの予防につながります。男性自身が接種することで、男性自身の病気の予防にもなりますし、男性が感染予防することで、将来パートナーに感染させるリスクも下がります。
男女ともに接種率が高いオーストラリアでは国全体でのHPV感染率や子宮頸がん罹患率が下がってきています。 世界約40ヶ国で男性にも公費助成されていますが、日本ではまだ一部の自治体のみです。ぜひお住まいの市区町村で助成があるか調べてみてください。今後、男性のHPVワクチンも国全体として公費助成(定期接種化)されるよう、国に求めていきたいと思います。
稲葉 可奈子先生
医師・医学博士・産婦人科専門医
一般社団法人「HPVについての情報を広く発信する会」代表理事
京都大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士号を取得。現在は関東中央病院産婦人科医長。医師としての診療業務と、4児の母として育児も楽しむ生活を両立。子宮頸がん予防や性教育など、「生きていく上で必要な知識」の発信に幅広く取り組んでいる。
「みんパピ!」(一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会)について
「みんパピ!」は、HPV感染症に関する正確な知識を広く日本国民に伝えることを目的として活動する、産婦人科・小児科・公衆衛生の専門家有志による団体です。ウェブサイト「みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト」の運営や、教育現場と連携した取り組みなど、様々な啓発活動を行っています。
子宮頸がん予防に向けたケアミーの啓発活動
1.アプリ内での医師監修記事の表示
PMS対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツは、女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会の実現を目指しています。
子宮頸がん予防に向けた啓発活動の一環として、「みんパピ!」 と協働し、アプリ利用者の年齢に応じて、HPVワクチンの定期接種や子宮頸がん検診についての医師監修記事を定期的に表示しています。
HPVワクチン定期接種世代の利用者向け通知画面(左)、20歳以上の利用者向け通知画面(右)
2.公式Xアカウントリポストキャンペーンによる寄付活動
2024年1月8日(日・祝)から1月25日(月)の期間、成人の日に合わせて、20歳以上の女性の定期的な子宮頸がん検診の促進を目的としたXリポストキャンペーンを実施。
キャンペーン投稿のリポスト数に20円を乗じた28,460円を、一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会(みんパピ!)に寄付しました。
また、2024年4月9日の「子宮頸がんを予防する日」に合わせて、ケアミー公式Xアカウントリポストキャンペーンを実施します。
<「子宮頸がんを予防する日」Xリポストキャンペーン概要>
【実施期間】2024年4月9日(火)~
【キャンペーン内容】ケアミー公式Xアカウント「@care_me_app(https://twitter.com/care_me_app)」のキャンペーン投稿の1リポストにつき20円を、一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会(みんパピ!)に寄付します。
この寄付金は、HPV感染症に関する正確な知識の普及啓発に役立てられます。
女性の健康課題は、決して女性だけの問題ではなく、男性も含めた社会全体でともに解決していくアプローチが必要です。
男性もHPVワクチンについて正しく知ることが、パートナーと自分を守ることにつながります。
子宮頸がんをはじめとした女性の健康課題に関する正しい知識の理解促進に向けて、今後も情報発信に取り組んでまいります。
PMS対策アプリ「ケアミー」について
ケアミーは、生理前に体や心に不調が起こるPMSの対策に特化した、産婦人科医監修のアプリです。
利用者の過去のデータをもとに、PMSによる不調を分析・予測します。また、PMSによる利用者の体や心の変化をLINEでパートナーに共有することができる「ペアリング機能」を搭載しています。
LINEには、産婦人科医監修の基礎知識も通知されるため、パートナーのPMSに対する理解をさらに深めることができます。
「ケアミー」アプリホーム画面(左)、LINE通知画面(右)
アプリのメインカラーには、ヘルスケアを連想させ、かつジェンダーニュートラルなグリーンを採用。また、画面に広告を表示せず、利用者の使いやすさを重視したシンプルなデザインを追求しています。
不安や悩みをチャットで相談できる生成AIを活用した相談チャット機能も新たに搭載し、アプリストアの5段階評価では4.6という高い評価を獲得しています。
【「ケアミー」アプリダウンロードURL】
iOS https://apps.apple.com/jp/app/id1505033077
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2
メディア関係者の方へ
今回のリリース内容に関する取材、インタビューをお待ちしております。
「生理やPMSの課題」「男性への啓発の重要性」「フェムテック」ほか、「女性の健康課題」「健康経営」「女性の活躍推進」「ジェンダーギャップ」「妊娠・不妊」「ピル・緊急避妊薬」「包括的性教育」など、様々な切り口での情報提供が可能です。お気軽にご連絡ください。
代表プロフィール
代表取締役 吉川雄司
1989年大阪府枚方市生まれ。大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社。その後、人材採用領域のWebメディアを運営する株式会社ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月に株式会社ヘルスアンドライツを設立。ユーザーインタビューを通じてPMSによる悩みを抱えるカップルが多いことに着目し、PMSに悩む女性自身とそのパートナーである男性の悩みを解決するアプリとしてケアミーをリリース。女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会を目指し、企業等に対する生理や妊娠に関する知識の啓発活動にも注力。著書に「やさしく正しい妊活大事典」(プレジデント社)がある。
会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修のPMSの対策アプリ「ケアミー」運営、その他生理や妊活に関する書籍やWebメディアを通した情報発信
URL:https://healthandrights.jp/
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「子宮頸がんを予防する日」に合わせて、PMS対策アプリ「ケアミー」が男性への認知度調査を実施。
利用者数60万人(※1)のPMS(月経前症候群)対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、 4月9日の「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」に合わせて、15歳から44歳までの男性400人を対象に、HPVワクチンの認知度調査を実施しました。
子宮頸がんの主な原因として知られるヒトパピローマウイルス(HPV)は、中咽頭がんなど他のがんを引き起こすこともあります。そのため、男性のHPVワクチン接種は、パートナーの女性を守るだけではなく、男性自身の「がん」の予防にも繋がります(※2)。
海外ではHPVワクチンの男性への接種が進んでおり、国内でも男性の接種費用を自治体が助成する動きが出ています。東京都では2024年4月から、小学6年~高校1年の男性を対象に、区市町村を通じて接種費用の半額を助成することが決定しています(※3)。そこで今回は、HPVワクチンに関する男性の理解度について調査しました。
(※1)PMSの対策アプリ「ケアミー」利用者数60万人を突破!憂鬱な生理前を変えるフェムテック、男性からも支持(プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000042562.html)
(※2)東京都保健医療局「HPVワクチンの男性への接種について」(https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/hpv/hpvdansei.html)
(※3)毎日新聞「HPVワクチンの男性接種、東京都が助成 女性と種類に違いも」(https://mainichi.jp/articles/20240312/k00/00m/040/222000c)
調査サマリー
1.HPVワクチンの存在を知っている男性のうち、約7割が男性のHPVワクチン接種が、自身にも効果があることを「知らない」と回答。
2.HPVワクチンの存在を知っている男性のうち、6割が男性のHPVワクチン接種が女性の子宮頸がん予防につながることを「知らない」と回答。
3.全体では、半数以上の男性が、子宮頸がんを予防できるHPVワクチンの存在を「知らない」と回答。
調査概要
・調査期間:2024年3月12日~3月12日
・調査対象:15~44歳の男性400名
・調査方法:インターネット調査
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります。
※本調査結果は、広くご活用ください。データの引用・転載時にはクレジット「PMS対策アプリ『ケアミー』調べ」を明記していただくようお願いいたします。
調査詳細
■男性の半数以上が、子宮頸がんを予防できるHPVワクチンを「知らない」
男性は、子宮頸がんを予防できるワクチンがあるということをどのくらい認知しているのでしょうか。
45.7%の男性が「知っている」、54.3%の男性が「知らない」と回答。半数以上の男性が子宮頸がんを予防できるHPVワクチンの存在を認識していないことが明らかになりました。
■6割の男性が、男性のHPVワクチン接種が女性の子宮頸がん予防につながることを「知らない」
では、HPVワクチンを知っている男性のうち、「男性のHPVワクチン接種が、女性の子宮頸がん予防につながる」ことを知っている人はどのくらいいるのでしょうか。
「知っている」と回答したのは39.3%、「知らない」と回答したのは60.7%。HPVワクチンの存在は認知していても、そのうち6割は、男性が接種することが女性の子宮頸がん予防につながることを知りませんでした。
HPVは、主に性行為によって感染するウイルスです。そのため、男性がワクチン接種による感染予防をすることで、性交渉によるHPV感染から女性を守り、子宮頸がんの予防につながります(※2)。
■7割の男性が、男性のHPVワクチン接種が、男性自身にも効果があることを「知らない」
さらに、HPVワクチンを知っている男性のうち、「男性のHPVワクチン接種による男性自身への効果」を知っている人はどのくらいいるのでしょうか。
「知っている」と回答したのは32.2%、「知らない」と回答したのは67.8%。男性がワクチンを接種することで、HPVが原因となる中咽頭がん、肛門がん、尖圭コンジローマなどの予防に効果が期待できます(※2)。 自分自身の健康に影響するにも関わらず、約7割の男性が、HPVワクチン接種による効果を認識していませんでした。
「みんパピ!」代表理事・稲葉可奈子先生に聞く調査結果のポイント
男性はHPVワクチンについて知る機会がなく、女性でもご存じない方もおられるので、HPVワクチン自体を知っている男性が半分以下という調査結果は、無理もないかと思います。さらに、HPVワクチンは、かつて子宮頸がんワクチンと呼ばれていたこともあり、女性だけに関係のあるもの、という印象の方が多くなってしまっています。
実際には、HPVが原因となる病気、子宮頸がんだけでなく男性もかかる肛門がん、中咽頭がん、陰茎がん、尖圭コンジローマなどの予防につながります。男性自身が接種することで、男性自身の病気の予防にもなりますし、男性が感染予防することで、将来パートナーに感染させるリスクも下がります。
男女ともに接種率が高いオーストラリアでは国全体でのHPV感染率や子宮頸がん罹患率が下がってきています。 世界約40ヶ国で男性にも公費助成されていますが、日本ではまだ一部の自治体のみです。ぜひお住まいの市区町村で助成があるか調べてみてください。今後、男性のHPVワクチンも国全体として公費助成(定期接種化)されるよう、国に求めていきたいと思います。
稲葉 可奈子先生
医師・医学博士・産婦人科専門医
一般社団法人「HPVについての情報を広く発信する会」代表理事
京都大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士号を取得。現在は関東中央病院産婦人科医長。医師としての診療業務と、4児の母として育児も楽しむ生活を両立。子宮頸がん予防や性教育など、「生きていく上で必要な知識」の発信に幅広く取り組んでいる。
「みんパピ!」(一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会)について
「みんパピ!」は、HPV感染症に関する正確な知識を広く日本国民に伝えることを目的として活動する、産婦人科・小児科・公衆衛生の専門家有志による団体です。ウェブサイト「みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト」の運営や、教育現場と連携した取り組みなど、様々な啓発活動を行っています。
子宮頸がん予防に向けたケアミーの啓発活動
1.アプリ内での医師監修記事の表示
PMS対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツは、女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会の実現を目指しています。
子宮頸がん予防に向けた啓発活動の一環として、「みんパピ!」 と協働し、アプリ利用者の年齢に応じて、HPVワクチンの定期接種や子宮頸がん検診についての医師監修記事を定期的に表示しています。
HPVワクチン定期接種世代の利用者向け通知画面(左)、20歳以上の利用者向け通知画面(右)
2.公式Xアカウントリポストキャンペーンによる寄付活動
2024年1月8日(日・祝)から1月25日(月)の期間、成人の日に合わせて、20歳以上の女性の定期的な子宮頸がん検診の促進を目的としたXリポストキャンペーンを実施。
キャンペーン投稿のリポスト数に20円を乗じた28,460円を、一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会(みんパピ!)に寄付しました。
また、2024年4月9日の「子宮頸がんを予防する日」に合わせて、ケアミー公式Xアカウントリポストキャンペーンを実施します。
<「子宮頸がんを予防する日」Xリポストキャンペーン概要>
【実施期間】2024年4月9日(火)~
【キャンペーン内容】ケアミー公式Xアカウント「@care_me_app(https://twitter.com/care_me_app)」のキャンペーン投稿の1リポストにつき20円を、一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会(みんパピ!)に寄付します。
この寄付金は、HPV感染症に関する正確な知識の普及啓発に役立てられます。
女性の健康課題は、決して女性だけの問題ではなく、男性も含めた社会全体でともに解決していくアプローチが必要です。
男性もHPVワクチンについて正しく知ることが、パートナーと自分を守ることにつながります。
子宮頸がんをはじめとした女性の健康課題に関する正しい知識の理解促進に向けて、今後も情報発信に取り組んでまいります。
PMS対策アプリ「ケアミー」について
ケアミーは、生理前に体や心に不調が起こるPMSの対策に特化した、産婦人科医監修のアプリです。
利用者の過去のデータをもとに、PMSによる不調を分析・予測します。また、PMSによる利用者の体や心の変化をLINEでパートナーに共有することができる「ペアリング機能」を搭載しています。
LINEには、産婦人科医監修の基礎知識も通知されるため、パートナーのPMSに対する理解をさらに深めることができます。
「ケアミー」アプリホーム画面(左)、LINE通知画面(右)
アプリのメインカラーには、ヘルスケアを連想させ、かつジェンダーニュートラルなグリーンを採用。また、画面に広告を表示せず、利用者の使いやすさを重視したシンプルなデザインを追求しています。
不安や悩みをチャットで相談できる生成AIを活用した相談チャット機能も新たに搭載し、アプリストアの5段階評価では4.6という高い評価を獲得しています。
【「ケアミー」アプリダウンロードURL】
iOS https://apps.apple.com/jp/app/id1505033077
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2
メディア関係者の方へ
今回のリリース内容に関する取材、インタビューをお待ちしております。
「生理やPMSの課題」「男性への啓発の重要性」「フェムテック」ほか、「女性の健康課題」「健康経営」「女性の活躍推進」「ジェンダーギャップ」「妊娠・不妊」「ピル・緊急避妊薬」「包括的性教育」など、様々な切り口での情報提供が可能です。お気軽にご連絡ください。
代表プロフィール
代表取締役 吉川雄司
1989年大阪府枚方市生まれ。大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社。その後、人材採用領域のWebメディアを運営する株式会社ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月に株式会社ヘルスアンドライツを設立。ユーザーインタビューを通じてPMSによる悩みを抱えるカップルが多いことに着目し、PMSに悩む女性自身とそのパートナーである男性の悩みを解決するアプリとしてケアミーをリリース。女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会を目指し、企業等に対する生理や妊娠に関する知識の啓発活動にも注力。著書に「やさしく正しい妊活大事典」(プレジデント社)がある。
会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修のPMSの対策アプリ「ケアミー」運営、その他生理や妊活に関する書籍やWebメディアを通した情報発信
URL:https://healthandrights.jp/
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(2024/04/04 12:00)
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