株式会社アイネット
株式会社アイネット(東証プライム上場:証券コード9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)は、3月19日に福利厚生の充実・活用に力を入れる企業・団体・自治体(以下、法人)を表彰する「ハタラクエール2024」の最上位である「優良福利厚生法人(総合)」を2年連続で認証されました。
ハタラクエール2024年の詳細はこちら
https://fukurikosei-hyosyo.com/news/
アイネットは、従業員が経営における最大の財産であるとの理念のもと、社員一人一人にとって働きがいのある職場・働きやすい職場の形成に努めています。社員とその家族が「豊かでゆとりある生活を実現」できるよう、「人材育成」、「健康経営」、「ダイバーシティ」に重点を置いて福利厚生を充実してきました。
【アイネットの福利厚生に関する取り組みの一例】
(1)人材育成
顧客から信頼される技術力と人間力の育成をサポートすることを目的に、階層別のキャリア研修や
新規学卒者の活躍を支援する充実した研修、スキルアップのための資格取得支援等を実施しています。
(2)健康経営
経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人 2023(大規模法人部門)~ホワイト500~」
に6年連続で認定。健康保険組合と共に、人間ドックやがん検診の補助、運動習慣向上のための
イベント開催、長時間勤務の抑制、有給休暇の計画付与など、ワークライフバランスを意識した施策を
実施しています。
(3)ダイバーシティ
性別・年齢・国籍・障がい・価値観・働き方に依存しない、個性を活かし、能力を発揮できる環境創りを
目指して取り組んでいます。障がい者雇用促進のための特例子会社の設立、子育てや介護を目的とした
時差勤務制度による両立支援、育児休業取得の義務化、各種相談窓口の設置、従業員の同性パートナーを
配偶者とみなすパートナーシップ制度、性別や習慣によらないオフィスカジュアルなどを実施しています。
他にも2023年度は「ウェルビーイング推進課」を創設し、より健康経営に力をいれた施策を充実しました。また、副業解禁やマネーセミナー開催など、従業員の資産形成をサポートする制度改定や取り組みを行いました。
引き続き、福利厚生の充実を図ることを通して、従業員が心身ともに健康で、安心して、イキイキと活躍できる会社を目指していきます。
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(2024/04/05 17:04)
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