OiTrアプリ、100万ダウンロード突破！ - 女性の日常に革命をもたらす生理用ナプキンの無料提供サービス

オイテル株式会社
女性の健康と快適さを最前線でサポート ～OiTrの社会的インパクトと未来への展望～

全国の商業施設・公共施設・学校・オフィスなどの個室トイレに、生理用ナプキンを常備し無料提供するサービス「OiTr（オイテル）」を展開するオイテル株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：崎山 真 ）は、同サービスの専用アプリ「OiTr」が100万ダウンロードを突破しましたのでお知らせいたします。



再スタートし、さらなる拡大へ


2024年5月末現在、全国27都道府県の236ヶ所の施設に2872台のOiTrを設置しました。コロナ禍による世界的な半導体不足の影響を受け、OiTrの生産は1年以上停止していましたが、2023年10月より生産を再開し、さらなる設置拡大を図ってまいります。

100万ダウンロードから見える社会


コロナ禍で設置活動が一時停止する中、OiTrアプリが100万ダウンロードを突破したことは、女性の健康と快適さをサポートするサービスの重要性を示し、OiTrの価値が多くの女性に認識されている証拠です。日本の女性人口は約6,229万人で、生理のある年齢範囲を12歳から50歳と想定した場合、対象となる女性は約2,517万人（総務省統計局調べ 2023年10月1日現在）で、全女性人口の約40%に相当します。この40%の女性がOiTrアプリをご利用いただくことで、生理の負担が軽減され、日常生活の質が向上すると確信しています。すべての女性が安心して過ごせる社会の実現に向けて、今後も尽力してまいります。

女性のヘルス＆フィットネスアプリカテゴリで月間ダウンロード数３位


OiTrアプリは、2024年1月時点でヘルス＆フィットネスアプリカテゴリの月間ダウンロード数で3位、月間アクティブユーザーでは6位を獲得しました。設置台数が限られている中で、このような上位を獲得できたことは、OiTrが誰もが必要とするサービスであることを示しています。




アプリ機能の向上とユーザー評価


OiTrアプリはサービスリリース後、初となる大幅なアップデートを先月実施し、新たに「生理日の予測」「スケジュール管理」「体調管理」「女性の不安をやわらげるメディア“いつでもオイテル”」の4つの機能を追加しました。生理用ナプキンの無料提供だけでなく、女性の健康とウェルビーイングの向上を目指したサービスや情報提供を強化し、女性のエンパワーメントを支援します。



持続可能な社会へのコミットメント


OiTrのナプキンは、ディスペンサーに付属するデジタルサイネージに放映される広告協賛企業の広告費で無料提供を可能としています。このモデルにより広告主と視聴者が相互に利益を享受する関係が生まれ、トイレ利用者が広告を見ることで、生理用品を必要とする他の人々にも利益をもたらします。私たちのこのソーシャルビジネスの仕組みがアプリ利用者の増加にも寄与し、さらに社会課題の解決とジェンダーギャップの是正に貢献し、持続可能な社会へとつながっていきます。

OiTrに関する特許について


弊社では「OiTr」に関して、さまざまな特許を取得しています。

■特許番号
・特許第7064096号
・特許第7163519号
・特許第7075553号
・特許第7192154号
・特許第7174878号

OiTrに関するお問い合わせはこちら


OiTr設置導入をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

■OiTr セールスチーム
Mail：sales@oitr.co.jp
Tel：03-6778-4254
https://www.oitr.jp/contact-oitr/

女性個室トイレ広告メディア「OiTr ads（オイテル・アズ）」への広告出稿をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

■OiTr ads セールスチーム
Mail：sp@oitr.co.jp
Tel：03-6778-4254
https://www.oitr.jp/contact-ads/

会社概要


会社名：オイテル株式会社
所在地：〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2-1 フロントプレイス四谷 2F
代表者：代表取締役 崎山 真
設立：2016年11月1日
事業内容：IoT事業
URL：https://www.oitr.jp
公式メディア「いつでもオイテル」：https://oitr.jp/media/

「あなたによくて、社会にいいこと」をビジョンに掲げ、"社会課題をビジネスで解決する"をミッションに、「OiTr」をスタート。「トイレットペーパー同様に個室トイレに生理用品が行き届く社会」を目指します。このビジョンは、私たちが取り組むすべてのプロジェクトやイニシアチブの中心に位置しており、行動指針や目標設定に影響を与えます。顧客やユーザーが個人の利益と同時に社会全体の利益を考慮して「良い」ことを追求する社会の実現を目指します。
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（2024/06/03 13:00）