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マレーシアより人材開発大臣が表敬訪問!介護・看護・リハビリ 医療総合校である首都医校を視察

学校法人 日本教育財団
人材交流を目指し、友好交流協定を締結




学校法人 日本教育財団が運営する医療・スポーツ・福祉の総合校 首都医校に、マレーシア人材開発大臣を中心とした視察団が来校しました。
マレーシアでは今後高齢化社会になることが見込まれており、先進的な日本の高齢者福祉を学ぶ上で、多種多様な留学生を受け入れ、社会に輩出している本法人に注目され、視察にいたりました。介護福祉学科をはじめ、看護・リハビリ・スポーツと医療の総合校であることも、訪問先に選ばれました理由です。当日は、総合校舎コクーンタワーを見学いただき医療現場を再現した実習室や器具にも興味を持っていただきました。また本法人と友好交流協定の締結をし、調印式も行いました。今後は、人材交流・相互協力ができる関係性を構築していきます。




◆分野を超えたグループ校との連携
首都医校には、ファッション・デザインの「東京モード学園」、IT・デジタルコンテンツの「HAL東京」、55年ぶりに国がつくった新・大学制度で誕生した「国際ファッション専門職大学」「東京国際工科専門職大学」通信制「東京通信大学」のグループ校があり、教育連携を行っていることを説明。メディカルケア×IT×ファッションが、掛け合われてることで社会が求める即戦力を育成していることに、関心を寄せていました。

◆新宿(西口)駅前の総合校舎・実践的で最先端の設備を見学
校舎や実習室・設備を見学。介護実習室では、車椅子ごと入浴できる特殊浴槽の機械をご覧いただきました。マレーシアには浴槽に入る文化はないものの、日本の最近技術に触れ、また実際の医療現場を再現した実習室や器具が教育機関に完備されていることに大変驚かれていました。



大学卒業と同等の「高度専門士」という称号や、本学の実践を重視した教育プログラムなど説明しました。視察団は教育体制に対し熱心に耳を傾けられただけでなく、多種多様な留学生を受け入れている学校が少ないことから、「視察を通じてあらためて協業の余地を感じ、今後とも連携していきたい」と、前向きな言葉を頂戴しました。  
首都医校の本物を育てる実践的な学びと制度
●高度専門士 = 大卒同等 + 専門技能の最高位称号
「高度専門士」は国が認める公的な称号で、専門学校で基準を満たした学科の卒業者のみに付与されます。学歴・待遇面で4年制大学卒業者と同等の扱いとされ、専門技能を有するエキスパートであることを証明する最高位の称号として、履歴書にも記載でき、就職活動でも優位に働きます。大学院への進学も可能です。●日本で唯一、救急から看護、リハビリ、福祉まで幅広い職種で実践「チーム医療教育」
救急救命、臨床工学、看護、歯科医療、リハビリ、東洋医療、スポーツ、福祉の分野を網羅する学科編成で、現場に即した「チーム医療」を実践。学生時代からチームで支える学びを修得できます。●国家資格の先、就職を見据えた独自の「専攻制教育」
「専門看護師」「国際看護」「スポーツリハビリ」など将来の医療現場を見据えた「専攻制教育」を導入。
首都医校について


専門学校 首都医校(東京都)は、新宿(西口)駅前徒歩3分(地下街から直結)の医療・福祉・看護・スポーツ系分野まで学べる専門学校。
多彩な学科がある環境で、チーム医療に対応するエキスパートを育成します。
*見学・相談は毎日実施しています(日曜・祝日除く)。


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