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日本対がん協会 第6回がんリテセミナー 7/23(火)オンライン開催

公益財団法人日本対がん協会
「職域におけるがん検診の意義~誰に、どの検診を提供すべきか~」

公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長:垣添忠生・国立がんセンター名誉総長)は、企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(がんリテラシー)の向上を支援する「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」の一環として7月23日(火)午後3時から、第6回「がんリテセミナー」をオンラインで開催します。 今回は、国内のがん検診で重要な役割を果たしながらも、法的根拠がなく一部には問題も少なくない職域がん検診について、公益財団法人福井県健康管理協会の松田一夫・がん検診事業部長が「職域におけるがん検診の意義~誰に、どの検診を提供すべきか~」と題して講演します。松田氏は医師として福井県内のがん検診に長年携わるとともに、厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」構成員などを務め、職域がん検診の課題と将来像について積極的に発言しています。




セミナーの概要


【主な対象】企業・団体トップや健康経営、人事総務担当の皆様
【日時】2024年7月23日(火)15:00~16:00 オンライン開催
【講師】松田一夫氏(公益財団法人福井県健康管理協会がん検診事業部長、厚生労働省「がん対策推進協議会」委員、同「がん検診のあり方に関する検討会」構成員)

【参加申し込み】参加無料。申し込みは7月22日(月)午後5時まで。
詳細は特設ウェブサイト<https://www.jcancer.jp/hataraku/seminar >(下記の二次元コード)をご参照ください。

公益財団法人日本対がん協会


1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
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