アミノアップ「ESGレポート2024」を発行
株式会社アミノアップ
株式会社アミノアップ(北海道札幌市、代表取締役会長 小砂憲一、代表取締役社長 北舘健太郎)は、「ESGレポート2024」を発行したことをお知らせします。
ESGレポートとは、当社のミッション「自然の恵みで世界の人々を笑顔にする」の実現に向けた当社の具体的な取り組みの状況を広く発信し、当社への理解を深めていただくことを目的としたものです。「ESGレポート2024」は、当社のホームページにて公開しています。
*「ESGレポート2024」へのリンク
「ESGレポート2024」の主なトピック
●2021年10月29日に当社が全国第1号として認定された* 経済産業省「エネルギー利用環境負荷低減
事業適応計画(カーボンニュートラルに向けた投資促進税制)**」の期間が満了
・期間中の目標である炭素生産性向上 25.1%(基準年2020年度)について、目標値を0.4ポイント
上回る25.5%で達成
・本社社屋屋上に太陽光発電設備を追加導入
・スプレードライヤーの導入(2021年度)、本格稼働開始(2023年度)
・重油ボイラーからLPGボイラーへの切り替え
・既存の設備機器に遮熱/保温対策を施し熱効率を改善
・消費電力量のかさむ設備機器の入れ替え
2021年に認定された事業適用計画の内容
●2024年度始めに設定された中期経営計画に即り、CO2排出量、廃棄物量、水使用量の削減について
2026年度までの中期目標を新たに策定
●「くるみん認定***」を取得
・仕事と家庭の両立を支援する「子育てサポート企業」としての2023年度までの実績が評価され
「くるみん認定」を取得
◆2023 年度行動計画(達成率100%)
(1) 月一回のノー残業デーの設定
(2) 月一回の有給休暇取得奨励日の設定
(3) 年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間10日以上とする
◆2023年度の育児休業取得率100%
(対象者 男性2名、計2名全員が制度を利用)
くるみん認定マーク
●ESG の取り組みに対する客観的評価方法を積極的に導入
・自社の事業活動に関連する他社のCO2排出量(Scope3)算定に着手。
・グローバルなサスティナビリティ評価機関であるEcovadis社****の評価結果を参考に、重要課題解
決に向けた取り組み目標を策定
* 経済産業省HP:「事業適応計画認定案件(エネルギー利用環境負荷低減事業適応)」
** 2021年10月29日プレスリリース:全国初!エネルギー利用環境負荷低減事業適応計画認定
***くるみん認定:次世代育成支援対策推進法に基づく一定の基準を満たした企業が、「子育てサポート
企業」として厚生労働大臣によって認定される制度。
**** Ecovadis社:https://ecovadis.com/ja/about-us/
株式会社アミノアップ
株式会社アミノアップは、1984年設立以来、北海道に拠点を置きグローバル展開する機能性食品・農業資材開発メーカー。独自開発した機能性食品「AHCC(R)」(担子菌培養抽出物)をはじめとする食品素材や、バイオスティミュラント「Dr. アミノアップ」などのアグリ製品を展開し、特許取得と論文発表に重きを置く。社内では医学・薬学・農学・理学・獣医学・工学など幅広い分野を専門とする研究チームが新製品の開発や科学的根拠の検証を続けていると同時に、世界100以上の医療機関や大学などとの共同研究を行っている。さらに研究の促進、研究機関同士の連携などを目的として、統合医療機能性食品国際学会(ICNIM)を後援するなど、独自のグローバルネットワークの構築・交流にも精力的に取り組んでいる。環境対策にも力を入れており、製品の製造1トン当たりの製造時CO2排出量 を10年前と比較して40%削減した。
商 号 :株式会社アミノアップ
所在地 :北海道札幌市清田区真栄363番地32
代表者 :代表取締役会長 小砂 憲一
代表取締役社長 北舘 健太郎
資本金 :3億6900万円
事業内容:機能性食品・サプリメント原料および植物活力資材の自社開発・製造・販売
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株式会社アミノアップ(北海道札幌市、代表取締役会長 小砂憲一、代表取締役社長 北舘健太郎)は、「ESGレポート2024」を発行したことをお知らせします。
ESGレポートとは、当社のミッション「自然の恵みで世界の人々を笑顔にする」の実現に向けた当社の具体的な取り組みの状況を広く発信し、当社への理解を深めていただくことを目的としたものです。「ESGレポート2024」は、当社のホームページにて公開しています。
*「ESGレポート2024」へのリンク
「ESGレポート2024」の主なトピック
●2021年10月29日に当社が全国第1号として認定された* 経済産業省「エネルギー利用環境負荷低減
事業適応計画(カーボンニュートラルに向けた投資促進税制)**」の期間が満了
・期間中の目標である炭素生産性向上 25.1%(基準年2020年度)について、目標値を0.4ポイント
上回る25.5%で達成
・本社社屋屋上に太陽光発電設備を追加導入
・スプレードライヤーの導入(2021年度)、本格稼働開始(2023年度)
・重油ボイラーからLPGボイラーへの切り替え
・既存の設備機器に遮熱/保温対策を施し熱効率を改善
・消費電力量のかさむ設備機器の入れ替え
2021年に認定された事業適用計画の内容
●2024年度始めに設定された中期経営計画に即り、CO2排出量、廃棄物量、水使用量の削減について
2026年度までの中期目標を新たに策定
●「くるみん認定***」を取得
・仕事と家庭の両立を支援する「子育てサポート企業」としての2023年度までの実績が評価され
「くるみん認定」を取得
◆2023 年度行動計画(達成率100%)
(1) 月一回のノー残業デーの設定
(2) 月一回の有給休暇取得奨励日の設定
(3) 年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間10日以上とする
◆2023年度の育児休業取得率100%
(対象者 男性2名、計2名全員が制度を利用)
くるみん認定マーク
●ESG の取り組みに対する客観的評価方法を積極的に導入
・自社の事業活動に関連する他社のCO2排出量(Scope3)算定に着手。
・グローバルなサスティナビリティ評価機関であるEcovadis社****の評価結果を参考に、重要課題解
決に向けた取り組み目標を策定
* 経済産業省HP:「事業適応計画認定案件(エネルギー利用環境負荷低減事業適応)」
** 2021年10月29日プレスリリース:全国初!エネルギー利用環境負荷低減事業適応計画認定
***くるみん認定:次世代育成支援対策推進法に基づく一定の基準を満たした企業が、「子育てサポート
企業」として厚生労働大臣によって認定される制度。
**** Ecovadis社:https://ecovadis.com/ja/about-us/
株式会社アミノアップ
株式会社アミノアップは、1984年設立以来、北海道に拠点を置きグローバル展開する機能性食品・農業資材開発メーカー。独自開発した機能性食品「AHCC(R)」(担子菌培養抽出物)をはじめとする食品素材や、バイオスティミュラント「Dr. アミノアップ」などのアグリ製品を展開し、特許取得と論文発表に重きを置く。社内では医学・薬学・農学・理学・獣医学・工学など幅広い分野を専門とする研究チームが新製品の開発や科学的根拠の検証を続けていると同時に、世界100以上の医療機関や大学などとの共同研究を行っている。さらに研究の促進、研究機関同士の連携などを目的として、統合医療機能性食品国際学会(ICNIM)を後援するなど、独自のグローバルネットワークの構築・交流にも精力的に取り組んでいる。環境対策にも力を入れており、製品の製造1トン当たりの製造時CO2排出量 を10年前と比較して40%削減した。
商 号 :株式会社アミノアップ
所在地 :北海道札幌市清田区真栄363番地32
代表者 :代表取締役会長 小砂 憲一
代表取締役社長 北舘 健太郎
資本金 :3億6900万円
事業内容:機能性食品・サプリメント原料および植物活力資材の自社開発・製造・販売
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(2024/10/01 11:00)
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