医療・医薬・福祉

Johnson & Johnson、「第19回 ハートアートプロジェクト2024」を開催 統合失調症患者さんを支え、ノーマライゼーションを目指す

Johnson & Johnson
デザイナー・篠原ともえさんがスペシャルサポーター こころの病を持つ方々がアートを通じて自分らしく輝けるように

Johnson & Johnson(法人名:ヤンセンファーマ株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:關口修平、以下「J&J」)は10日、世界メンタルヘルスデーに合わせて精神疾患を抱える患者さんに向けたアート作品の募集プロジェクト「ハートアートプロジェクト2024」を開催することをお知らせします。本プロジェクトは、統合失調症をはじめとするこころの病を抱えた方々の趣味や治療を通じて制作されたアート作品を通じ、こころの健康を支援する取り組みです。今年は9月17日から11月29日まで作品募集を行っています。

J&Jはこれまで長年にわたって、精神疾患と向き合う患者さんの症状改善を目指し、複数の治療薬を提供しています。また医薬品の提供にとどまらず、偏見や差別のない、あらゆる人が共生できるインクルーシブな社会の実現、ノーマライゼーションを目指し活動しています。

「ハートアートプロジェクト」は統合失調症の患者さんが芸術を通じて自己の内面と向き合い表現することで、自己実現に向けて次の一歩を踏み出すきっかけになることを願い、2002年から実施しています。
第19回を迎える今年のテーマは「チャレンジ」です。今回は、スペシャルサポーターにデザイナーとして活躍される篠原ともえさんをお迎えし、応募作品の鑑賞及び総評にかかわっていただいています。

篠原ともえさんは、次のように述べています。「アートは私たちのこころを豊かにし、大きな喜びを与えてくれます。アート作品を創ることも見ることも大好きなので、どんな作品と巡り合えるか楽しみです」


「ハートアートプロジェクト2024」の詳細についてはhttps://www.mental-navi.net/togoshicchosho/live/event/index.htmlをご覧ください。


Johnson & Johnson について
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、健康こそすべてだと考えています。ヘルスケアイノベーションにおける私たちの強みが、複雑な病を予防、治療、治癒し、治療をよりスマート化した、低侵襲なものに進化させ、一人ひとりの患者さんに合ったソリューションを提供することができる世界を築く力になります。Innovative MedicineとMedTechにおける専門性を生かし、将来の飛躍的な進化に向けてヘルスケアソリューションの幅広い領域でイノベーションを推し進め、人々の健康に大きなインパクトを与えていきます。

日本におけるJohnson & Johnson Innovative Medicine について
Johnson & Johnson Innovative Medicine は、米J&Jグループにおける医療用医薬品事業の名称です。日本では、1978年の設立以来、これまでヤンセンファーマ株式会社として、患者さんの治療に貢献する多くの医薬品をお届けしてきました。私たちは、アンメットニーズに基づく開発戦略のもと、注力疾患領域―がん、免疫疾患、精神・神経疾患、心血管疾患、肺高血圧症、および網膜疾患領域における学術および情報提供活動を強化しながら、私たちの薬剤を必要とする全ての患者さんが適切なタイミングでベストな治療を選択するための活動を続けています。私たちは、今後も医療の未来を切り拓き、日本の患者さんに革新的な医薬品をお届けしていきます。

Johnson & Johnson Innovative Medicineに関する詳しい情報はwww.janssen.com/japan/をご覧ください。また、www.facebook.com/JanssenJapan/https://www.linkedin.com/company/jnjinnovativemedicine/をフォローしてください。
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