宮城県気仙沼のシニアダンスチーム「NANALA」が、国立競技場でチアダンスを披露
コスモヘルス株式会社
コスモヘルスのシニアダンスチーム「NANALA」が、9月28日(土)国立競技場 清水エスパルスvs横浜FCにおいて、国立競技場のピッチレベルで、OLEFES2024でのメモリアルダンスショーに参加。
9月28日(土)国立競技場 清水エスパルスvs横浜FCにおいて、国立競技場のピッチレベルで、OLEFES2024でのメモリアルダンスショーに参加。
明治安田J2リーグ第33節 国立競技場
宮城県気仙沼市で生まれた、シニアダンスチーム「NANALA」
コスモヘルス株式会社が気仙沼市でシニアダンスチームを結成した背景には、地域社会への貢献と健康促進への強い想いがあります。同社のビジョンである「病気のない社会を作る」に基づき、単に健康を維持するだけでなく、その先にある喜びや生きがいを提供することを目指しています。
気仙沼市は東日本大震災の影響を受けた地域であり、今もなお復興が続いています。そこで暮らすシニアの方々の活力を全国に発信し、震災を乗り越えた人々の元気な姿を見せることで、多くの人に希望と勇気を与えたいという思いがあります。また、シニアダンスチームの活動を通じて、参加者自身にも生涯忘れられない素晴らしい思い出を提供し、地域の活性化にも寄与したいという願いが込められています。また、チーム名の「NANALA」とは、コスモヘルス株式会社の社員でダンスチームの講師を務めた玉井杏が考案。「ひまわり」のハワイ語で、チームカラーをオレンジとして、オレンジのひまわりの花言葉は『未来をみつめる』。 参加する1人1人が価値があって素晴らしい存在 そんな集まったメンバーが未来に向けて輝くという意味が込められている。
定期的に気仙沼市の「ピア7」の運動場で練習
初心者向けのダンスレッスンを定期的に開催し、ダンスの楽しさを伝える。ダンスのレッスンは毎回無料で実施。講師はコスモヘルスの社員である、玉井杏、苅谷詩織、野下さん、水野さんが務めた。気軽に参加出来るので、年齢性別問わず、様々な年代の方が初めてのダンスに挑戦していた。レッスン当日は、午前と午後2回のレッスンを設けていたが、多い日は40名程が参加して盛り上がっていた。
国立競技場への参加は65歳以上 NANALAからは9名が参加前日に気仙沼から移動してきました。参加者のご家族も同伴し、合計22名が来場し参加者を応援しました。
参加人数:172名 エスパルスダンススクール生、保護者様、一般参加者、気仙沼ダンスチーム「NANALA」天気予報では雨予報でしたが、当日は晴れました!世代を超えてのダンスショーは圧巻で、スタンドからも拍手や歓声を送って頂き、素晴らしい時間となりました。
子供からシニアまで、幅広い年代が一緒に踊りました
メモリアルダンスショー参加者全員と記念写真
参加者の声が示す新たな喜び
参加したメンバーからは、「ダンスを始めてから毎日が楽しみになった」「新しい挑戦ができることを知り、国立競技場に立てた事で、夢を叶えたと感じている」といった喜びの声が多く寄せられています。震災後、生活に張り合いを感じにくかったという参加者が、仲間と共に目標に向かって練習してきたことで生きがいを見出して輝いていました。
また、日常生活でも「体を動かすことで体力がついただけでなく、気持ちも前向きになった」との声もあり、ダンスの活動が心身の健康に良い影響を与えていることがわかります。自然と笑顔が増え、健康的な生活を取り戻すきっかけとなったとの事です。
コスモヘルスのシニアダンスチームプロジェクトは、参加者一人ひとりにとって人生の新たな挑戦であり、素晴らしい思い出を提供出来たと確信しています。これからも同社は、社会貢献活動を通じて「予防医療の普及」に留まらず、様々なイベントを企画し、「健康のその先の喜び」を全国に発信し、地域社会に笑顔と希望を届けていきます。
本件に関するお問い合わせ先:
コスモヘルス株式会社
HP:https://www.cosmohealth.co.jp
未来戦略室:望月
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コスモヘルスのシニアダンスチーム「NANALA」が、9月28日(土)国立競技場 清水エスパルスvs横浜FCにおいて、国立競技場のピッチレベルで、OLEFES2024でのメモリアルダンスショーに参加。
9月28日(土)国立競技場 清水エスパルスvs横浜FCにおいて、国立競技場のピッチレベルで、OLEFES2024でのメモリアルダンスショーに参加。
明治安田J2リーグ第33節 国立競技場
宮城県気仙沼市で生まれた、シニアダンスチーム「NANALA」
コスモヘルス株式会社が気仙沼市でシニアダンスチームを結成した背景には、地域社会への貢献と健康促進への強い想いがあります。同社のビジョンである「病気のない社会を作る」に基づき、単に健康を維持するだけでなく、その先にある喜びや生きがいを提供することを目指しています。
気仙沼市は東日本大震災の影響を受けた地域であり、今もなお復興が続いています。そこで暮らすシニアの方々の活力を全国に発信し、震災を乗り越えた人々の元気な姿を見せることで、多くの人に希望と勇気を与えたいという思いがあります。また、シニアダンスチームの活動を通じて、参加者自身にも生涯忘れられない素晴らしい思い出を提供し、地域の活性化にも寄与したいという願いが込められています。また、チーム名の「NANALA」とは、コスモヘルス株式会社の社員でダンスチームの講師を務めた玉井杏が考案。「ひまわり」のハワイ語で、チームカラーをオレンジとして、オレンジのひまわりの花言葉は『未来をみつめる』。 参加する1人1人が価値があって素晴らしい存在 そんな集まったメンバーが未来に向けて輝くという意味が込められている。
定期的に気仙沼市の「ピア7」の運動場で練習
初心者向けのダンスレッスンを定期的に開催し、ダンスの楽しさを伝える。ダンスのレッスンは毎回無料で実施。講師はコスモヘルスの社員である、玉井杏、苅谷詩織、野下さん、水野さんが務めた。気軽に参加出来るので、年齢性別問わず、様々な年代の方が初めてのダンスに挑戦していた。レッスン当日は、午前と午後2回のレッスンを設けていたが、多い日は40名程が参加して盛り上がっていた。
国立競技場への参加は65歳以上 NANALAからは9名が参加前日に気仙沼から移動してきました。参加者のご家族も同伴し、合計22名が来場し参加者を応援しました。
参加人数:172名 エスパルスダンススクール生、保護者様、一般参加者、気仙沼ダンスチーム「NANALA」天気予報では雨予報でしたが、当日は晴れました!世代を超えてのダンスショーは圧巻で、スタンドからも拍手や歓声を送って頂き、素晴らしい時間となりました。
子供からシニアまで、幅広い年代が一緒に踊りました
メモリアルダンスショー参加者全員と記念写真
参加者の声が示す新たな喜び
参加したメンバーからは、「ダンスを始めてから毎日が楽しみになった」「新しい挑戦ができることを知り、国立競技場に立てた事で、夢を叶えたと感じている」といった喜びの声が多く寄せられています。震災後、生活に張り合いを感じにくかったという参加者が、仲間と共に目標に向かって練習してきたことで生きがいを見出して輝いていました。
また、日常生活でも「体を動かすことで体力がついただけでなく、気持ちも前向きになった」との声もあり、ダンスの活動が心身の健康に良い影響を与えていることがわかります。自然と笑顔が増え、健康的な生活を取り戻すきっかけとなったとの事です。
コスモヘルスのシニアダンスチームプロジェクトは、参加者一人ひとりにとって人生の新たな挑戦であり、素晴らしい思い出を提供出来たと確信しています。これからも同社は、社会貢献活動を通じて「予防医療の普及」に留まらず、様々なイベントを企画し、「健康のその先の喜び」を全国に発信し、地域社会に笑顔と希望を届けていきます。
本件に関するお問い合わせ先:
コスモヘルス株式会社
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(2024/11/06 10:13)
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