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【集まったハートの投稿3万件が3万人分のワクチン支援に!】SNSに投稿された“ハート”が途上国の子どもたちの“ワクチン”支援につながる「#ハートアクション」チャリティーキャンペーン結果報告

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)



「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)が、9月5日(火)の「国際チャリティー・デー」に合わせて開催した、「#ハートアクション」チャリティーキャンペーン ~小さな幸せ、ひとつのワクチン~(旧称:小さな幸せ、ひとつのワクチンチャリティキャンペーン)。
ハートの画像や動画に「#ハートアクション」と付けてInstagramやXに投稿するだけで誰でも気軽にチャリティーに協力できる企画に、昨年実績である17,326件を大きく上回る、32,623件もの投稿が集まりました。
この結果、ご協賛企業11社のご協力により、投稿数と同じ32,623人分のワクチンが、JCVの支援国であるミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ、4カ国の子どもたちに贈られます。(※支援は2024年末に実施予定)
(キャンペーンサイト:https://www.jcv-jp.org/sharefor1smile










【「ハート」の投稿に込められた多くの温かい想いが広げる支援の輪】
キャンペーンの投稿と共に届いた多くのメッセージ。
「毎年参加しています。1人でも多くの子ども達が感染症にかからずに成長できますように」
「作品を作りながら、楽しく参加できました」
「自分でも誰かの役に立てると分かって嬉しいです」
など、多くの参加者からあたたかい想いが寄せられました。さらに、
「このキャンペーンに生徒達と参加しました。部活や委員会ごとに自分達らしいやり方で社会貢献をする良い経験になったと思います」
「企業として取り組み、社員にSDGs活動が定着するきっかけになりました」
など、ハートの画像や動画に指定のハッシュタグをつけてInstagramやXに投稿するだけで気軽に参加できるこのキャンペーンが、SDGs活動に興味があっても何をすればよいのか分からなかった人の後押しとなり、支援の輪を広げるきっかけとなりました。早くも、来年の開催を楽しみにしているという嬉しい声も多数いただいております。

このキャンペーンは、毎年、継続的に開催いたします。さらに多くの方達が楽しみつつ気軽にSDGs活動に参加できる場、そして、より多くの途上国の子ども達を感染症から救える場になるよう目指してまいります。



【「#ハートアクション」チャリティーキャンペーン概要】
●実施期間: 2024年9月5日(木)~10月9日(水)
●参加方法: 期間中にInstagramまたはXで「#ハートアクション」を付け、ハートにまつわる写真や動画を投稿すると、1投稿につき1人分のワクチンがJCVを通して支援国(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ)に寄付されます。
●協賛企業: 株式会社ZEN、ビープラスシステムズ株式会社、株式会社プリーズコミュニティ、株式会社HRインスティテュート、ピーアークホールディングス株式会社、株式会社柴橋商会、東武トップツアーズ株式会社、ラサ商事株式会社、株式会社岡三証券グループ、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、株式会社ニッソウ
●特設サイト:https://www.jcv-jp.org/sharefor1smile



【今年、30周年を迎えた子どもワクチン支援活動】
ポリオ、はしか、結核などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子どもたちが、ワクチンさえ接種をすれば防げる病気で亡くなっています。私たち、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。UNICEFや各国の保健省と協力し、1994年から世界10カ国、1億2,759万8,996人の子どもたちにワクチンを届ける活動を続け、今年、活動30周年を迎えました。



【団体概要】

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