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株式会社三菱UFJ銀行「脱炭素推進支援ローン」による資金調達を実施

株式会社ステムセル研究所
「さい帯・さい帯血」等の細胞バンク事業拡大のため、細胞処理センター及び細胞保管センター新設を目的とした事業用地を取得

株式会社ステムセル研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水崇文、以下「当社」)は、この度、株式会社三菱UFJ銀行(以下、「三菱UFJ銀行」)が提供する「脱炭素推進支援ローン」(以下、「本融資」)により、4億円を調達することをお知らせいたします。本融資により調達する
資金は、新設を計画しております細胞処理センター及び細胞保管センターの事業用地購入等に
充当する予定です。






当社は、再生医療・細胞治療を目的とした「さい帯・さい帯血」等の周産期組織由来の細胞バンク事業の拡大に対応し、かつ更なる経営効率の向上を目的として、当該土地に2026年末頃を目処に新しく細胞処理センター及び細胞保管センターを建設し、それぞれの能力を拡充する予定です。また同時に、環境への配慮及び持続可能な社会の実現に向けて、ESGの取り組みを推進してまいります。

【本融資の概要】
借入金額:4億円
借入日:2024年12月18日
借入期間:10年間
調達先:三菱UFJ銀行

【脱炭素推進支援ローンの概要】
三菱UFJ銀行及び三菱UFJリサーチ&コンサルティングが開発した「脱炭素推進支援プログラム」
ツールを用いて、脱炭素推進に関する取組を診断し、脱炭素の取組推進に向けたソリューションを
ご案内する融資商品です。

■ 株式会社ステムセル研究所 会社概要
当社は「あたらしい命に、あたらしい医療の選択肢を。」をコーポレートスローガンに、産婦人科施設との強固なネットワークを活用し、再生医療・細胞治療を目的とした「さい帯」や「さい帯血」等の
周産期組織由来の細胞バンク事業及びそれらの細胞等を利用した新たな治療法、製品の開発を行っております。そしてこの事業基盤をベースとして再生医療やフェムテック等関連する領域での事業開発及び投資等によるサスティナブルな成長と社会への貢献を目指しております。

設立年月日: 1999年8月5日(東証グロース上場:7096)
資本金: 7億480万円
代表取締役社長 : 清水 崇文(しみず たかふみ)
本社: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-21-19 東急虎ノ門ビル2階
TEL/ホームページ: 03-6811-3230 / https://www.stemcell.co.jp/corporate/
グループ会社: 株式会社日本トリム(東証プライム上場:6788)
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