日本調剤株式会社
全国の児童・生徒・学生に向け「世界最強の薬はないの?」や「飲んでいるお薬、記録していますか?」など、薬の役割や自らの健康について改めて考えてもらうことを意図した5つのコンテンツ
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:笠井 直人、以下「日本調剤」)は、株式会社ケシオン(本社所在地:大阪府大阪市西区北堀江、代表取締役社長:高山 健一、以下「ケシオン」)が運営する全国の児童・生徒・学生を対象にした、SDGsを学ぶ教育コンテンツ「SDGsラジオ」において、新しいコンテンツの配信を開始しましたのでお知らせします。
今回追加したのは、「世界最強の薬はないの?」や「飲んでいるお薬、記録していますか?」、「無理なダイエットはやめよう」など、薬の役割や自らの健康について改めて考えてもらうことを意図した5つのコンテンツです。これにより、日本調剤は合計10のコンテンツを全国の児童・生徒・学生に向けて配信することになります。
【SDGsラジオについて】
「SDGsラジオ」は、全国の児童・生徒・学生を対象にした、企業のSDGsの取り組みを1分間で紹介する、ストリーミング型の音声配信サービスです。全国の教育機関および学校関係者は無料で利用することができ、約4,000校で導入されています。始業前や休み時間の校内放送、探究学習など、さまざまなシーンで活用されており、社会を身近に感じられる実践的なSDGs教材となっています。ナレーションは、ケシオンのパートナー「みみよみ」に所属する視覚障害者のナレーターが担当しています。
【追加配信コンテンツ】
SDGsラジオポータルサイト:
https://www.sdgs-radio.jp/gsken6
日本調剤では、「SDGsラジオ」を通して、次世代を担う子どもたちの学びを支援するとともに、医療・健康に関する情報提供や啓発活動など、サステナビリティの取り組みを積極的に推進してまいります。
■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ
日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。
https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/
【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/
日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
TEL:03-6810-0826 FAX:03-3457-3152
E-Mail:pr-info@nicho.co.jp
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(2024/12/17 09:00)
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