美容医療メディア『NERO』刷新！美容業界の課題“情報過多”を解決し、フラットな情報発信を実現

株式会社RADIEN
―信頼性と公平性を備えた次世代型メディアへ―




誰もが自律した健康美な社会を目指す株式会社RADIEN（本社：東京都渋谷区道玄坂　代表：安達健一　以下「RADIEN」）は、信頼性と客観性を重視した美容医療メディア「NERO（ネロ）」をリリースしたことをお知らせします。https://nero-drbeauty.com/
カットオーバー後より、各専門分野で活躍する医師約60名に業界で起こっている現状や、美容業界に対する想いを取材し記事化。医療専門家監修のもと、中立的かつ透明性の高い情報を発信する新たなメディアとして、SNSや既存メディアとの差別化を図り、信頼性の高い情報を発信する場を提供しています。

■会社設立・メディアサイト立ち上げの背景
RADIENを立ち上げた背景には、美容医療が人々の人生を豊かに創造するための重要な基盤となるという信念があります。美容医療は単なる美しさの追求ではなく、健康と美が密接に結びついていることを深く理解し、それを広めるために美容医療メディア「NERO」を設立。
現在、美容医療業界では、クリニックや医師個人のSNS合戦となっており、「情報過多」が問題となっています。インターネットを介した情報発信が盛んになる一方で、消費者には、クリニックや医師の想い、歴史の差別化が困難となり、消費者が「何を信じたらよいのか分からない」と感じる場面が多いのが現状。さまざまな情報が商業目的で発信されている中で、消費者が適切な選択をするための客観的な基準が求められています。また、トレンドが美容業界に与える影響や可能性に切り込むとともに、初期研修後すぐに美容医療に進む医師、いわゆる「直美（ちょくび）」に関する問題や、医師の労働時間や給与といった労働環境の改善を含む社会課題などを絡めた正しい情報発信が必要です。
「NERO」は、既存メディアとの差別化を図りながら、美容医療に関する情報を透明性のある形で提供。課題を解決することで、読者に役立ててもらうことはもちろん、業界全体の信頼向上にも貢献することを目指しています。
■メディアの特徴
フラットな情報発信
　医師や専門家による解説記事のほか、美容医療の基礎知識から、医療従事者しか知らない裏話まで、新しい視点で情報を発信するメディアです。
　美容皮膚科、美容内科、美容外科、美容婦人科、再生医療、アンチエイジングなどを中立的な立場で事実に基づく情報を中立的な視点で発信。特定の製品やサービスに偏らず、第三者の視点で、正確かつバランスの取れた情報を提供します。

利用者層
　美容医療初心者から上級者までの読者および、医師や看護師などの医療従事者にまで広がります。「NERO」は単なる情報発信に留まらず、美容医療業界と読者が手を取り合い、人々が健やかで美しく豊かな人生を送ることができるより良い社会を目指しています。

タイアップ記事による信憑性向上
　信頼性の高い情報を提供するために、有償でのタイアップ記事も積極的に取り入れています。自社以外の視点を取り入れることで、美容クリニックと読者双方にメリットをもたらし、公平性と透明性のあるメディアとしての地位を確立します。
なお、「NERO」の1記事あたりの単価は30万円以上です。通常、商品やサービスの価格は顧客のニーズや競合他社の価格と比較して決められます。しかし「NERO」の場合は、昨今の美容医療の様々な問題を鑑みて、複数の医師経営者へのヒアリングを通じて「安定経営が可能な企業が支払える金額」を最低価格として設定。単価を高額に設定することで、信頼性のある美容医療企業のみを掲載対象とし、結果として、消費者が安心できる情報だけを届けることを徹底しています。


■メディア記事一部紹介
「直美」を徹底取材　幅広い世代の現役美容医師へのアンケートから見えた社会課題
https://nero-drbeauty.com/special-article/chokubi/


近年の美容医療の需要拡大を受け、「直美（ちょくび）」を選択する若手医師が急増していると話題となっています。当記事では、実際に美容医療業界で活躍する医師ら11名にNEROが独自アンケートを実施。現場で働く医師の「直美」に対する率直な想いを伺い、「直美」から考える社会と美容医療の未来についての考察を紹介しています。


「大手でも安心できない時代」アリシア倒産が浮き彫りにした業界構造の課題
https://nero-drbeauty.com/news/11806/

医療脱毛業界の大手「アリシアクリニック」の倒産で、業界全体に激震は走りました。脱毛チェーン特有の「資金繰り先行型経営」が要因となった企業倒産を受け、消費者にも多大な影響を及ぼし話題となっています。これを受け、消費者には、信頼できるクリニックを見極めるためのリテラシーが求められる一方、企業側には持続可能な事業運営を実現するための透明性と責任感が必要であることを記事では解説しています。

【美容クリニック側のメリット】
・ブランド信頼性の向上　　　　　　　　　　　　　　　　　
　第三者視点で客観的な情報を伝えることにより、信頼性の向上に期待できる
・集客力とSEO効果の向上
　記事が検索エンジンで上位表示されることにより、大手・小規模クリニック問わず集客を強化
　地理的条件を問わず差別化を図り、認知拡大が可能
・ターゲット層とのマッチング
「NERO」の読者層（美容に関心が高い層）が、クリニックのターゲット層と一致しているため、
　効率的なマーケティングの実現が可能
・企業財産となるブランディング
　SNSのみの一過性の高いマーケティングに捉われず、企業として財産となる記事コンテンツの担保


【読者側のメリット】
・信頼性の高い情報へのアクセス
　医療専門家やクリニックによる、客観的で正確な情報収集が可能
・実体験に基づく情報
　治療を受けた体験談や結果を知り、より現実に近い判断材料を提供
・効率的な情報収集
　多角的な視点をまとめた記事を通じて、時間をかけずに必要な情報の入手が可能
・美容医療に関する知識の装着
　信頼性のある情報を元に、美容医療の正しい知識を深め、納得して選択できる力が身に付く

■提供する価値
ー信頼性と客観性ー
美容医療トレンドを正確に把握したいユーザーに向けて、信頼性の高い情報を提供します。「NERO」のプラットフォームを活用することで、美容医療サービス提供者がターゲット層と直接つながる機会を増やします。



■ NERO代表 兼 編集長よりコメント
　「NERO」は、美容医療業界が抱える情報過多や透明性の課題を解決し、社会的価値を創造する新たなプラットフォームとして刷新しました。私たちは、エンドユーザーに安心して迷わない選択を可能にする情報環境を提供し、医師やクリニックには信頼と専門性を公平に発信できる場を構築します。
特に、新たに導入したブランディング有償記事サービスでは、公正かつ信頼性の高い情報発信を通じて、消費者には価値ある選択肢を提示し、医療提供者にはその専門性を効果的に伝える機会を提供。「NERO」は、美容医療の未来を切り拓き、業界全体の健全でかつ、持続可能な発展を支える存在として、挑戦を続けてまいります。

■代表取締役 安達　健一（あだち　けんいち）　


【背景】思春期の頃に重症化した大病により看護師になることを決意。
大学病院で経験を積みながら、魅力的な看護業界のシステムを変革したいという想いから渡米を決意。
ロサンゼルスで看護大卒業・米国看護師取得（BSN）。アメリカで人々の健康に対する意識や行動の高さに驚く。
帰国後5年間、予防・再生など未病を中心に、機能性医学・栄養療法・Lifestyle Medicine・美容内科など幅広い学問を学ぶ。
日本全国の医療機関に各治療を導入しオペレーション組み立て、人材育成など様々なお仕事に従事。
日本特有の素晴らしい保険診療の仕組みとは裏腹に、国民の健康リテラシーや自由診療としての課題など感じ始める。

この豊富な経験をもとに、「誰もが自律した健康美な社会を」のVisionを掲げ美容・健康医療メディアNEROをスタートさせました。





【経歴】
2009年　東京慈恵医科大学柏病院 HCU付属病棟
2013年　関東の数々の病院をバックパッカーをしながら看護師としては異例なフリースタイルで研鑽を積む
2014年 フィリピン　約2年滞在し英語を独学で習得
2017年　ANGELESCOLLEGE（米国 看護大学）BSN 卒業
RN（正看護師国家資格）取得
2020年　Hawaii Pacific University（大学院）FNP 保留
2024年 グロービス経営大学院修士課程（MBA）卒業。RADIEN設立に至る

■会社概要
株式会社RADIEN
設立：2024年
所在地：150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-10-8渋谷道玄坂東急ビル２F-C
事業内容：美容・健康医療 インターネット情報サイトの運営事業、美容・健康医療に関するウェブメディア企画・開発・運営事業、ブランディング記事、タイアップ記事の制作・提供


■本件に関する問い合わせ先
広報担当：代表取締役　安達　健一
メールアドレス：kentonesu32@outlook.jp
電話番号：070-4331-9776
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（2024/12/18 09:30）