利き足から歩き出すのはNG!3万人超を治療した姿勢矯正のプロが教える、いつまでも自分の足で歩くためのカラダの作り方
株式会社ボディスプラウト
「自分の利き足を知り、歩き出しの1歩を変えるだけ」の超簡単健康法『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』(小林篤史著/石神等監修・あさ出版)全国書店・ネット書店で1/7発売
『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』(小林篤史著/石神等監修・あさ出版)
「人生100年時代」と言われるようになって久しい昨今、日本では「健康寿命」を伸ばすことが重要視されています。厚生労働省の定義によれば、健康寿命とは「健康上の問題によって日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと」です。令和4年の厚生労働省の調査によると、健康寿命は男性は72.57歳、女性が75.45歳であり、平均寿命から健康寿命を引いた「日常生活に制限がある期間」は男性が8.49年女性が11.63年となっています。(厚生労働省資料「健康寿命の令和4年値について」より)
たとえ100年生きられたとしても、日常生活に制限がある期間はおよそ10年。この期間をいかに短くするかが、自身にとっても家族にとってもプラスになるのです。
本書『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』(小林篤史著・石神等監修/あさ出版)は、姿勢の専門家として25年以上活動し3万人のカラダを診てきた著者が、人生100年時代において、いつまでも自分の足で歩くことのできる「カラダの使い方」のメソッドをまとめたものです。
カラダの使い方のクセを直す歩き方から、ゆがみを減らすエクササイズまで解説します。
生きているだけでカラダはゆがむ運命にある
「バッグを持つときにいつも右肩にかけてしまう」
「傘を持つときは、常に左手に持ってしまう」
「階段はいつも左足から昇っている」
日々、こうしたクセのある動かし方をすることで、カラダに偏った負担がかかり、それがだんだんとゆがみになってしまいます。そして、その体のゆがみが足、腰、背中、肩に不調をもたらすのです。
このクセに大きく影響を与えるのが「利き手」と「利き足」です。
「利き手」は一般的に知られていますが、「利き足」を意識している方は少ないと思います。
「利き足」とは、無意識に日々の行動においてよく使う側の足のこと。手では、箸を持つ、ペンを持つというように「利き足でなければ不便でやりにくい」ということがほとんどないので意識しない方が多いのですが、スポーツ選手などは意識してバランスが取れるようにと、わざと利き足と逆足を使うなどのトレーニングをしているのです。
人は、日々の生活の中で、ゆがみをとり、バランスを整える動作を入れていけば、カラダの不調も起きにくくなります。その動作こそが、「利き足と逆足から歩き出しをスタートさせる」、「逆足スタート」です。
あなたの利き足チェックをしてみよう!
カンタン利き足チェック法「段差降りテスト」
階段などの動作を降りる動作で利き足がわかります。無意識に段差を降りたときに先に出る足が右足ならば、利き足=右足です。
その他のチェックテストは、本書で紹介しています。
カンタン利き足チェック法「段差降りテスト」
逆足スタートでゆがみをリセット!
チェックテストで自分の利き足がわかったら、歩き出しを利き足と逆の足にして、3分間歩きます。
この時のポイントは、「骨盤を立てて、できるだけ大幅で歩くこと」
実際に、逆足スタートで3分間歩いた体験者は、全体的に右に傾いていた姿勢が改善。AI姿勢分析システム「Posen」のスコアも改善しました。
本書では、ゆがみのリセットにより効果的な逆足スタートの歩き方を解説しています。
逆足スタートで3分間歩行後、AI姿勢分析システム「Posen」で計測
日常生活でのカラダの使い方のコツやストレッチも多数収録
足組は何分までセーフ?ゆがみにくいデスクワーク姿勢は?など
本書では、逆足スタートの他、ゆがみを取り、バランスの整ったカラダになるための日常生活でのカラダの使い方のコツや、実際に筆者が整骨院で指導しているストレッチを紹介しています。紙面の二次元コードから解説動画にアクセスできるため、わかりやすくなっています。
『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』書籍情報
健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい
タイトル:健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい
著者:小林篤史
監修者:医師 石神等
ページ数:104ページ
価格:1,485円(10%税込)
発行日:2025年1月7日
ISBN:978-4-86667-713-2
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b652501.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866677139/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18054141/?l-id=search-c-item-text-01
目次)
体験者の声 利き足から歩くのをやめたら、どうなった?
P a r t 1 利き足がカラダをゆがませていた!?
P a r t 2 「逆足スタート」でゆがみリセット!
P a r t 3 教えて! 小林先生 カラダとゆがみのQ&A
著者・監修者プロフィール
著者 小林篤史(こばやし・あつし)
著者・小林篤史(姿勢の専門家・猫背矯正マイスター(R))
姿勢の専門家、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、 猫背矯正マイスター(R)、株式会社ボディスプラウト 代表取締役、 一般社団法人日本施術マイスター養成協会 代表理事
1975年生まれ、神奈川県横浜市出身。高校時代にプロ野球選手を目指すも、 腰痛等、たび重なるケガや体調不良により挫折。その悔しさから日本大学文理 学部体育学科に入学し、トレーニング理論、機能解剖学などを研究。 2006年に「宮前まちの整骨院」を開院。現在、一般社団法人日本施術マイスター養成協会代表理事として猫背矯正の専門家の育成、患者様が治る環境づくりの一環として、はくだけ整体(R)シリーズ「整体ショーツ」「整体パンツ」などの健康商品の開発に力を注いでいる。 著書に『ねこ背は10秒で治せる!』(マキノ出版)等、累計22万部超。 現在は日本だけでなく、台湾、タイ、シンガポールなどでも講演を行う。
監修者 石神等(いしがみ・ひとし)
医師 医療法人社団スマイル&ファイン理事長 いしがみ整形外科クリニック院長 株式会社 Start From Passion 代表取締役社長
2002年、日本大学医学部卒業。勤務医師時代、1000例以上の人工関節手術を経験し、人工関節スペシャリストを目指し熱意を注ぐ。クリニック2院、スポーツジムなど4拠点を展開し、「日本を代表する健康と教育の総合グループ」を企業ビジョンに掲げ、活動している。
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「自分の利き足を知り、歩き出しの1歩を変えるだけ」の超簡単健康法『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』(小林篤史著/石神等監修・あさ出版)全国書店・ネット書店で1/7発売
『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』(小林篤史著/石神等監修・あさ出版)
「人生100年時代」と言われるようになって久しい昨今、日本では「健康寿命」を伸ばすことが重要視されています。厚生労働省の定義によれば、健康寿命とは「健康上の問題によって日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと」です。令和4年の厚生労働省の調査によると、健康寿命は男性は72.57歳、女性が75.45歳であり、平均寿命から健康寿命を引いた「日常生活に制限がある期間」は男性が8.49年女性が11.63年となっています。(厚生労働省資料「健康寿命の令和4年値について」より)
たとえ100年生きられたとしても、日常生活に制限がある期間はおよそ10年。この期間をいかに短くするかが、自身にとっても家族にとってもプラスになるのです。
本書『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』(小林篤史著・石神等監修/あさ出版)は、姿勢の専門家として25年以上活動し3万人のカラダを診てきた著者が、人生100年時代において、いつまでも自分の足で歩くことのできる「カラダの使い方」のメソッドをまとめたものです。
カラダの使い方のクセを直す歩き方から、ゆがみを減らすエクササイズまで解説します。
生きているだけでカラダはゆがむ運命にある
「バッグを持つときにいつも右肩にかけてしまう」
「傘を持つときは、常に左手に持ってしまう」
「階段はいつも左足から昇っている」
日々、こうしたクセのある動かし方をすることで、カラダに偏った負担がかかり、それがだんだんとゆがみになってしまいます。そして、その体のゆがみが足、腰、背中、肩に不調をもたらすのです。
このクセに大きく影響を与えるのが「利き手」と「利き足」です。
「利き手」は一般的に知られていますが、「利き足」を意識している方は少ないと思います。
「利き足」とは、無意識に日々の行動においてよく使う側の足のこと。手では、箸を持つ、ペンを持つというように「利き足でなければ不便でやりにくい」ということがほとんどないので意識しない方が多いのですが、スポーツ選手などは意識してバランスが取れるようにと、わざと利き足と逆足を使うなどのトレーニングをしているのです。
人は、日々の生活の中で、ゆがみをとり、バランスを整える動作を入れていけば、カラダの不調も起きにくくなります。その動作こそが、「利き足と逆足から歩き出しをスタートさせる」、「逆足スタート」です。
あなたの利き足チェックをしてみよう!
カンタン利き足チェック法「段差降りテスト」
階段などの動作を降りる動作で利き足がわかります。無意識に段差を降りたときに先に出る足が右足ならば、利き足=右足です。
その他のチェックテストは、本書で紹介しています。
カンタン利き足チェック法「段差降りテスト」
逆足スタートでゆがみをリセット!
チェックテストで自分の利き足がわかったら、歩き出しを利き足と逆の足にして、3分間歩きます。
この時のポイントは、「骨盤を立てて、できるだけ大幅で歩くこと」
実際に、逆足スタートで3分間歩いた体験者は、全体的に右に傾いていた姿勢が改善。AI姿勢分析システム「Posen」のスコアも改善しました。
本書では、ゆがみのリセットにより効果的な逆足スタートの歩き方を解説しています。
逆足スタートで3分間歩行後、AI姿勢分析システム「Posen」で計測
日常生活でのカラダの使い方のコツやストレッチも多数収録
足組は何分までセーフ?ゆがみにくいデスクワーク姿勢は?など
本書では、逆足スタートの他、ゆがみを取り、バランスの整ったカラダになるための日常生活でのカラダの使い方のコツや、実際に筆者が整骨院で指導しているストレッチを紹介しています。紙面の二次元コードから解説動画にアクセスできるため、わかりやすくなっています。
『健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい』書籍情報
健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい
タイトル:健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい
著者:小林篤史
監修者:医師 石神等
ページ数:104ページ
価格:1,485円(10%税込)
発行日:2025年1月7日
ISBN:978-4-86667-713-2
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b652501.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866677139/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18054141/?l-id=search-c-item-text-01
目次)
体験者の声 利き足から歩くのをやめたら、どうなった?
P a r t 1 利き足がカラダをゆがませていた!?
P a r t 2 「逆足スタート」でゆがみリセット!
P a r t 3 教えて! 小林先生 カラダとゆがみのQ&A
著者・監修者プロフィール
著者 小林篤史(こばやし・あつし)
著者・小林篤史(姿勢の専門家・猫背矯正マイスター(R))
姿勢の専門家、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、 猫背矯正マイスター(R)、株式会社ボディスプラウト 代表取締役、 一般社団法人日本施術マイスター養成協会 代表理事
1975年生まれ、神奈川県横浜市出身。高校時代にプロ野球選手を目指すも、 腰痛等、たび重なるケガや体調不良により挫折。その悔しさから日本大学文理 学部体育学科に入学し、トレーニング理論、機能解剖学などを研究。 2006年に「宮前まちの整骨院」を開院。現在、一般社団法人日本施術マイスター養成協会代表理事として猫背矯正の専門家の育成、患者様が治る環境づくりの一環として、はくだけ整体(R)シリーズ「整体ショーツ」「整体パンツ」などの健康商品の開発に力を注いでいる。 著書に『ねこ背は10秒で治せる!』(マキノ出版)等、累計22万部超。 現在は日本だけでなく、台湾、タイ、シンガポールなどでも講演を行う。
監修者 石神等(いしがみ・ひとし)
医師 医療法人社団スマイル&ファイン理事長 いしがみ整形外科クリニック院長 株式会社 Start From Passion 代表取締役社長
2002年、日本大学医学部卒業。勤務医師時代、1000例以上の人工関節手術を経験し、人工関節スペシャリストを目指し熱意を注ぐ。クリニック2院、スポーツジムなど4拠点を展開し、「日本を代表する健康と教育の総合グループ」を企業ビジョンに掲げ、活動している。
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(2025/01/10 12:00)
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