【5/28は世界月経衛生デー】月経痛は子宮内膜症のサイン?患者さんの薬物治療への抵抗について産婦人科医が回答
ジャパンローヤルゼリー株式会社
薬物療法の抵抗感を示す理由としては「副作用への懸念」がトップに
ジャパンローヤルゼリー株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:山口 喜久)は、産婦人科医を対象に「女性疾患」に関する調査を実施しました。
5/28は世界月経衛生デーです。
WHOと国連ヒューマン ・ リプロダクション ・ プログラム (HRP) は、月経をグローバルヘルスの議題としています。
月経による身体への影響は人それぞれですが、1度は月経に関して悩んだ経験のある女性がほとんどではないでしょうか。月経痛は対処療法を行い続けている方や、月経困難症、子宮内膜症のような女性疾患に悩んでいる方も多いかもしれません。前述した女性疾患や女性の悩みについて、専門家である産婦人科医に意見をうかがってみたいと思います。
ジャパンローヤルゼリー株式会社(https://www.jrj.co.jp/)は産婦人科医を対象に「女性疾患」に関する調査を実施しました。
調査概要:「女性疾患」に関する調査
【調査期間】2024年3月29日(金) ~ 2024年3月30日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】504人
【調査対象】調査回答時に産婦人科医であると回答したモニター
【調査元】ジャパンローヤルゼリー株式会社(https://www.jrj.co.jp/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
・産婦人科にかかる女性の相談は妊娠・出産以外では「月経関連」がトップに
はじめに、「妊娠・出産以外で産婦人科を受診する方はどういった相談が多いですか?(上位3つ)」と質問したところ、『月経関連(月経痛・月経困難症など)(58.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『不妊(46.8%)』『疾患(子宮筋腫・子宮内膜症など)(24.4%)』と続きました。月経に関する相談が多いと回答した方が半数以上となり、月経痛や月経困難症などに悩まされている女性が多いことがうかがえます。
また子宮内膜症などの疾患での受診も一定数あると判明しました。
月経や不妊などは自覚症状がわかりやすいですが、疾患などはどういったタイミングで患者さんが気づくのでしょうか。
「患者さんが子宮内膜症に気づくタイミングはどういったものが多いですか?(上位3つ)」と質問したところ、『月経痛がひどい(53.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『不妊(42.7%)』『性交痛(31.8%)』と続きました。
ひどい月経痛が子宮内膜症だと気づくタイミングとして多いという回答が半数以上集まりました。月経関連の相談が多いという背景からも、月経痛の相談で産婦人科に訪れ、そこではじめて自分が子宮内膜症だと知る女性などが多いのかもしれません。
・薬物療法に対し、副作用からの懸念から抵抗を感じる患者さんが半数いる結果に
月経関連で悩んでいる女性や、月経痛によって子宮内膜症だと診断された女性などが多いことが明らかになりましたがどういった対処が望ましいのでしょうか。
子宮内膜症に関しては様々な治療方法があり薬物療法もその1つのようですが、子宮というデリケートな部分でもあり、薬を使用することに関し、患者さんはどういった反応をされるのかうかがいました。
「子宮内膜症の治療において薬物治療に抵抗を感じる患者さんはいますか?」と質問したところ、『多くいる(24.8%)』『たまにいる(61.7%)』『あまりいない(12.1%)』『全くいない(1.4%)』という回答結果になりました。8割以上が子宮内膜症の治療で薬物治療に抵抗感を示す患者さんがいると回答しました。
そこで、「多くいる」「たまにいる」と回答した方に「その理由はどのようなものがありますか?」と質問したところ、『副作用への懸念(50.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『妊娠を考えている(26.1%)』『自然療法や代替医療への信頼(20.9%)』と続きました。薬物療法による副作用や、妊娠を考えている方は薬物により、今後の妊娠に影響等がないかなど、不安に考える方が多いことがうかがえます。
また月経痛に関しても悩む女性が多くいるようですが、普段の日常を過ごしやすくするためにどんな対策があるのでしょうか。
「月経痛に対して、天然成分配合のサプリメントの使用をどう思いますか?」と質問したところ、『とても良いと思う(27.2%)』『やや良いと思う(58.3%)』『あまり良くないと思う(13.5%)』『全く良くないと思う(1.0%)』という回答結果になりました。8割以上の方が天然成分配合のサプリメントに対し、ポジティブにとらえていることがうかがえました。
・産婦人科医の約8割が天然エキス「ピクノジェノール」の効果を認知
「ピクノジェノールという成分をご存じですか?」と質問したところ、約8割の方が『はい(81.9%)』と回答しました。ピクノジェノールの認知度は高いことが示されました。「はい」と回答した方に「どのような効果が期待できますか?(複数回答可)」と質問したところ、『抗炎症作用(46.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『血流を良くする(むくみ改善など)(42.4%)』『抗酸化作用(35.8%)』と続きました。
まとめ:月経痛で悩む女性は多く、子宮内膜症と気づくきっかけにも。薬物療法に抵抗のある患者も8割以上
今回の調査では、産婦人科への相談内容として月経関連の悩みが多く寄せられることがわかりました。ひどい月経痛がきっかけで、子宮内膜症だと気づいた方が最も多いことが示されています。そのため、月経痛は子宮内膜症のサインの可能性が考えられます。
さらに、子宮内膜症の治療を行う際、薬物治療に抵抗がある患者さんが多いことも明らかになりました。その理由としては薬物による副作用への懸念が最多となっています。
また、月経痛に対し、天然成分配合のサプリメントの使用に前向きだと8割以上が考えているようです。そもそも薬物に対して不安がある方が多い背景からも、サプリメントであれば日常のサポートとして気軽にはじめられるかもしれません。
天然成分の1つである「ピクノジェノール」は約8割の認知度を獲得する結果となりましたが、「ピクノジェノール」のような天然由来の成分であれば、薬に抵抗がある方にも受け入れられやすいのではないでしょうか。
女性の「こころとからだ」をやさしくケア『la Fem(ラ フェム)』
今回、「女性疾患」に関する調査を実施したジャパンローヤルゼリー株式会社は、2023年にフェムケアブランド『la Fem(ラ フェム)』を立ち上げました。女性のライフスタイルが大きく変化するなか、女性のライフステージごとの体の移り変わりに向き合うことが大切となっています。la Fem(ラ フェム)では、女性の「こころとからだ」を優しくケアし快適な毎日をサポートし、素材にこだわったサプリメント『ピクノリズム』(https://www.la-fem.shop/SHOP/LFPR.html)を提供しています。
■ピクノリズム
女性特有の体の悩みに着目し、全ての女性がいきいきとした毎日を楽しく過ごせるよう開発したフェムケアサプリメントです。
フラボノイド豊富なピクノジェノール(R)と女性に愛されるローヤルゼリー、コラーゲン、ビタミンC、ビタミンEを配合。
※ピクノジェノール(R)は、ホーファーリサーチ社の登録商標です。【価格】¥6,480(税込)
【召し上がり方】1日3粒を目安
■バスタブレット
バスタブレットは「フェムケアを始めてみたいが、どんなものから取り入れたらいいかわからない。」という方のために、毎日のバスタイムで手軽にフェムケアを始められる入浴剤です。
「デリケートゾーンも肌も潤う入浴剤」をコンセプトに、バスタブレットのpH値を4.0~6.0に設定。お肌に優しい弱酸性の入浴剤です。香りはホワイトムスクの香りで、見た目もカワイイパッケージで自分への普段使いから友達へのプレゼントにも利用できます。
*デリケートゾーンとは肌のことであり、膣内などの粘膜は含みません。
・5月28日から期間限定の特別キャンペーンを開始
5月28日の月経衛生デーから、期間限定でピクノリズムが70%オフになる特別キャンペーンを開始します。
■期間:5月28日~6月3日まで
この機会にぜひ手にとってみてください!
詳細を見る
ジャパンローヤルゼリー株式会社:https://www.jrj.co.jp/
la Fem公式オンラインショップ:https://www.la-fem.shop/
ピクノリズム:https://www.la-fem.shop/SHOP/LFPR.html
la Fem Instagram:https://www.instagram.com/la_fem0528/
お問合せ:https://www.la-fem.shop/FORM/contact.cgi
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薬物療法の抵抗感を示す理由としては「副作用への懸念」がトップに
ジャパンローヤルゼリー株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:山口 喜久)は、産婦人科医を対象に「女性疾患」に関する調査を実施しました。
5/28は世界月経衛生デーです。
WHOと国連ヒューマン ・ リプロダクション ・ プログラム (HRP) は、月経をグローバルヘルスの議題としています。
月経による身体への影響は人それぞれですが、1度は月経に関して悩んだ経験のある女性がほとんどではないでしょうか。月経痛は対処療法を行い続けている方や、月経困難症、子宮内膜症のような女性疾患に悩んでいる方も多いかもしれません。前述した女性疾患や女性の悩みについて、専門家である産婦人科医に意見をうかがってみたいと思います。
ジャパンローヤルゼリー株式会社(https://www.jrj.co.jp/)は産婦人科医を対象に「女性疾患」に関する調査を実施しました。
調査概要:「女性疾患」に関する調査
【調査期間】2024年3月29日(金) ~ 2024年3月30日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】504人
【調査対象】調査回答時に産婦人科医であると回答したモニター
【調査元】ジャパンローヤルゼリー株式会社(https://www.jrj.co.jp/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
・産婦人科にかかる女性の相談は妊娠・出産以外では「月経関連」がトップに
はじめに、「妊娠・出産以外で産婦人科を受診する方はどういった相談が多いですか?(上位3つ)」と質問したところ、『月経関連(月経痛・月経困難症など)(58.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『不妊(46.8%)』『疾患(子宮筋腫・子宮内膜症など)(24.4%)』と続きました。月経に関する相談が多いと回答した方が半数以上となり、月経痛や月経困難症などに悩まされている女性が多いことがうかがえます。
また子宮内膜症などの疾患での受診も一定数あると判明しました。
月経や不妊などは自覚症状がわかりやすいですが、疾患などはどういったタイミングで患者さんが気づくのでしょうか。
「患者さんが子宮内膜症に気づくタイミングはどういったものが多いですか?(上位3つ)」と質問したところ、『月経痛がひどい(53.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『不妊(42.7%)』『性交痛(31.8%)』と続きました。
ひどい月経痛が子宮内膜症だと気づくタイミングとして多いという回答が半数以上集まりました。月経関連の相談が多いという背景からも、月経痛の相談で産婦人科に訪れ、そこではじめて自分が子宮内膜症だと知る女性などが多いのかもしれません。
・薬物療法に対し、副作用からの懸念から抵抗を感じる患者さんが半数いる結果に
月経関連で悩んでいる女性や、月経痛によって子宮内膜症だと診断された女性などが多いことが明らかになりましたがどういった対処が望ましいのでしょうか。
子宮内膜症に関しては様々な治療方法があり薬物療法もその1つのようですが、子宮というデリケートな部分でもあり、薬を使用することに関し、患者さんはどういった反応をされるのかうかがいました。
「子宮内膜症の治療において薬物治療に抵抗を感じる患者さんはいますか?」と質問したところ、『多くいる(24.8%)』『たまにいる(61.7%)』『あまりいない(12.1%)』『全くいない(1.4%)』という回答結果になりました。8割以上が子宮内膜症の治療で薬物治療に抵抗感を示す患者さんがいると回答しました。
そこで、「多くいる」「たまにいる」と回答した方に「その理由はどのようなものがありますか?」と質問したところ、『副作用への懸念(50.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『妊娠を考えている(26.1%)』『自然療法や代替医療への信頼(20.9%)』と続きました。薬物療法による副作用や、妊娠を考えている方は薬物により、今後の妊娠に影響等がないかなど、不安に考える方が多いことがうかがえます。
また月経痛に関しても悩む女性が多くいるようですが、普段の日常を過ごしやすくするためにどんな対策があるのでしょうか。
「月経痛に対して、天然成分配合のサプリメントの使用をどう思いますか?」と質問したところ、『とても良いと思う(27.2%)』『やや良いと思う(58.3%)』『あまり良くないと思う(13.5%)』『全く良くないと思う(1.0%)』という回答結果になりました。8割以上の方が天然成分配合のサプリメントに対し、ポジティブにとらえていることがうかがえました。
・産婦人科医の約8割が天然エキス「ピクノジェノール」の効果を認知
「ピクノジェノールという成分をご存じですか?」と質問したところ、約8割の方が『はい(81.9%)』と回答しました。ピクノジェノールの認知度は高いことが示されました。「はい」と回答した方に「どのような効果が期待できますか?(複数回答可)」と質問したところ、『抗炎症作用(46.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『血流を良くする(むくみ改善など)(42.4%)』『抗酸化作用(35.8%)』と続きました。
まとめ:月経痛で悩む女性は多く、子宮内膜症と気づくきっかけにも。薬物療法に抵抗のある患者も8割以上
今回の調査では、産婦人科への相談内容として月経関連の悩みが多く寄せられることがわかりました。ひどい月経痛がきっかけで、子宮内膜症だと気づいた方が最も多いことが示されています。そのため、月経痛は子宮内膜症のサインの可能性が考えられます。
さらに、子宮内膜症の治療を行う際、薬物治療に抵抗がある患者さんが多いことも明らかになりました。その理由としては薬物による副作用への懸念が最多となっています。
また、月経痛に対し、天然成分配合のサプリメントの使用に前向きだと8割以上が考えているようです。そもそも薬物に対して不安がある方が多い背景からも、サプリメントであれば日常のサポートとして気軽にはじめられるかもしれません。
天然成分の1つである「ピクノジェノール」は約8割の認知度を獲得する結果となりましたが、「ピクノジェノール」のような天然由来の成分であれば、薬に抵抗がある方にも受け入れられやすいのではないでしょうか。
女性の「こころとからだ」をやさしくケア『la Fem(ラ フェム)』
今回、「女性疾患」に関する調査を実施したジャパンローヤルゼリー株式会社は、2023年にフェムケアブランド『la Fem(ラ フェム)』を立ち上げました。女性のライフスタイルが大きく変化するなか、女性のライフステージごとの体の移り変わりに向き合うことが大切となっています。la Fem(ラ フェム)では、女性の「こころとからだ」を優しくケアし快適な毎日をサポートし、素材にこだわったサプリメント『ピクノリズム』(https://www.la-fem.shop/SHOP/LFPR.html)を提供しています。
■ピクノリズム
女性特有の体の悩みに着目し、全ての女性がいきいきとした毎日を楽しく過ごせるよう開発したフェムケアサプリメントです。
フラボノイド豊富なピクノジェノール(R)と女性に愛されるローヤルゼリー、コラーゲン、ビタミンC、ビタミンEを配合。
※ピクノジェノール(R)は、ホーファーリサーチ社の登録商標です。【価格】¥6,480(税込)
【召し上がり方】1日3粒を目安
■バスタブレット
バスタブレットは「フェムケアを始めてみたいが、どんなものから取り入れたらいいかわからない。」という方のために、毎日のバスタイムで手軽にフェムケアを始められる入浴剤です。
「デリケートゾーンも肌も潤う入浴剤」をコンセプトに、バスタブレットのpH値を4.0~6.0に設定。お肌に優しい弱酸性の入浴剤です。香りはホワイトムスクの香りで、見た目もカワイイパッケージで自分への普段使いから友達へのプレゼントにも利用できます。
*デリケートゾーンとは肌のことであり、膣内などの粘膜は含みません。
・5月28日から期間限定の特別キャンペーンを開始
5月28日の月経衛生デーから、期間限定でピクノリズムが70%オフになる特別キャンペーンを開始します。
■期間:5月28日~6月3日まで
この機会にぜひ手にとってみてください!
詳細を見る
ジャパンローヤルゼリー株式会社:https://www.jrj.co.jp/
la Fem公式オンラインショップ:https://www.la-fem.shop/
ピクノリズム:https://www.la-fem.shop/SHOP/LFPR.html
la Fem Instagram:https://www.instagram.com/la_fem0528/
お問合せ:https://www.la-fem.shop/FORM/contact.cgi
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(2024/05/21 10:00)
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