日本初 英国STRETCH(TM)︎を使った外国語学習
合同会社HANDS&I
世界アルツハイマーデー(9/21)に脳活性化プログラムを用いた外国語講座を開始
脳の各部を刺激する多彩なSTRETCH(TM)︎プログラム
40代からの認知症予防と健康寿命の延伸をミッションに掲げる合同会社 HANDS&I (ハンズアンドアイ: 東京都千代田区西神田1-3-6)は、ロンドンのクラレンドン・チューターズがUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)と共同開発したシニア向けプログラムの日本独占実施権を取得しました。これにより、主にロンドン市内の高齢者施設等で実施されている脳活性化プログラム「STRETCH(TM)︎」を、英会話やイタリア語会話レッスンに取り入れてオンラインおよび対面で提供します。
https://handsandi-1.jimdosite.com/
STRETCH(TM)︎外国語教室
脳の各部を刺激する多彩なプログラムを用いて外国語学習による健康寿命の延伸とウェルビーイングの向上を目指す外国語教室です。英語、イタリア語でスタートし、フランス語、スペイン語など徐々に言語数を増やしていきます。
全てのプログラムは、前頭葉や側頭葉など、脳のどの部分を刺激する目的なのか意識しながら実施されます。イメージトレーニング、音楽やアート、各種ゲーム、言葉遊びや手話、回想法など多岐に渡るプログラムが用意されています。事前に参加者にヒアリングを行い、語学歴や語学レベルに加えて、健康自覚や健康管理行動などヘルスプロモーション領域でのアセスメントも行うことで、言語学習による健康増進へと繋げます。
孤独担当大臣が世界で初めて指名されたイギリス生まれのSTRETCH(TM)︎
「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として2018年から担当大臣を置き社会的な取り組みを行ってきたイギリスですが、STRETCH(TM)︎プログラムの根幹になっているのが、「孤独と認知症」に関する研究です。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7424267/
参加者同士が心の通い合う交流をし、腹の底から笑い合えるひとときが、認知症の発症や進行を抑えることにつながるとされています。ロンドン、クラレンドン・チューターズのSTRETCH(TM)︎担当ナタリアは、日本の参加者に向けて「心から笑ってください!」とメッセージを投げかけています。
https://clarendontutors.com/60plus/
クラレンドン・チューターズは昨年9月からSTRETCH(TM)︎プログラムをロンドンの高級高齢者向けレジデンスなどで行なっています。
STRETCH(TM)︎を担当するNatalia
STRETCH(TM)︎には、国際手話や点字などユニークで多彩なプログラムが用意されています。
手話をしながら回想する
日本のミドルシニアに向けてプログラムを応用
STRETCH(TM)︎外国語教室では、英国でシニア向けに開発されたSTRETCH(TM)︎を、日本のもう少し若い世代の外国学習に取り入れて行います。流動性知能が維持され、結晶性知能がピークの50代前後~60代が主なターゲットです。
公益財団法人 健康・体力作り事業財団HPより
健康長寿ネット 2024年8月14日更新日 より
認知症予防に関心が高い50代以下、だが予防策を実践している人は少ない
今夏行った自社アンケートによると、50歳前後から65歳以下では男女ともに認知症予防への関心が高いことが明らかになりました。一方、具体的な予防法を実践している人はほとんどいないことがわかりました。理由としては、高齢者(65歳以上)向けの認知症予防講習、認知症対策基本法に基づき自治体などで広く実施されていますが、それ以下の世代に向けた具体的な選択肢が今のところないことが考えられます。
認知症予防に関心がありますか? 50代以下の回答 60代前半でもほぼ同じような傾向が見られた(当社調べ)
認知症予防のためにやっていることはありますか? 50代以下の回答 60代前半もほぼ同じ傾向が見られた(当社調べ)
記憶力や体力の低下を実感し始める40代、50代。認知症と生活習慣病の間には密接な関係があることから、まさにこの世代で始める認知症予防は大変重要で、その必要性を感じている人が多くいるのです。
STRETCH(TM)︎外国語教室は、40代からの認知症予防を目的に掲げ、ミドルシニアが語学を楽しみながら脳のトレーニングを行い健康を維持増進できる機会や、定年前に始める生涯学習と仲間づくりの場を提供します。
自分と家族のために身につけるコミュニケーション法
STRETCH(TM)︎外国語講座では、認知症の要因である生活習慣病予防についての情報など、健康の維持増進に有益なトピックを積極的に取り入れていきます。さらに、認知症患者理解につながる傾聴や共感の姿勢を外国語表現も学びながら身につけていきます。50代といえば、親の介護をしている人も少なくありません。家族に対してSTRETCH(TM)︎プログラムを行いたい人や、認知症家族とのコミュニケーションを豊かにしたいという要望にも応える形でトレーニングが実施されます。
心潤うコミュニケーションを外国語で学ぶ
「心潤うコミュニケーション」を目的に掲げて、傾聴や共感に重きを置いた外国語表現を身につけていきます。
講師は、看護や療育の分野で行われているトレーニング(患者への傾聴トレーニングや発達障害児へのトレーニング)を、外国語コミュニケーション学習へ応用しています。
今後の流れ
世界アルツハイマーデーの9月21日には、日本のSTRETCH(TM)︎外国語参加者へ向けたクラレンドン・チューターズのメッセージと各講座の紹介動画を配信し、オンライン体験レッスンの受付を開始します。
2025年1月から各地のカルチャースクールや本部教室での対面レッスンを順次開始します。
合同会社HANDS&I
東京都千代田区西神田1-3-6
handsandi3@gmail.com
https://handsandi-1.jimdosite.com/
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世界アルツハイマーデー(9/21)に脳活性化プログラムを用いた外国語講座を開始
脳の各部を刺激する多彩なSTRETCH(TM)︎プログラム
40代からの認知症予防と健康寿命の延伸をミッションに掲げる合同会社 HANDS&I (ハンズアンドアイ: 東京都千代田区西神田1-3-6)は、ロンドンのクラレンドン・チューターズがUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)と共同開発したシニア向けプログラムの日本独占実施権を取得しました。これにより、主にロンドン市内の高齢者施設等で実施されている脳活性化プログラム「STRETCH(TM)︎」を、英会話やイタリア語会話レッスンに取り入れてオンラインおよび対面で提供します。
https://handsandi-1.jimdosite.com/
STRETCH(TM)︎外国語教室
脳の各部を刺激する多彩なプログラムを用いて外国語学習による健康寿命の延伸とウェルビーイングの向上を目指す外国語教室です。英語、イタリア語でスタートし、フランス語、スペイン語など徐々に言語数を増やしていきます。
全てのプログラムは、前頭葉や側頭葉など、脳のどの部分を刺激する目的なのか意識しながら実施されます。イメージトレーニング、音楽やアート、各種ゲーム、言葉遊びや手話、回想法など多岐に渡るプログラムが用意されています。事前に参加者にヒアリングを行い、語学歴や語学レベルに加えて、健康自覚や健康管理行動などヘルスプロモーション領域でのアセスメントも行うことで、言語学習による健康増進へと繋げます。
孤独担当大臣が世界で初めて指名されたイギリス生まれのSTRETCH(TM)︎
「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として2018年から担当大臣を置き社会的な取り組みを行ってきたイギリスですが、STRETCH(TM)︎プログラムの根幹になっているのが、「孤独と認知症」に関する研究です。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7424267/
参加者同士が心の通い合う交流をし、腹の底から笑い合えるひとときが、認知症の発症や進行を抑えることにつながるとされています。ロンドン、クラレンドン・チューターズのSTRETCH(TM)︎担当ナタリアは、日本の参加者に向けて「心から笑ってください!」とメッセージを投げかけています。
https://clarendontutors.com/60plus/
クラレンドン・チューターズは昨年9月からSTRETCH(TM)︎プログラムをロンドンの高級高齢者向けレジデンスなどで行なっています。
STRETCH(TM)︎を担当するNatalia
STRETCH(TM)︎には、国際手話や点字などユニークで多彩なプログラムが用意されています。
手話をしながら回想する
日本のミドルシニアに向けてプログラムを応用
STRETCH(TM)︎外国語教室では、英国でシニア向けに開発されたSTRETCH(TM)︎を、日本のもう少し若い世代の外国学習に取り入れて行います。流動性知能が維持され、結晶性知能がピークの50代前後~60代が主なターゲットです。
公益財団法人 健康・体力作り事業財団HPより
健康長寿ネット 2024年8月14日更新日 より
認知症予防に関心が高い50代以下、だが予防策を実践している人は少ない
今夏行った自社アンケートによると、50歳前後から65歳以下では男女ともに認知症予防への関心が高いことが明らかになりました。一方、具体的な予防法を実践している人はほとんどいないことがわかりました。理由としては、高齢者(65歳以上)向けの認知症予防講習、認知症対策基本法に基づき自治体などで広く実施されていますが、それ以下の世代に向けた具体的な選択肢が今のところないことが考えられます。
認知症予防に関心がありますか? 50代以下の回答 60代前半でもほぼ同じような傾向が見られた(当社調べ)
認知症予防のためにやっていることはありますか? 50代以下の回答 60代前半もほぼ同じ傾向が見られた(当社調べ)
記憶力や体力の低下を実感し始める40代、50代。認知症と生活習慣病の間には密接な関係があることから、まさにこの世代で始める認知症予防は大変重要で、その必要性を感じている人が多くいるのです。
STRETCH(TM)︎外国語教室は、40代からの認知症予防を目的に掲げ、ミドルシニアが語学を楽しみながら脳のトレーニングを行い健康を維持増進できる機会や、定年前に始める生涯学習と仲間づくりの場を提供します。
自分と家族のために身につけるコミュニケーション法
STRETCH(TM)︎外国語講座では、認知症の要因である生活習慣病予防についての情報など、健康の維持増進に有益なトピックを積極的に取り入れていきます。さらに、認知症患者理解につながる傾聴や共感の姿勢を外国語表現も学びながら身につけていきます。50代といえば、親の介護をしている人も少なくありません。家族に対してSTRETCH(TM)︎プログラムを行いたい人や、認知症家族とのコミュニケーションを豊かにしたいという要望にも応える形でトレーニングが実施されます。
心潤うコミュニケーションを外国語で学ぶ
「心潤うコミュニケーション」を目的に掲げて、傾聴や共感に重きを置いた外国語表現を身につけていきます。
講師は、看護や療育の分野で行われているトレーニング(患者への傾聴トレーニングや発達障害児へのトレーニング)を、外国語コミュニケーション学習へ応用しています。
今後の流れ
世界アルツハイマーデーの9月21日には、日本のSTRETCH(TM)︎外国語参加者へ向けたクラレンドン・チューターズのメッセージと各講座の紹介動画を配信し、オンライン体験レッスンの受付を開始します。
2025年1月から各地のカルチャースクールや本部教室での対面レッスンを順次開始します。
東京都千代田区西神田1-3-6
handsandi3@gmail.com
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(2024/09/10 12:43)
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