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八ヶ岳だからこその「食」を楽しむ暮らし。ライフスタイルマガジン「八ヶ岳デイズvol.27」が発売

株式会社東京ニュース通信社
「八ヶ岳デイズ vol.27」9月28日(土)発売

「TVガイド」等の雑誌を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、八ヶ岳エリアでの暮らし方を提言するライフスタイルマガジン「八ヶ岳デイズvol.27」を9月28日(土)に発売いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。



都会を離れ、自然に親しむ暮らしを始めると、衣・食・住の「住」をきっかけに、暮らしを形作るさまざまなものごとに意識が向いてくる。中でも「食」は全ての世代にとって、健康面はもちろん、暮らしの豊かさという面においても、最も大切なファクターの一つといえる。自ら始めた菜園で野菜を育てて食べる生活、地産地消を意識した「身土不二」な暮らし、信頼できる生産者と知り合い、今までの食生活を見直す……etc. そんな中で、思いがけない出来事から、意図せず「新たな食の概念」に出会うことがある。

多くの農家や「食」のスペシャリストが暮らす八ヶ岳周辺。

出会いによってもたらされる食生活の変化、「食」と地域が直結した生活、これからの「食」をもっと豊かにする農業プロジェクトなど、今号では八ヶ岳だからこその「食」を楽しむ暮らしを紹介する。

CONTENTS


●人と出会い、食と出会う。
01 山菜、キノコ、川魚など、食材は自らとりに行く。山奥にある飲食店の店主が師匠から受け継いだ伝統とスタイルとは?
02 欠かせないのは八ヶ岳の吹き下ろし。フレンチレストランのシェフと出会い、二人三脚で目指す極上の生ハム作り
03 養蜂家の思いを受け継ぎ、古民家をリノベーション。韮崎でコミュニティースペースを運営し、「食を通した幸せづくり」の発信に力を注ぐ女性の夢
04 農薬や科学肥料を使わず“自然の力”で畑作り。同じ志を持つプロジェクトメンバーとの共有畑で作物の成長過程を仲間と楽しむ
05 「おいしく安全な野菜を食べてもらいたい」。八ヶ岳南麓の豊かな自然環境で、馬と畑の循環型農業を実現した男性
06 絶景をバックに採れたて野菜を使ったプロの料理を楽しむ。新たな食体験のサービスを提供する主宰者に、今後の展望を聞く

●アートという代謝(メタボリズム)のための「食」。
北杜市の工場跡地を舞台に、「良質な新陳代謝」を促して進化し続けるアート施設。唯一無二の異彩を放つこの拠点に、「食」の観点から迫る。

●私の朝・昼・晩ごはん
北杜市で料理店を営むオーナーシェフの日常の食事に密着!

●NEWオープン 話題のレストラン&カフェ
ガレット専門店、グルテンフリーの店、肉厚きくらげ&手打ちそばの店など、この秋行きたい話題の店を紹介。

●からだにやさしいパン・焼き菓子
野菜を使ったパンや添加物不使用の焼き菓子など、子どもから大人まで家族全員が楽しめるパンの店や焼き菓子専門店を紹介。

ほか、柳生直子「八ヶ岳の森だより」も好評連載中。

【商品情報】
「八ヶ岳デイズvol.27」
●発売日:2024年9月28日(土)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,320円
●発行:東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281702556/next/?>ほか)にてご予約いただけます。

【関連サイト】
■東京ニュース通信社が発行する雑誌・書籍・写真集・カレンダーなど各商品の総合情報サイト
TOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/
■公式サイト
「八ヶ岳デイズWEB」<https://days-web.com/yatsugatake/
■公式Facebook
八ヶ岳デイズ<https://www.facebook.com/YatsugatakeDays/
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