株式会社ダイヤモンド社
「老化」とは「病気」であり、それには「治療法」がある――ニューヨーク・タイムズ絶賛のベストセラーがついに上陸!クリントン元米大統領とともにアメリカの健康問題に取り組んできた名医による、エビデンスに基づいた不老長寿のメソッドをまとめた1冊、『医者が教える最強の不老術』が、9月25日にダイヤモンド社から発売となります。
■全米の生活習慣を変えた!完全無欠の“不老長寿メソッド”を大公開
体の不調や痛み、運動機能の衰え――加齢によって起こるさまざまな変化。こうした、いわゆる「老化現象」は、高齢になれば当然のことだと考えられてきました。しかし、私たちが「老化」とみなしているものは、実は避けられないものではなく、「老化」とは「病気」であり、最新の医学では「老化」は治療可能であることが明らかになりつつあります。
本書は、30年以上にわたり「機能性医学」を研究してきた医師で、アメリカで絶大な人気を誇るマーク・ハイマン氏が、不老長寿を実現するためのメソッドをまとめた1冊です。老化の典型的な特徴から、その根本的な原因を治療する方法までを体系的かつわかりやすく解説しています。エビデンスに基づいた不老長寿プログラムは、健康で長生きするための食事、運動、生活習慣を具体的に提案しており、生活に取り入れやすい内容ばかりです。本書で紹介されているメソッドを実践すれば、20年後のあなたの体は、今よりもエネルギッシュになっていることでしょう。
<絶賛の声が続々!>
「健康と長寿のための素晴らしいガイドブック」(デビッド・シンクレア/ハーバード大学医学部教授)
「アクティブな老後を過ごしたいすべての人の必読書」(エリック・シュミット/グーグル元CEO)
■目次
第I部 人はなぜ老いるのか
第1章 120歳まで健康に生きる
第2章 「老化の根本原因」を取り除く
第3章 遺伝子の発現は変えられる
第4章 「老化」とは何なのか
第5章 現代のライフスタイルがあなたを殺す
第II部 「健康寿命」も「寿命」も最適化する
第6章 長寿の仕組みを理解するための人体入門
第7章 不老長寿のための食事術
第8章 不老長寿のためのトレーニング
第9章 不老長寿のための生活習慣
第10章 不老長寿のための8つの「小さなストレス」戦略
第11章 不老長寿研究の最前線
第III部 最強の不老長寿プログラム
第12章 最強の不老長寿プログラム――概要
第13章 最強の不老長寿プログラム――検査編
第14章 最強の不老長寿プログラム――食事術編
第15章 最強の不老長寿プログラム――サプリメント編
第16章 最強の不老長寿プログラム――ライフスタイル編
第17章 最強の不老長寿プログラム――根源是正編
第18章 最強の不老長寿プログラム――ドクター・ハイマンの例
■著者プロフィール:マーク・ハイマン
医師。クリーブランド・クリニック機能性医学センターの創設者兼上級顧問、ウルトラウェルネス・センターの創設者兼メディカル・ディレクター、機能性医学研究所の臨床担当理事長。ビル・クリントン元米大統領と協力して、クリントン財団の「健康問題――あらゆる世代の健康を実現する」会議およびクリントン・グローバル・イニシアチブに出席するとともに、世界の健康問題について世界経済フォーラムと連携して活動したことでも知られている。
これまで14回にわたって、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家に選ばれる。自身のポッドキャスト『ザ・ドクターズ・ファーマシー』は全ポッドキャスト中トップ100に入っており、ダウンロード回数は1億5000万回を超える。『CBCディスモーニング』、『トゥデイ』、『グッドモーニング・アメリカ』、『CNN』、『ザ・ビュー』など多くのテレビ番組やネットワーク番組に医学専門家として定期的に出演。
ウェブサイト:
https://drhyman.com
X、フェイスブック、インスタグラム:@drmarkhyman
■訳者プロフィール:中里京子(なかざと・きょうこ)
翻訳家。訳書にジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』(文藝春秋)、スクルート『ヒーラ細胞の数奇な運命』(河出書房新社)、グレーバー『がん免疫療法の突破口』(早川書房)、トドロフ『第一印象の科学』(みすず書房)、タンミンウー『ビルマ 危機の本質』(河出書房新社)、チャップリン『チャップリン自伝』(新潮社)、リーバーマン『運動の神話』(早川書房)、ラスティグ『果糖中毒』(ダイヤモンド社)ほか多数。
■『医者が教える最強の不老術』
著者:マーク・ハイマン 訳者:中里京子
定価:2,200円(税込)
発売日:2024年9月25日
発行:ダイヤモンド社
判型:A5並製・460頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118868/
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ
(2024/09/25 10:00)
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。