日本山村硝子株式会社
医工連携の事例として登壇・発表
日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長執行役員:山村 幸治、以下 当社)は、2024年10月18日にグランキューブ大阪にて開催される「第78回国立病院機構総合医学会」において、(独)国立病院機構大阪医療センターと共同開発を行いました『ぴったりトロミがつくカップ』について、医工連携の事例として登壇・発表します。
■講演概要
大会名: 『第78回国立病院機構総合医学会』
特別企画1「進化していく病院のための開拓と連携1.」-国立病院機構における医療機器等開発の取り組み-
日 時 : 2024年10月18日(金)14:00~15:30
会 場 : 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)12階 特別会議場(第13会場)
テーマ : 大阪医療センター+日本山村硝子共同開発 えんげ困難者向けトロミ剤シェイカーカップ『ぴったりトロミがつくカップ』開発
講演者 : 日本山村硝子株式会社 プラスチックカンパニー 営業部 副部長 岡部 泰幸
主催: 大阪商工会議所、国立病院機構 大阪医療センター:全医療職/全医療部門が参画する先進的医療製品・システム開発を担う人材育成リスキリング拠点(Bi-AMPS BASE)
■詳細・お申込み
本特別企画は「第78回国立病院機構総合医学会」において開催いたします。
特別企画以外の学会プログラムに参加を希望される場合には学会への一般参加登録が必要となります。
※学会ホームページよりお申し込みをお願いいたします。
学会ホームページ:
https://www.congre.co.jp/78nms/index.html
■「第78回国立病院総合医学会」について
第78回国立病院総合医学会案内:
https://www.congre.co.jp/78nms/
特別企画プログラム:
https://www.congre.co.jp/78nms/special_project.html
大阪商工会議所:
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202409/D23240920013.html
■Bi-AMPSとは
Bi-AMPS(バイ-アンプス)は、国立病院機構大阪医療センターに設置された、高度先進的医療製品・システム(Advanced Medical Products and Systems)開発を支援するための研究開発拠点です。
医師に加えて各種コメディカル部門を含む、医療を担う多種多様な全医療職(All Medical Professionals)が参加し、新たな医療機器、医療システム開発を支援し、それら研究開発を増幅させる者(AMPlifiers)になることを目指して活動を行っています。
※厚生労働省HP資料参照
d55093-22-02bd396e83b5a9a5e954647e12408f1f.pdf■ぴったりトロミがつくカップについて
当社は、プラスチックカンパニー ファーマキット事業グループにて、医療者・介護者向け製品の開発および製造販売を行っています。
現在、嚥下や逆流防止に必要な「とろみ」を手軽に均一につけることができる「ぴったりトロミがつくカップ」(国立病院機構大阪医療センターと共同開発)を製造販売しております。
※詳細につきましては下記ニュースリリースをご確認ください。
d55093-22-facb888500ae552a54c769917f2a213d.pdf■ぴったりトロミがつくカップ 使い方動画
■本件に関するお問い合わせ
本件に関する取材やお問い合わせは以下までお願いいたします。
日本山村硝子株式会社 プラスチックカンパニー ファーマキット事業グループ
pharmakit@yamamura.co.jp
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(2024/10/16 15:00)
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