スープ専門店「SLOUP」が山形県米沢市に2024年11月1日グランドオープン!
株式会社ライツデザイン
米沢市立病院から徒歩3分、市内外から集う人の憩いの場へ
店舗外観。1階左手が土間・物販エリア、右手が飲食エリア。
株式会社タカダHOは、山形県米沢市にスープ専門店「SLOUP(スロープ)」を開業する。旬の食材を使った世界の様々なスープを提供。スープ以外にも米沢牛のハンバーグやパスタ、自家製スイーツを揃え、モーニングからランチ、カフェタイムまで幅広い時間帯で利用できる。テイクアウト、ペットの同伴、バリアフリートイレにも対応。徒歩3分ほどのところにある米沢市立病院は市内最大の総合病院。地域住民の暮らしの様々なシーンで活躍するとともに、市内外から集う通院患者や連れ添う家族にとっての休息所として根付くことを目指す。(Instagram)
店舗内観。飲食エリア。左奥が半個室。
SLOUPのこだわり
・「経年変化」「断熱性」「可変性」をテーマに改装された店舗建築
・テレビなどでも活躍する料理家中辻健太監修の料理
・オリジナルグッズや、全国からセレクトしたアイテムを販売
「経年変化」「断熱性」「可変性」をテーマに改装された店舗建築
「経年変化」
元々糸の卸売業を営んでいた背景から、糸を保管するための約30坪の倉庫を保有しており、その倉庫を改装する形でオープンした。鉄骨の柱をあえて剥き出しに残すなど、元の建築を生かした店舗は、倉庫としての頑強さと包容力を感じられる空間となっている。倉庫内で使われなくなった糸の収納棚も、パーツごとに解体し、テーブルやベンチ、物販用の棚や平台として再活用。新築や新品ではなく、倉庫として使われてきた建物の記憶を引き継ぎながら新しくオープンする。
「断熱性」
米沢市は11月~3月に雪が降り、多い時には最深100cm以上積雪する地域。断熱性が求められ、一般に風除室や二重窓で寒さを緩和する。こうした手法をスロープでは使わず、建物の中心に飲食空間を置き、それを土間スペースで囲うという入れ子構造で断熱性を持たせた。二つの空間に仕切ったことで、店舗の用途も単純な飲食機能だけでなく、物販やイベント開催など可能で、ペットとも過ごすことのできる多様な使い方の店舗となった。
初期スケッチ。二重構造を空間で作る。
中央に飲食空間、周囲を土間で囲う入れ子構造。
「可変性」
土間はテイクアウトを注文した人の待機スペース、物販、イベントなど、様々なシーンでの利用が考えられるため、用途に合わせて家具の配置を簡単に変えられる設計。糸の収納棚を再活用した家具には車輪をつけ、ひとりでも移動可能。また駐車場に面する店の入口は全面ガラスの引き戸。全面開放すると土間と屋外がつながり、より開放的な空間に変化する。用途や、天候、季節に応じて、柔軟に姿形を変える。
用途に応じてレイアウトを変えられる土間。
ベンチやテーブル、物販用の平台は元々糸の収納棚として使われていた。
家具には車輪をつけ移動しやすいよう改造。
油圧式エレベーターを使って2階に収納可能。
テレビなどでも活躍する料理家中辻健太監修の料理
料理は全般、NHKや東海テレビなど、各メディアで活躍する料理家中辻健太が監修。日常の食事であり、栄養摂取に優れるスープは、世界各地、それぞれの食材・食文化で育まれ親しまれてきた。スロープでは季節によってスープを変えながら、常時5種を提供。旬の食材や、米沢牛をはじめとする地産の食材を活用する。
中辻健太
イタリア・ピエモンテ州で本格的なイタリア料理を学び、シチリア州の2つ星レストランで修行。帰国後、東京・青山で料理学校の講師を経て名古屋、東京で料理教室を開催。日本テレビ「キューピー3分クッキング」をはじめ、メディア、雑誌などに出演。現在は名古屋でイタリア料理教室「IL FIOR FIORE」を始め、東海エリアを拠点に料理家として活躍。(https://il-fiorfiore.com/)
常時5種のスープを提供。季節に応じて旬の食材、スープに変わる
スープセット(シングル)税込1,050円。
米沢牛のハンバーグセット税込1,850円。
白いんげん豆のミネストローネ。
デザートやオリジナルドリンクも幅広く提供。
オリジナルグッズや、全国からセレクトしたアイテムを販売
糸の卸問屋であったことを背景に、布物のオリジナルグッズを中心に物販を展開。オープン時は、シルクスクリーンでプリントしたパーカーや、店内で提供されるオリジナルスープカップなどが並ぶ。今後、食器や生活道具など長く使えるプロダクトを全国からセレクトし販売する。
店舗情報
店名 SLOUP / スロープ
所在地 山形県米沢市相生町6-52
営業時間 平日11:00~17:00 / 土日祝8:00~17:00
定休日 不定休
Instagram https://www.instagram.com/sloup_soup/
プロフィール
内装設計 あのね / 鈴木啓太 https://a-no-ne.jp
料理監修 イル・フィオル・フィオーレ / 中辻健太 https://il-fiorfiore.com
ブランディング ライツデザイン https://lightsdesign.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
米沢市立病院から徒歩3分、市内外から集う人の憩いの場へ
店舗外観。1階左手が土間・物販エリア、右手が飲食エリア。
株式会社タカダHOは、山形県米沢市にスープ専門店「SLOUP(スロープ)」を開業する。旬の食材を使った世界の様々なスープを提供。スープ以外にも米沢牛のハンバーグやパスタ、自家製スイーツを揃え、モーニングからランチ、カフェタイムまで幅広い時間帯で利用できる。テイクアウト、ペットの同伴、バリアフリートイレにも対応。徒歩3分ほどのところにある米沢市立病院は市内最大の総合病院。地域住民の暮らしの様々なシーンで活躍するとともに、市内外から集う通院患者や連れ添う家族にとっての休息所として根付くことを目指す。(Instagram)
店舗内観。飲食エリア。左奥が半個室。
SLOUPのこだわり
・「経年変化」「断熱性」「可変性」をテーマに改装された店舗建築
・テレビなどでも活躍する料理家中辻健太監修の料理
・オリジナルグッズや、全国からセレクトしたアイテムを販売
「経年変化」「断熱性」「可変性」をテーマに改装された店舗建築
「経年変化」
元々糸の卸売業を営んでいた背景から、糸を保管するための約30坪の倉庫を保有しており、その倉庫を改装する形でオープンした。鉄骨の柱をあえて剥き出しに残すなど、元の建築を生かした店舗は、倉庫としての頑強さと包容力を感じられる空間となっている。倉庫内で使われなくなった糸の収納棚も、パーツごとに解体し、テーブルやベンチ、物販用の棚や平台として再活用。新築や新品ではなく、倉庫として使われてきた建物の記憶を引き継ぎながら新しくオープンする。
「断熱性」
米沢市は11月~3月に雪が降り、多い時には最深100cm以上積雪する地域。断熱性が求められ、一般に風除室や二重窓で寒さを緩和する。こうした手法をスロープでは使わず、建物の中心に飲食空間を置き、それを土間スペースで囲うという入れ子構造で断熱性を持たせた。二つの空間に仕切ったことで、店舗の用途も単純な飲食機能だけでなく、物販やイベント開催など可能で、ペットとも過ごすことのできる多様な使い方の店舗となった。
初期スケッチ。二重構造を空間で作る。
中央に飲食空間、周囲を土間で囲う入れ子構造。
「可変性」
土間はテイクアウトを注文した人の待機スペース、物販、イベントなど、様々なシーンでの利用が考えられるため、用途に合わせて家具の配置を簡単に変えられる設計。糸の収納棚を再活用した家具には車輪をつけ、ひとりでも移動可能。また駐車場に面する店の入口は全面ガラスの引き戸。全面開放すると土間と屋外がつながり、より開放的な空間に変化する。用途や、天候、季節に応じて、柔軟に姿形を変える。
用途に応じてレイアウトを変えられる土間。
ベンチやテーブル、物販用の平台は元々糸の収納棚として使われていた。
家具には車輪をつけ移動しやすいよう改造。
油圧式エレベーターを使って2階に収納可能。
テレビなどでも活躍する料理家中辻健太監修の料理
料理は全般、NHKや東海テレビなど、各メディアで活躍する料理家中辻健太が監修。日常の食事であり、栄養摂取に優れるスープは、世界各地、それぞれの食材・食文化で育まれ親しまれてきた。スロープでは季節によってスープを変えながら、常時5種を提供。旬の食材や、米沢牛をはじめとする地産の食材を活用する。
中辻健太
イタリア・ピエモンテ州で本格的なイタリア料理を学び、シチリア州の2つ星レストランで修行。帰国後、東京・青山で料理学校の講師を経て名古屋、東京で料理教室を開催。日本テレビ「キューピー3分クッキング」をはじめ、メディア、雑誌などに出演。現在は名古屋でイタリア料理教室「IL FIOR FIORE」を始め、東海エリアを拠点に料理家として活躍。(https://il-fiorfiore.com/)
常時5種のスープを提供。季節に応じて旬の食材、スープに変わる
スープセット(シングル)税込1,050円。
米沢牛のハンバーグセット税込1,850円。
白いんげん豆のミネストローネ。
デザートやオリジナルドリンクも幅広く提供。
オリジナルグッズや、全国からセレクトしたアイテムを販売
糸の卸問屋であったことを背景に、布物のオリジナルグッズを中心に物販を展開。オープン時は、シルクスクリーンでプリントしたパーカーや、店内で提供されるオリジナルスープカップなどが並ぶ。今後、食器や生活道具など長く使えるプロダクトを全国からセレクトし販売する。
店舗情報
店名 SLOUP / スロープ
所在地 山形県米沢市相生町6-52
営業時間 平日11:00~17:00 / 土日祝8:00~17:00
定休日 不定休
Instagram https://www.instagram.com/sloup_soup/
プロフィール
内装設計 あのね / 鈴木啓太 https://a-no-ne.jp
料理監修 イル・フィオル・フィオーレ / 中辻健太 https://il-fiorfiore.com
ブランディング ライツデザイン https://lightsdesign.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2024/11/01 15:04)
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。